2ntブログ



わわ?!もう2月に入って10日も経っちゃったんだ?!
1月末から家族がインフルエンザで、おおわらわだった。
受験生の息子に始まり、普段家事を取り仕切ってくれている姑がダウンしちゃったから、本当に大変だった。
休日返上でフルタイムで働く主婦は、サポート無くして家族の生活を成り立たせることは、とても難しいことを痛感したのだった。

母の日は盛大に祝おう!と、心に決めた。

1月はsinさまの体調不良が長引いて、お逢いできなかった。
1月末に体調回復のメールをいただき、「待っていなさいね。」と、嬉しいお言葉をいただいたのだが…。
とてもじゃないが長い時間外出なんてできない!

でも、家庭の事情をsinさまに報告はしなかった。
心配させたくなかったし、これから避けて通れない不安を、お逢いしてお話ししたかったからだ。

そんなある日「熱が出てしまいました。インフルエンザかもしれません。」と、言うメールを最後に音信不通になった。
突然の音信不通ではなく、発熱のお知らせメールのあとなので、きっとインフルエンザなんだろうなぁ。と、体調が回復したらメールをくださるだろうから、それまで静かに待っていよう。と、わたし自身も忙しい自分の毎日に追われたのだった。

その週末「やはりインフルエンザでした。心配をかけて すまない。」と、メールをいただいたので、体調を気遣うメールを返信したのだった。
そしてまたぱたり。メールはなくなった。

そんななか、また「生涯愛奴」と言う方から、嘘のメールアドレスでブログを介してメッセージが届いた。

生涯ひとりの男の奴隷で在ること。そう自分に課しているなら、胸を張って奴隷でいてください。
なにか寂しくて納得できないことがあるなら、こんな形で見ず知らずのマゾに批判として心情を吐露するより、ご自分のご主人様と向かい合う努力をしてください。
一生は永いですよ?
実際のあなたが幾つかは知りませんが、50歳過ぎたって、まだまだ先は長いですから^^b


わたしに問いかけのメッセージをくださる方や、ときどきTwitterのTLで流れてくる見知らぬ奴隷さんの、つぶやきを読んでふと思う。

誰かに話を聞いてもらいたい。心の不安を吐き出したい。相談して答えが欲しい。
そう考えることは個人の自由だと思うけれど、相談する先(相手)はちゃんと吟味して欲しい。

今、わたしはsinさまから音信不通で、きっと寂しいし肉欲を維持(苦笑)するのも厳しい。
忙殺される毎日のなかで、ただ心がsinさまを求めている。

以前、どんなに忙しくてもメール1通送れないなんてことはない!と、豪語するマゾ女性とおつきあいがあった。
まだsinさまとわたしの関係は幼く、sinさまがお考えになるご自分と淫らな牝の関係に迷っていたころだ。
わたしは確かにそうだ!と激しく同意して、sinさまにそうメールしたのだった。
お返事はいただけなかった。
お逢いして、詰め寄ったときには、少し困ったような寂しいような表情をされただけだった。
(言葉で解決するということを、絶対にしない男だった。)

今思うと、彼女のパートナーは、家庭の外に出れば、始終彼女と繋がり、ふたりは頻繁に会っていた。
忙しくなかったわけではないだろう。
忙しい男が仕事ができると言うわけでもない。
でも、忙しさの度合いには確実に個人差がある。

充分に連絡を取り合える人間の「どんなに忙しくても」なんて言葉が非現実的だということを、ここ4年間でわたしは身をもって知った。

慢性的な疲労ってね、本当に気力を殺ぐのよ。
メールを受け取ったら嬉しくて即返事をしたい!
でも、仕事中にスマホを確認するなんてできないし、確認したとしても返事をする余裕はない。
往復の通勤時間や休憩時間でさえ、体を休めろ!と脳が信号を送ってくる。

相手を大切に思うからこそ、ぞんざいな言葉を送りたくない。
少し落ち着いたら…ゆっくりできる時間ができたら、ちゃんとしたメールを送ろう!
泣かせたいわけじゃない。心配させたいわけじゃない。

帰宅して家事を終わらせて、お風呂ですっきりして、さてとスマホを握りしめたまま寝落ちしてしまったことが、何度あったか?!

断言します!忙しすぎてメールができない!こと。あります。

sinさまがあのとき…わたしが「どうして1日に1回くらい、ひと言のメールを送る時間をとることができないのか?!」の問いに、肯定も否定もしなかったのか?今ならわかる。

今、わたしはあのときの自分がとても恥ずかしい。
無責任な誰かの言葉に押されて、sinさまを責めた自分の浅はかさが悔しい。

そして、何も言わずに、どんなときもメールをくださったsinさまのお心に深さに、ひれ伏し感謝する。
それは、無責任な言葉にsinさまが動かされたわけではなく、わたしの懸命さに応えようとしてくださったからだ。
だから、他人の言葉を借りたわたしを、諭されることがなかったのだと思う。

あのときのマゾ女性も、彼女自身が無責任だったわけではない。むしろ親身になってくれていただろう。
ただ誰にでも通用するオールマイティな答えなどないことに、彼女の親身な言葉から、わたしが気づけなかっただけなのだ。

だからね、わたしみたいなヤツに相談して答えを求めてはいけない。
話をして自分の心と会話する。その程度の相手でいいのだ。

そして、心が決まったら、怖くても足が震えても、自分の足場が崩れそうなくらい不安でも、相手に自分の心を打ち明けよう。
それでも、そんな懸命な心に気づいてくれない相手なら、自分の心でその先を決められるよ。きっと。


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 2018_02_10



ふとした瞬間に、sinさまとわたしのときの流れを感じる。

今のふたり。
出逢う前のふたり。
飼い。飼われる。関係になってからのふたり。

1年後のふたり。
2年後のふたり。
まだまだ未成熟で未知の関係だった。

触れ合う呼吸だけで、関係を深めてきた。

わたしのご自分への好きという感情を、禁止したり抑制することもしないで、ふたりの空間に絶妙な距離をおきながら、その意志をご自分の牝の心へ浸透させてきた。

快感と興奮。そして密密。

わたしを飼う男が誰かも知らないうちから始めたブログ「atelier」
出逢ってから、迷いながらひれ伏しその足許で過ごす過程を綴ったブログ「SIN」
男への乙女心を告白したブログ「大好き」
主従にふたりを重ねて始めた「ご主人さまのわたし」ブログのタイトルはmineからとったものだった。
そして今のわたしのブログ「真【as sin】」

今ではこのブログしか展開していないけれど、最初の「atelier」から続けて読めば、わたしの変化がよくわかっただろう。と、思った。
やめないでずっと続けていたら、面白い記録になっただろうなぁ。
このブログでさえ、わたしの考え方が5年間で大きく変わっているのが読み取れる。

今ならこの変化が男の躾だったのだとわかる。

ほんと、変わってる。稀有な男。
10年かけて、わたしが気づかないうちに、自然に男の意向に添うように馴染ませた。

まるで自分の意志みたいに、男の足許から離れられない。それが今のわたし。


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 2018_02_15



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 2018_02_16



春よ来い♪

小春日和♪の日曜日。
午前中の仕事を終えて、午後はぷらぷら お散歩♪

あまりの暖かさに、きょろきょろと春を探して歩いたのだった。
埋立地の片隅に、小さな小さなたんぽぽを発見!
綿毛も小さいけれど、種はほとんど飛んで行ってしまったみたい。

春だ〜(嬉々)
sinさまは、春を感じていらっしゃるだろうか?
毎日お忙しくなさっているから、小春日和の今日にもお気づきでないかもしれないなぁ。

この心躍る陽気をsinさまにも感じていただきたい*^^*
と、たんぽぽとそして快晴の空を、iPhoneに撮りこんだのだった。

わたしの春のメールをご覧になって
sinさまも、春を探してくださったら嬉しい*^^*


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 2018_02_18



深夜のお風呂


明日は久しぶりのお休み。
深夜、目が覚めて、そっとお風呂に入った。

ここは、ホントにひとりになれる場所。
躰が温まるのを感じながら、それとsinさまとふたりの場所だな。って、思った(照)


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 2018_02_24



この男は、わたしを傍へ呼ぶことはない。
この日も、確実にわたしに関することだったはずなのに、ひとりでソファに腰かけると、珍しく提げてきた(わたしの)お気に入りの薄い皮のショルダーから、包みを取り出した。

わたしは、すぐその足許に跪いて膝に手を置き、広げられていくその包みを見たのだった。

sinさまの手には、わたしが見たこともない金属製の輪っか。
すぐには解らなかった。
sinさまからわたしに手渡されたのは、とてもシンプルな金属製の首輪だったのだ。
ベルトも鍵も付いていなくて、ひとりでは嵌められない。そして、嵌められたが最後自分ではずすことができない代物。

わたしはsinさまの膝に首を差し出して、髪をかきあげる。
ひやっとした感覚を首の後ろに感じた。
それは硬い金属と…sinさまの指の感触。

革製の首輪のように、わたしの首に馴染むことはないだろう。
それが、sinさまとわたしの関係のように思えた。
永いあいだ、ご自分の足許において、やっとその気になった。って、わたしにとっては、そんな不意打ちみたいに嵌められた首輪だった。

あぁ…そうか。この男が己の牝に考えていた首輪は、飼うためのしるしではなかったんだな。
だから、わたしが最初にねだったからと、準備した大型犬用の首輪は、とてもちくはぐで…そしてあの首輪に特別な感情をお持ちではなかったのだ。
わたしは、あのとき、この男は自分の牝に首輪を嵌めたことがないのだろう。だからこんな大きな首輪を準備してしまったのだろう。と、思ったのだけれど、そうではなくて自分が己の牝の首にかける首輪のイメージがあって、それまでの牝さんに嵌めてきたのも、こういう首輪だったんだな。って、首にかかる重みを感じながら乱れたのだった。

淫らな躰に映えるぬめりとした光沢。
男の己の牝へのはじめての意思表示。


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 2018_02_27




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Author:mine
嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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