名残り。
Category: mine〜淫らな牝〜 > わたしの性癖について。
自分の性癖について記録しておこう。と、思って書き出したエントリーですが・・・これはもう連載でしたね?!
(カテゴリ分けしてしまいましたよ^^;;)
-----
外気に肌を露出することで興奮する。その緊張と驚怖の狭間の快感をより昂揚めさせたのが男子トイレ潜入オナニーだった。
あのひんやりした閉塞的な空間。
誰かに見つかったら咎められる。そんな場所だからこそ、わたしを激しく興奮させオナニーへいざなった。
前ブログで確認すると、2年間で30カ所ほどの男子トイレに潜入しオナニーにふけっている。
多分防犯カメラに映っていたのだろう、女性警備員が巡回にきたところを間一髪男子トイレを出てすれ違ったこともあった。
いつかは誰かに見つかる。理性が警鐘を鳴らし、わたしはsinさまに助けられた。
でも・・・でもね・・・。
この異様な空間と興奮その性衝動を昇天させる人には見せられない淫らな行為。
マゾ性を刺激する罪悪感と呼吸出来ないほどの心臓の鼓動は、男子トイレがどれほどわたしを魅了しその空間に釘づけにされ病みつきにしたか・・・。
そうそうこの強烈な快感を捨て去ることはできなかった。
自然や建造物の終焉は否応なくわたしの前に開かり肌を震えさせ欲情させる。
今はsinさまからもらう快感がその欲情の抑制力になっている。
でも・・・男子トイレはおのが足を運ばなければ、その扉を開けなければあの空間を感じることはできない。
あの戦慄くような感情の昂揚りをまた欲しいと思っているわけではない。
今はもっともっと激しい快感を知っているから。
ただ・・・あの狂ったように夢中になった場所が、ときに懐かしくなるのだ。
今も時おり吸い込まれるように、男子トイレの扉を開けてしまう。
その空間を感じ・・・sinさまの抑制力のおかげで、もう裸になってオナニーしてしまうことはないけれど、素足の夏などはそっと汚れたタイルに足を落としてみる。
あのころの 鮮烈で滑稽な名残り・・・。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
(カテゴリ分けしてしまいましたよ^^;;)
-----
外気に肌を露出することで興奮する。その緊張と驚怖の狭間の快感をより昂揚めさせたのが男子トイレ潜入オナニーだった。
あのひんやりした閉塞的な空間。
誰かに見つかったら咎められる。そんな場所だからこそ、わたしを激しく興奮させオナニーへいざなった。
前ブログで確認すると、2年間で30カ所ほどの男子トイレに潜入しオナニーにふけっている。
多分防犯カメラに映っていたのだろう、女性警備員が巡回にきたところを間一髪男子トイレを出てすれ違ったこともあった。
いつかは誰かに見つかる。理性が警鐘を鳴らし、わたしはsinさまに助けられた。
でも・・・でもね・・・。
この異様な空間と興奮その性衝動を昇天させる人には見せられない淫らな行為。
マゾ性を刺激する罪悪感と呼吸出来ないほどの心臓の鼓動は、男子トイレがどれほどわたしを魅了しその空間に釘づけにされ病みつきにしたか・・・。
そうそうこの強烈な快感を捨て去ることはできなかった。
自然や建造物の終焉は否応なくわたしの前に開かり肌を震えさせ欲情させる。
今はsinさまからもらう快感がその欲情の抑制力になっている。
でも・・・男子トイレはおのが足を運ばなければ、その扉を開けなければあの空間を感じることはできない。
あの戦慄くような感情の昂揚りをまた欲しいと思っているわけではない。
今はもっともっと激しい快感を知っているから。
ただ・・・あの狂ったように夢中になった場所が、ときに懐かしくなるのだ。
今も時おり吸い込まれるように、男子トイレの扉を開けてしまう。
その空間を感じ・・・sinさまの抑制力のおかげで、もう裸になってオナニーしてしまうことはないけれど、素足の夏などはそっと汚れたタイルに足を落としてみる。
あのころの 鮮烈で滑稽な名残り・・・。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
願望と現実。
Category: mine〜淫らな牝〜 > わたしの性癖について。
被虐願望とは、いつどこから降って湧いて…それが性的な欲望にどう浸透するのか?
例えばレイ プや強 姦なんて言葉も知らない幼いころから、成熟しない子宮を疼かせた罪悪感にも似た感情。
セックスを知らないのに、オナニーを覚えた少女の興奮を呼ぶ材料は、性的に人の尊厳を踏み躙られる行為。
その時点では、それは妄想で…現実になり得ない願望。
マゾ性と性格はリンクしない。
わたしは小さなころから、かなり気の強いオンナだった。
それでも様々に遭遇した、性的ないじめや虐待に抗うことができなかった。
(性的なことが絡まない人権蹂躙には、果敢にはむかい勝利してきた♥)
わたしは幼いころから、性的な窮地に陥ることが多かった。それは…もしかしたらわたしのマゾ性が、相手の欠片ほどのS性をいざなったからかもしれない。
そうそう残虐なサド性をもった男などいない。
人間社会で生きて行くための理性が、その潜在意識を抑制しているのかもしれないけれど…。
寂びれた公衆便所の、汚れと独特の臭いの沁みこんだ石のタイル。
欲望が恐怖と緊張を凌駕し興奮を呼ぶ。
全裸の素足がざらざらの石の感触に、子宮をざわざわと震えさせる。
白い乳房が冷たい石に体温を奪われながら圧し潰され、泥だらけの手のひらがもう片方の乳房を揉みしだく。
垂れ落ちた髪が、得体の知れない水たまりに濡れる…。
奈落に堕ちる…感極まってイく。
全部…独り。
これは願望だから。
誰も知らない。
誰にも見せない。
わたしが晒す一部であって、暴かれる恥部ではない。
暴くなら観せてあげてもいい。
隠していた秘密を、引き摺りだされるのは快感。で、望まれる羞恥だけを見せるのなら…容易い。
わたしはこれまで無機質なモノにだけ、己を自ら晒してきた。
禁断の空間も、牝を晒し穢す腐臭も…わたしの願望を叶えるだけで、現実にわたしの人間の尊厳を貶めはしない。
望んで欲しい。求めて欲しい。覗きこんで欲しい。
わたしはそのすべてに応えるから…それがわたしの快感。願望。そして切望。
ただ…静かにソファに腰掛け、冷えた視線をわたしに投げて…澄んだ湧き水みたいな声音で「さて…」と、わたしに牝を問う。
ただ…ただ…そこに在るだけの無垢な男。
願望から現実を視る恐怖は…まるで水底から太陽の揺らぎをみるようで…焦がれても息ができない。
この男は絶対に暴かない。求めない。望まない。
わたしの嬲り方を心得た酷い男。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪