2ntブログ



不安定な気持ちのときって、外野の声にとても影響される。

わたしの想いや考えを発信するこのブログも、sinさまとわたし以外の誰かにとっては外野の声なのだ。

そう!あなたにとって、このブログはなんの足しにもならない、ただの娯楽なんだよ。
あなたとあなたのご主人さまは、sinさまとその淫らな牝。ではないのだ。

例えばわたしはあなた方のことを、あなたを軸として見ている。
でも、わたしはsinさまとわたしのことを、sinさまを主体として表現している。

だからわたしにとって、あなたとあなたのご主人様。となるし、sinさまとsinさまの淫らな牝。になる。

わかるかな?この違い。

しあわせを説くブログが、外に向けられているものなら、きっとそれを書いている誰かは、しあわせを求めているあなたと同じなんだよ。

自分のしあわせを書いているブログなら、それを書いている誰かは間違いなくしあわせな人だろう。と、思う。

そのくらいにしか誰かのことなんてはかれない。
誰に嘘をついても自分のこころには嘘はつけない。
月並みな言葉だけど、真理だよね?

あなたが思うしあわせな誰かの言葉を介して、あなたの相手とこころを繋ぐことなんてできない。
だから、もし、わたしのブログでわたしのようなしあわせを欲しい。と、願うなら、そこから自分が相手となりたいしあわせのカタチを、相手に自分の言葉で伝えて一緒に探し出すのがホントだよね?

誰かのしあわせに手助けしてもらってもいいと思うけど、妄信しちゃだめよ〜(苦笑)

自分が揺らいでも相手が揺らがなきゃイイし。
相手が揺らいでも自分が揺らがなきゃイイ。
自分も相手も揺らがなきゃもっとイイけど、そうやって相手と自分の関係を一緒に探していけば、いつかこころが繋がるよね?

それは早いかもしれないし、わたしみたいに何年もかかるかもしれない。

それはあなたと相手次第だよ。ね^^b

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真【as sin】を読んで、わたしをしあわせだと感じてくれている、ちょっと自分たちに自信のないあなたへ、12月最初のエントリーでしたm(_ _)m


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 2017_12_03



11月もsinさまにお逢いすることが叶った。

sinさまは、いつもデニムのポケットに、財布とスマホだけを持って現れる。
寒い季節は、コートのポケットかな?
いやいや、やっぱりジーンズだ。
コートはクロゼットにかけるけど、それ以外はお部屋に脱ぎ散らかす(照)
いつもソファやベッドに座った状態で、いつの間にかスマホを出されているので、あの衣類のなかにスマホもあるのだろう!きっと。

sinさまは、わたしを飼われるようになった当時、携帯電話の時代から外と繋がる影をわたしにお見せになることがなかったのだけれど、最近(ここ1〜2年)は、一緒にいるときにスマホをチェックなさるようになった。
そんなお姿に、もしかしたら、少しはわたしに心を許してくださるようになったのかもしれないって、思える。
それってちょっと嬉しい**(/▽/)**イヤン ハズカシイ

10月にお逢いしたとき、今使っているiPhoneを、8かXに変更しようか?それとももう少し待とうか?と考えていると、おっしゃっていたsinさま。
そんな話をお聞きして、わたしも、及ばずながら情報を収集していた。
件の彼からiPhoneをXにしたとLINEが来た。
お!これは現物を見て触れるチャンス!と、一緒に食事したときに見せてもらったのだった。
件の彼なりの操作性の良い悪いを聞いた。

11月にお逢いしたときに、Xを実際に触ってみた話をすると「わたしもXにしましたよ。」と、おっしゃるではないか?!
まったくもー!「それなら教えてくださいよぉー?!」と、思わず語気荒く言ってしまったのだった。
sinさまはきょとんとしたお顔で、わたしの勢いに押されて謝られた(苦笑)

毎日のように、メールのやりとりをしていて、わたしのメールの返事ばかりで、ご自分のことは一切メールになさらないsinさま。
ちょっとでもいいから、ご自分の身のまわりで起こったことを教えてくださったら、嬉しいのになぁ。って、そんな気持ちが思わず出てしまった「それなら教えてくださいよぉー?!」だった。

sinさまらしいと言えばらしいのだけれど。
そしてわたしらしいと言えばわたしらしいのだけれど。
こんな小さなやりとりに「ガオーッ!」って乙女心を、sinさまにぶつけている自分が愛おしい。

でもその”らしさ”は、お互いが交わった当初から変わっていないようで、お互いを想う気持ちで少しずつ変化してきた。
だからずっと一緒だったんだ。


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 2017_12_05



ふと、気づくと、わたしは心のなかで「sinさま。」と、つぶやいている。
大抵は「sinさま。sinさま。」と2度。

心がぽっかり空洞のときも、何かに気をとられているときですら、わたしの心は「sinさま。sinさま。」と、そのお名前を呼んでいる。

そしてそのたびに、心が歓喜したり、きゅっと胸を締めつけられるみたいに切ない悦びに身悶えする。
ときにほっと心を和ませたり、心の芯からわくわくした気持ちが湧き起こったり…
唇がつぶやくみたいに、sinさま。と…カタチをつくることも…

こんなに夢中で…とても自然で…いつも傍にいるみたいに…

くすくす。
おもしろいな〜。
ばかみたいに好きな男。

sinさま。sinさま。
心が満たされる。
だからいつもいつも、悦びと一緒に心に溢れてる。


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 2017_12_20



どんどん心が繋がっていくのを感じている。
この得体の知れない充実感はなんだろう?

そうか…明確にお互いの想いを伝えあっていない。お互いのことを共有していない。など、やっぱり好きな男と豊かな時間を過ごしたいって欲求が、わたしにもあって、それだからしあわせ。って思える既成概念が、この充実感を得体の知れない感覚にしていたのだ。

以前(2014年以前)のわたしは、メールが途絶えると、途端に不安になっていた。
その度に、わたしはsinさまのことを何も知らないのだ!と、思い知らされるから…。
sinさまのお気持ちを疑って、ひとり悶々としていたあのころ。

sinさまから、メールがなくなって、今日で3日目だった。

最近は、1日メールが往復する程度のやりとり。
お互い多忙で日をまたいでメールをするようなこともあり、最初の1日はあまり気にしていなかった。

それが、2日目の夕方には、sinさまからのメールがないことに、急に寂しくなった。
またなにかトラブルがあったのかな?だから、メールがこないのかな?
3日目になると、寂しさは不安に変わる。

メールができない事態に陥ってる?
このまま、また、連絡が途切れてしまうの?!

心配で胸が締めつけられる。
怖くて、メールができない。
それくらい、sinさまとわたしは、日をおかず繋がっていたのだ。

3日目に、わたしの体調を気遣ったメールをsinさまから受信した。
それまでの重かった気持ちが、一気に軽くなって、心が躍った。

そして、このすれ違いの原因が、sinさまが送信されたメールが、わたしに届かなかったことだとわかった。
お互い、それとは知らずに相手のメールを待っていたのだ。

そしてこの3日間のわたしの心情に、sinさまへの一途な想いに気づくことができたのだった。

以前のように、sinさまのお気持ちに迷うようなことは、もうないのだ。と、いう気づき。
それはきっと、激しく揺れもうダメかもしれない!と、何度も思い、また留まった、あの2015年から2016年のふたりの、お互いを想いそして求めた1年があったからだ…と、思う。

sinさまとわたしは、相変わらずお互いのことを何も知らないし、1〜3ヶ月に1度ホテルで密密な時間を過ごし、毎日お天気のメールを交換するような間柄だ。

でも、もう、この男でないとわたしは心も躰も満たされないことを知っていて、それに気がついた3日目で…そしてふたりが出逢って迎えた10回目のクリスマスの朝。


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 2017_12_25



ずっと体調不良が続いていた。
発熱はなかったけれど、疲れているのかな?
身体が怠くて、鼻の奥に違和感を抱えていた。
風邪?鼻声だね?と、聞かれるのが挨拶代わりみたいになっていた11月の休日。

sinさまとお逢いしたのだった。
そして、わたし以上にその日のsinさまは、お疲れのご様子だった。

それでも、お互いに逢いたい気持ち(肉欲を満たす願望?)で、この日もいつもの場所に来たのだった。

わたしは新調したニットのワンピースに、お気に入りのボアつきの濃いグレーのGジャンを羽織り、sinさまのためのおしゃれに心を躍らせた。

sinさまがわたしの体調を気遣ってくださる。
見た目にも、長く続く体調不良がわかるのだろうか?

いつものコンビニで買い物をして、ホテルへ。
sinさまが席を外していらっしゃる間に、ニットを脱いで黒レースの下着姿になったのだった。

毎回、毎回、この時間に跪いて床にひれ伏し、sinさまをお迎えしようと思うのだけれど、まだそうできたことがない。
自尊心が軋み羞恥心が勝ってしまうのだ。

この日もベッドに腰掛けて、sinさまを待ったのだった。


あぁ…なんて役立たずな牝なのだろう。
その日ののわたしは、己が思う以上に疲弊していたらしく、躰が思うように動かない。
焦れる。
弱る牝にも容赦ないsinさまの興奮が、背骨を這うように伝わってくる。
躰中にsinさまの痕をつけられて、脳髄を痺れさせるように果てた。

それなのに…sinさまのザーメンを欲しがりながらも、やっぱりわたしの動きは鈍く淫らな穴の奥にザーメンを注ぎ込んで戴くことができなかった。

往生際の悪いわたしの腰を抱いて制すと「あとであげますよ。」と、おっしゃりベッドを直して、わたしをその腕に誘なわれ、眠ったのだった。

目が覚めてからも少しわたしを苛められたけれど、すぐにお昼にしようと促された。
コンビニで買ってきたお弁当を食べたあとは、いつもテレビを見ながらマッサージをして差しあげるのだけれど、この日は違った。
またわたしをベッドへお呼びになって、きゅっとわたしの躰をくるむように温めてくださったのだった。
sinさまのお優しさを感じながら、わたしはすぐに眠ってしまった。

2度目の目覚めのあとは、お風呂でまた温めていただいた。
そして、湯船でsinさまの腕や足を軽くマッサージさせていただきながら、静かな時間を過ごしたのだった。


あぁ…そして…そして…わたしはなんてわがままで欲深い牝なのだろう。
sinさまが「あとでね。」と、お約束してくださったザーメンが、欲しくて…どうしても欲しくて…。
チェックアウトの準備のため服を着るsinさまに、堪らなくなってしゃぶりついたのだった。

頭上でsinさまが困ったやつ。と言うように嘆息する気配を感じると、わたしの脳髄は恥ずかしさに痺れて頬から耳にかけて鳥肌がたった。
それでもザーメンを欲しがって狂ったみたいに、sinさまのちんぽにしゃぶりつきディープスロートに根元から陰のうを、じゅるじゅると淫らな涎が伝い、硬く勃起した肉棒を扱きおろす指をもべたべたにしたのだった。

sinさまが牝の両の乳首を捻りあげられる。
ぎゃん!ちんぽを咥えながら口角から泡が吹きだすみたいに、嬌声と涎が迸る。
気持ちイイ…気持ちイイ…
このままずっとしゃぶっていたいけれど、ザーメンが欲しい。
牝の喉の奥の奥を、ちんぽで圧迫されてザーメンを注ぎ込まれたい。

はしたなく腿をひろげて、腰をくねらせ尻を振る。
sinさまが牝のお頭を抑えつけて、何かおっしゃった。
それと同時にちんぽで犯された喉の奥の、隙間という隙間に射精されたsinさまのザーメンでいっぱいになった。
わたしはsinさまのちんぽごと、ザーメンを飲み尽くし、それでもまだ足りないみたいにちゅうちゅうとその先を吸ったのだった。

いつもと同じようで違う時間。
ふたりとも、笑っちゃうくらい疲れてて…
でも、やっぱりお互い、疲れた足を引きずってでも逢いたい。
そう想いあってる。


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 2017_12_26



12月もsinさまにお逢いできた。
とある場所で、なんとなく時間を切り取っておきたくて、iPhoneを向けた。
ちょうどsinさまがお見えになる。

帰宅して、その写真を確認したら、なっなななんと!sinさまが小さく写っていたのだ?!

(。>ω<。)ノ))

あうあう。
拡大すると、表情もわかる。
わたしは今、sinさまのお写真を1枚も持っていない。
ふたりで写した写真など皆無だ。
写真を撮ることに、全く興味がないようだったから、これまで痴態ですらレンズを向けられたことはなかった。

うふふ(´艸`)
なんだか嬉しい。

最初に頂いたお写真のsinさまは、青年のように若々しかった。
ここに小さく写っているsinさまは、あれから歳を重ねられた落ち着いた大人の雰囲気。

サプライズって言えるかな?
まさかsinさまが写りこんでいるなんて思っていなかった写真に、お顔を発見した瞬間の胸の鼓動。
きっと、これから先、お写真を撮らせていただけることはないだろうから、誰もが気づかないように写りこんだこの小さなsinさまは、わたしの一生の宝物になるだろう。

今年はとてもすてきな1年だった。
仕事は死ぬほど忙しくて、いつもとても疲れてて…それでもsinさまが愛おしくて、逢いたくて…淫靡で密密で…大切な時間をご一緒できた。

早い時間に今年最後のメールをいただいた。
いつも通りに過ごして年を越したい。と、あった。
2017年から2018年を迎える夜も、いつもと同じ夜。

でもね、わたしにとっては、どんな夜もsinさまを思う特別な夜です。
明日の朝も。いつもと同じようで新しい日の始まり。

これからも、ずっとずっと一緒にいられますように。

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そして、このブログにアクセスしてくださる、すべてのみなさんへ
よいお年をお迎えくださいね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

mine


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 2017_12_31




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