2ntブログ



一気に暖かくなって、気づいたら並木の桜は葉桜どころか?!瑞々しい初夏の葉を揺らしていた。
まだ4月に入ったばかりなのに!

わたしはしっかり春を感じているようで、その実何も見えていなかったのかもしれない。
でも、春は来て、4月は暖かさをたずさえて巡ってきた。

今年初めのブログに、この4月の誕生日はもしかしたら、覚えてくださっていてお祝いをいただけるかもしれない。
なんて、期待を書いていたが明日のことは全く未知なのだなぁ。と、しみじみ思うのだった。

逢えないから別れる。
至極もっともな理由だ。

なぜか?わたしは男からのメールに、微塵も別れを意識しなかった。
そのときが来るまで待てばいい。ただそう思っただけだった。
そして、そう伝えた。

今は心にいろんな想いが渦巻いている。
この決断がわたしにとって正しくても、男にとって煩悶になるのではないか?と考える。

待たなくてもいい。とも、待っていて欲しい。とも書かれていなかった。
わたしの心に委ねる。と、そういうメールだった。

だから、わたしは待っています。とお返事をしたけれど、男にとってそれは望んだものだっただろうか?
わたしのメールに返事はない。

だからわたしは待つ。
あの2015年のときのように、わたしの方から日々のメールを送ることはない。
状況が違うから、今は男が「必ず」と残した言葉と一緒に、巡ってきた4月を満喫するのだ!

春は大好きな季節♪♪


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 2018_04_08



4月は…いや、3月後半くらいから、わたしは仕事でも家庭でも大失敗の連続で、ポジティブな性格を自負しているのだが…流石に凹み気味の週明けになった。

自分では当たり前の日常を送っているつもりでも、やはり男に触れられない事実は、精神的に影響しているのかなぁ?なんて、マイナスなことを考えてしまう。
逆に、わたしにとって男はそれほど大きな存在だったのだ。と、少し心が温まったりもするのだ。

人間とは複雑な生き物だ。(苦笑)

以前のエントリーで、男とわたしの間に別れという選択肢はない。と書いた。
そして、それでも別れは来るのだ。お互いが別れを選ばなくても、もっと違う力が働いていつかはそのときがくる。それまでこのブログを続ける。と宣言した。

男とわたしの別れがどんなカタチで訪れるのか?書き記してブログを終わりにする。

はたして これは別れではない。
確かにエロネタは今後書く機会は、極々少なくなるだろうが、もともとこのブログはわたしの男への想いを綴るためのブログだから、溢れる男への想いをこれからもエントリーしよう。

ですからみなさま 別れの日が来るまで、おつきあいくださいませ♪


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 2018_04_10



男との関係が激変して、ブログに経緯をアップしてから、みなさんからいただくお気持ちに、とても心を温められています。
ありがとうございます。

コメントをくださる方や、メールフォームからメッセージをくださる方、アドレスを知っている方からのメール。
すべてに優しい思いやりの気持ちを感じて、とても力づけられています。

このブログを介しての交友はとても狭いのですが、だからこそ心のこもった言葉をいただけたのだろうなぁ。と、感じています。

ひとりだけ男性からメッセージがあり、この方とはメッセージ交換をさせていただいていて、男もその存在を知っている方。

わたしは対人関係において、誰かに相談したりアドバイスを求めることはない。
何においても自分で解決する癖がついているのもあると思うが、以前夫に「あなたのは相談じゃなくて報告だよね。」と、言わしめたほどで、こういうところも男がわたしを気に入っている性質だと感じている。

だから「男というものは往々にして云々」と、いう言葉に左右されることも、安堵することもなかった。

それがこの男性のメッセージ「『体と気持ちに余裕のあるとき、時間があるときは必ず連絡はします。』とあったのは、ここで終わりではないということと私は勝手に捉えましたので。男は、別れてもいつまでも相手を思っているものです。きっと、メールが来ますよ。」に、とてもとても心を温められたのだった。

また、私はいつもここにいます。と、わたしの心に寄り添ってくれる方や、必要なときには存在を示してくれる方。
そこに気持ちがあるから、伝わるのだな。と、心の深いところで感じたのだった。

この縁を大切にしていきたい。


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 2018_04_23



昨夜はとてもとても疲れていて、帰宅してお風呂でうっかり寝てしまって、ベッドに入ったら泥のように眠ってしまった。

いつもの時間 アラームが鳴った。
手探りでiPhoneを探して時間を確認する。
毎朝同じ時刻にアラームが鳴るのに、そう設定しているのに(苦笑)アラームが鳴ると時間を確認するのが習慣になってしまっていた。

まだまだ眠くて開かない眼が、iPhoneの画面を見る。
一瞬館。わたしはその見慣れた通知に脳内が真っ白になり、そしてその通知が誰からのメールなのか?理解すると、iPhoneを引っ掴んで通知をタップした。

「誕生日おめでとう。」

本当に、どうしようもなく憎らしい男。


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 2018_04_24



男の受難に向き合ったとき…

申し合わせることなく、お互いに「逢わない。」と、いう選択をした。

それだけのことだ。
自分の意思で決めたことに、ここまで強くなれる。
いや、男に己を捧げ尽くす。精神が、わたしを強くしているのだ。
これはわたし自身が決めたことのようで、実はそうではないという男の絡繰り。

自分が男に飼われ続けていたこの年月で、これほどまでに心の底まで躾けられていたとは…
気づかなかった(苦笑)←

こういう澄んだ湖みたいな男の持つ歪な欲望が、なにより恐ろしいのかもしれない。


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 2018_04_27




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嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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