2ntブログ



11月はsinさまとわたしが初めてその存在を知り合った月だ。

もし、あのときこの男のメールに惹きつけられなかったら…わたしは誰か、もっと他の男の奴隷だったかもしれないし、ペットだったかもしれない。

もっともっとSM的行為に溺れていたかもしれないし、もしかしたらもう主従なんて懲り懲りって凹んでいたかもしれない。
もっと言えば、それから何人もの男を主と呼び彷徨っていたのかもしれないね?

でも、わたしはたくさんの男のなかからsinさまの手をとり、今もその手を離さないでいる。
何年も…何年も…

そして、今、またsinさまとわたしは、その関係のカタチを変えようとしている。
お互いの欲望を叶えるため、わたし達は何度も何度も生まれ変わる。


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 2016_11_01



恥ずかしがり過ぎをなんとしても無くさなくては!
思えば思うほど…考えれば考えるほど空回りする思考。

思い起こせば、いろんなシーンでわたしの恥ずかしがり過ぎは、sinさまを萎えさせてきた。
まぁ…出るわ出るわ…あのときもきっとそうだった、あぁせっかくお愉しみになろうとされていたあのメールの頑ななわたしの反応で、きっと嫌気をさされたのかもしれない。
そういえばあのとき…あんなこともあった…こんなことも…

はぁ〜ため息しか出ない…(ノ_-;)ハア…

お逢いしたときに、ご挨拶としてオナニーを鑑賞していただく…。
妄想では羞恥心をかき乱され、sinさまの視線を想像し意識し、その名前を呼ぶことは、わたしをとても興奮させた。
日に何度もその日のことを考えてオナニーする。

朝…目覚めとともに淫らな気分が内腿を湿らせている。
仕事に向かうエレベーターの端っこで、鞄に隠れて尻を振り腰をくねらせ喘ぎは喉の奥に飲み込む…それがまた…羞恥心を刺激して快感を弥増す。
乗客の全てが疲れ切っている夜の電車で…組んだ腕をジャケットに忍ばせて乳首を愛撫する…あぁ…小さく喘ぎ背骨を反らせても牝の淫らに気づくのは車窓に映る己だけだ。

ああ…違う。こんなことじゃない。
単独露出オナニーなんて、これまで何度もやってきた。
それでもsinさまの前で恥ずかしくて、淫らな全部を晒せないでいるのだ。

ある休日は、丸一日ディルドを咥えこみながら過ごした。
近所にお使いも、駅前のスーパーにも…。
落ちると大変なことになるので、ジーンズを履いて出かけたのだけれど、動き始めはディルドのくびれがしっかりじゃまして、抜けそうになることもなかった。

好い気になって遠出をしたのが間違いだった。
膣いっぱいのディルドが牝の淫らを刺激して、人の波が人としての道徳心を刺激する。
たらたらと滴りいやらしい穴を滑らせた淫汁に、ディルドがするりと抜け落ちようとしてジーンズが変に膨らんでしまう…。
あうあう…。そんな窮地の牝をsinさまにご報告し、辱められ自尊心に平気で泥を塗るsinさまに涙する。

逐一ご報告し、sinさまに牝の淫らをお愉しみいただき、お逢いしたときには…と、その痴態を想像してまたオナニーする。
一体毎日毎日…どのくらいオナニーすれば恥ずかしがり過ぎ克服に繋がるのだろう?
何か?違う?

ただ…離れている牝がsinさまのお愉しみのために、何をしているのか?どんなはしたないことを考えているのか?お伝えしながら己をも濡らし、その日を待っているのだ。

今、牝を辱めるものはディルドしか持っていない…。
抜け落ちるものではなくて、挿入できるものが欲しいなって、思うようになっている。
それを未だsinさまにお伝えできないでいるのだ。

妄想するのは得意だが、それを実現するために、sinさまにお伺いをたてるという行為を、これまでしてきたことがないので、指がメールの文章をどんどん別の内容に逸らしてしまうのだ…あうあうo(TヘTo) クゥ

さて、来週からは遅番で、帰りにショッピング♪ができるのは、今日だけって日になって唐突にこれを買おう!と、どうしても欲しい!と思い立ってしまったモノがあった。

結局残業になってしまって、会社を出たころには真っ暗。
空には星ひとつなく、月も姿を消していた。
駅とは反対方向に向かう。
この辺は埋立地で、まだまだ空き地が多い。
てくてく歩いていると、区画された空き地の脇の道路だけは4車線の立派な通りに出た。

秋だなぁ。空き地には秋の草木が暗い空に向かって生えている。
sinさまにお送りしようとiPhoneを取り出した。
いつもみたいに、この景色をお見せしたい!って想いとは違う熱望があった。

sinさま
埋立地と真っ暗な夜空と…。


今日は仕事帰りに、思いついたが吉日!と、会社の近くのホームセンターまで足を伸ばして買い物をしました。
これから徒歩でみっつくらい先の駅から電車に乗ろうと、ぶらぶらしています^^♪

この辺りは埋立地なので、草花が空き地乱れ咲いていますが、わたしの通勤路は次々と新しいビルが建って、だんだんお送りしたような風景も見られなくなりそうですT^T

mine


意味深長なメールをお送りするも、全く気づいてくださらないsinさま。
画像の感想と一緒に気をつけて帰るように、とお返事をいただいた。

本当は聞いて欲しかった。「なにを買ったのです?」って。
そうしたら、恥ずかしがりながらも、「それは牝を辱め、sinさまにお愉しみいただくための道具です。」って、お教えすることができたのに…。
恥ずかしがり過ぎ克服!と、願っても願っても、結局こんな風に恥ずかしくて伝えられないことを、sinさまに察していただきたい。と、思ってしまう。

これは…根深いなぁ。ε('∞'*)フゥー

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 2016_11_02



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 2016_11_03



昨日の深夜あたりから、なぜか?!
ブログランキングが20位以内に入っている?!

いや、ブログランキングにアクセスした瞬間…真【as sin】が見つけられなくて、次ページの下(100位)まで探してしまった。

20位以内と言っても、19位。
でも、このわたしのブログで?と、戸惑いが…(大汗)

ブログエントリーの一部を非公開にしてからも、パスワードを知っている方のおかげで、50位あたりをうろちょろしていた。
それでさえ、ブログを展開している身としては、とても有難く嬉しかった。
アクセス数も激減はしたけれど、パスワードを知っている方以外のアクセスも多くあった。
それも、ブログランキングのアイコンをクリックしてくれる方がいて、それがランキングに反映されて、50位内にあったおかげだと思っている。

アダルト要素も薄く、不定期更新で、しかもわがままだった。

それでも、わたしのブログを好きだと言ってくれる人、言葉に出さなくてもこうやってブログランキングのアイコンをクリックしたり、拍手してくれて意思表示してくれる人がいる。

わたしのことを心配してくれたり、ひとつの読み物として楽しんでくれる人もいる。

それが、ランキング20位内に入る結果になったのかな?
もちろん、この順位を維持できるとは思っていない。
割と流動的なのがわたしのブログでもあるから^^b

ただ、わたしのブログにアクセスしてくれる方の意思表示が、こういう形で現れたことに感謝してるのです。

こういうところに、人との繋がりの温かさを感じます。

みなさんありがとう**(*' '*)**
これからもわたしのブログ「真【as sin】」をよろしくお願いします^^!

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 2016_11_03



空と背徳


ディルドを手放せない。
最初に手に入れたディルドは、ある意味リアルサイズの醜いものだった。
わたしの自尊心なら絶対に選ばない、ずんぐりしたちんぽの容をしていた。
何だったか?忘れたけれど、アダルトショップの通販で高額の買い物をしたら、サービスでついてきたのだ。
偶然手に入れたディルドだった。

そんなディルドにsinさまがわたしの美意識を傷つける。
でも、わたしのM性が野卑な快感に震える。
そんな欲望を自尊心が抑えつけ、解放を拒んだ。
それっきり暗い隠し場所の一番奥から這い出すことなどないはずだったのに…。

ゴムの匂いが嫌いだった、こんなもので快感を得ようとする卑しさに嫌悪した。
それが…今では手放せないくらい重宝している。
小ぶりで根元のくびれが、穴から抜けにくくして、挿入れっぱなしで牝を卑しめるサイズだったのだ。

自ら純潔を穢し堕ちる様を、sinさまに晒したい。

良い天気♪
洗濯物がよく乾いた。心地よい主婦の快感も…好き。

晴天の爽快感に子宮が疼く…ベランダで、ディルドを持ち出し淫らな舌で濡らし、スカートをまくしあげると、いやらしい穴にあててみた。
熱くうねる内臓がぬるり…と、涎まみれのディルドをその淫汁と絡ませながら吸い込んでしまった。

青い空に似つかわしくないない背徳感が,牝の背骨を震わせsinさまに跪く。
淫らな喘ぎが清々しい風に乱され、牝を追い込んでいく…。

-----

sinさまにこうやって、またお愉しみをお送りできるのは、嬉しい。
sinさまのお返事に、更に子宮をきゅうきゅうと啼かせ、もっともっといやらしく乱れたくなる。
そう思うことが快感になって…自尊心を手に掛ける。

でも、違う。
これはあくまで独りだからできることなのだ。
これまでも単独で、思いつくだけいやらしく様々な場所で乱れてきた。
それは…わたしを見る者がいないから出すことができた勇気だったのだ。

きっとこれではsinさまの前で、恥ずかしがり過ぎを克服して、痴態を晒すなどできない。
きっときっとできない。それは解っていた。見えていた。
sinさまはわたしの手を引いて淫らに誘うような男ではない。

わたしは分厚い羞恥心と自尊心の殻のなかで踠いていた。

しかし余談だけれど…わたしの唇は薄くて舌はぼろぼろで…やっぱり薄くて…色っぽくなぁ〜い!
絵にならなくてsinさまのちんぽを疼かせられない(涙)


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 2016_11_04



2〜3足靴を置かれればいっぱいになってしまうような、狭くて薄暗いモルタル打ちの玄関先に毛布一枚だけ与えられ、首輪を嵌められ鎖に繋がれて飼われる。
纏うことを許されるのは首輪と己を傷つけないための口枷だけ、自由を鎖に奪われて隠れる場所もない玄関に訪れる者の好奇と蔑みの視線をあびせられる。

わたしを飼う男の慰みにもされず、男の女の性処理に使われる。
大型犬と契らされ、犬に服従させられ、わたしの性器を使うことは獣姦とみなされる。
延々と続く凌辱。



わたしの被虐願望。
これはカテゴリ「わたしの性癖について。」で書こうと思っていた。

まだエントリーをアップしていないのは?
この願望が生来のものなのか?それとももっとあと、この世界に身をおいて様々な情報を得てからのことなのか?考えあぐね結論が出ていなかったからだ。

そして今回、カテゴリ「脱!恥ずかしがり過ぎ。」に書くのは、もちろんその必要があったからなのだ。

わたしはこのブログを通じて、ひとりの女性と知り合った。
温かな愛情とエロスにあふれている、ご主人様と彼女の関係性にとても惹かれたのだった。

彼女とわたしは同年齢で、住処も近いという親近感から急接近して、散歩がてら会えるような距離に生息しているのだから会っておしゃべりしよう!ってことになった。

電車に乗って十数分(もっと言うと、わたしの通勤定期内の駅)で、待ち合わせした。
電車に揺られながら、なぜか?何度も彼女の乳首を吸うイメージがわたしの脳に浮かんだ。
これは好機なのかもしれない。

そう、前回sinさまとお逢いしてからずっと克服したいと考えている、わたしの恥ずかしがり過ぎが、彼女との会見で動き出すのではないだろうか?そんな期待が、無意識にわたしの脳に意識させたのだった。

待ち合わせ場所でみつけた彼女は、とても魅力的な女性だった。
特に瞳は吸いこまれそうなほど綺麗だった。

向かった先はカラオケボックス!密室はエロ話をするのに、ちょうど良い!と、言うわけだ。
お食事しておしゃべりして、気が向いたら歌いますか?!ってね^^v

やっぱり歌そっちのけで、SM談義。

そんな会話のなかで、彼女とご主人様の複数でも多頭でもない、第三の従計画の話を聞いた。
M性と同時にS性ももっている彼女が、奴隷を調教する。
彼女の奴隷であって、ご主人様のモノではない。
奴隷の前ではサドの彼女が、その奴隷を傍におきご主人様にそのマゾ性を調教され、己の奴隷の前で晒される。
奴隷にとっては自分を調教するご主人様を更に支配する、宇宙のような存在を見せつけられるわけだ。

奴隷の忠誠は堅い。
自分にとってのご主人様は唯一人なのだ。
己がひれ伏すご主人様に縄を掛ける男。また、それを快感の歓びにしているご主人様。
これは!歪む!一瞬にして奴隷(わたし)はその男を恨むだろう。

そんな男の前で、ご主人様に調教されるのだ。
これほどの屈辱と辱めはない。


って、まぁこれは彼女から聞いた、おふたりの第三の女計画に対するわたしの被虐願望が見せた妄想だけれどね(大汗)

そんな彼女が、自分のS性を確かめてみたい。と、言うではないか?!
でも…「mineさん、ホテルに行かない?」と、誘われた時、わたしの脳裏に渦巻いたのは、この被虐の妄想ではなく、わたしの恥ずかしがり過ぎ克服に、実は第三者が必要だ。と、思っていたことの具現化だったのだ。
わたしは彼女を利用しようと決めた。

彼女はすでにご主人様の許可をとりつけていた。
わたしも、sinさまにお伺いのメールをする。
しばらくして、sinさまから諒承のお返事が届いた。

ここは地元である。ホテル街がどこにあるか?ふたりとも知っている。
そんなわけでさくっとホテルにチェックインしたのだった。

お互いの思惑が交錯した3時間。その1/3時間は、ふたりしてもじもじとしながらおしゃべりに費やしてしまったけれど、きっかけを掴めば夢中になってチェックアウト30分前の合図まで、ふたりはまぐあったのだった。

このとき、わたしがsinさまに求めても求めても叶わない行為を知った。
あぁ…本当にこの恥ずかしがり過ぎを克服しなければ、わたしは本当の快感を得ることができないのだ。
そう思い知らされた。

彼女は彼女のS性で、わたしに与えられる被虐の快感をくれた。
羞恥心に悶えながら、求められるままに求められる服従の言葉を吐く快感。
これは?!堪らなく気持ちイイ。
ぬるま湯の温泉で吐息をつくような快感。

淫乱な躰を開けと命令されて、従順な言葉使いで己が淫らを差しだす。
そしてたくさんの快感のご褒美(スパンキング)を降るように与えられる。
わたしが何も求めないのに、その快感は与えられたのだった。

確か…これはわたしが求めていたものだった。筈だ。
でも。それでは脳髄を破壊されるほどの快感にイくことは叶わない。
長い年月をかけて、わたしは知らないうちにsinさまに、sinさまの好む淫らな牝に躾けられていたのだ。
彼女との経験で、わたしが求めている。と思い続けていた願望を得て、それが今や全くわたしのマゾ性を震わせないことを痛感したのだった。

わたしが恥ずかしがり過ぎ克服の鍵を掴んだように、彼女もおふたりの計画の未来を見据える何かをみつけられていたら嬉しい。

最後に、彼女と、彼女の寛大なご主人様に感謝します。
本当に、本当に、ありがとうございましたm(_ _)m


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 2016_11_05



日の出あと。


日曜日。
sinさまからメールがなかった。

メールがないとわたしがとてもとても寂しがるのを知っていらっしゃるのだから、きっとメールできない状況なのだろうと思う。
それはとても心配。
ただ忙しくて疲れているだけなら、まだ安心できるけれど、体調を崩されていたら?虚弱体質のsinさまは、風邪を引かれてもとても長引いてしまうのだ。

そして、やっぱり寂しい。
1日だって、sinさまの気配を感じられないのは…寂しいのだ。

お昼少し前、iPhoneがsinさまのメール受信を知らせる。
わたしは嬉しさのあまりお漏らししてしまうくらい興奮して、iPhoneに飛びついた。

それから先のわたしの心はずっと浮かれっぱなしで、仕事中もsinさまを想い乱れっぱなしのだだ漏れ状態の、いやらしい穴に歓喜したのだった…(*ノノ)キャ

朝。
日の出が随分遅くなってきた。
今週は6時過ぎくらいらしい。洗濯物を干しにベランダに出ると、ちょうどオレンジ色のお日さまが丘をめぐる街並みを照らし出していた。

いつだかは洗濯物を取り込むのに、青空のもとディルドで乱れた同じベランダが…今朝は荘厳な朝日を魅せている。

sinさまにお見せしたくてiPhoneを取り出した。
ここからの景色をどれほどたくさんsinさまにお送りしただろう。
ベランダからの写真を撮るときは、いつも電線が無粋…と気になっていたのだけれど、最近はこれも景色なのだと…なかなかの趣きだと、感じるようになってきた。

二度目の洗濯物を干しにベランダにでたときには、お日さまはもう昇りきって厚ぼったい雲のなかに隠れてしまっていた。
灰色の空と景色に、冬がくるんだな。
風の冷たさに季節を感じたのだった。


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 2016_11_09



みなさんおはようございます。
雨の朝ですね?
冬の雨は冷たくて、身体を凍えさせてしまいますが、灰色の景色に雨粒がきらり瞬きながら、草木を濡らす様に魅了されます。

そして、わたしは排水溝になだれ込む泥に汚れた枯葉と天の水に、背骨を震わせ子宮を疼かせています。

先日みなさんに感謝をお伝えした、ブログランキングですが、なんと!最高位10位までランクアップしていました!(驚)
今は、徐々にいつものあたりへ戻りつつありますが、現在は16位と、驚異的に長く(と、言っても1週間だけど(大汗))順位を保ってくれました。

ありがとうございます^^

パスワードの件以外にもメールをくださる方もいて、心を温めさせていただいています。
感謝とともに、いただいた質問に答えさせていただこう!と、思いました。
いつも最初のメールにわたしのブログの感想を書いてくださる方が多くて、その中でもわたしの選ぶ言葉や表現をとても好きだと書いてくださっています。

ブログを発信するということは、自分の表現を読んでいただくということだな。って思っています。
だから、こんな風に褒めていただくのは、何よりも嬉しいです!

また、文章を書くにあたって影響された作家さんや映画などがあるのですか?と、SM小説などを読まれますか?とも着かれます。

映画は大好きなので、よく観ます。
アクション映画よりもヒューマン映画。洋画よりも邦画が好きです。
アダルト小説や映画は全く読まないし観ません。

影響をうけた映画や小説はたくさんあります。
文をつくるのには、中学生時代に貪り読んだ平井和正に多大な影響をうけていると思います。

影響をうけることって、自分を豊かにすると思うのです。
この人の文章、いいな。好きだな。って、思うと自然と真似るようになります。
でもね、真似だけではリスペクトできない。
それを自分のなかで消化させて、自分の言葉自分の表現に変えていく。
自分のものにしていくことが、真似した(戴いた表現の)相手を敬うことにつながると思っています。

ただ、使われている言葉が気に入ったから。と、自分の書くもののなかに加えても、ただの真似ならそこだけ浮いてします。
無意識に真似してしまうってこともあるんだろうなって思いますが。そうなってしまうと、それは正に猿真似(大汗)

そうやって、わたしは自分の表現を創ってきたから、そこに気がついてメールに感想を書いてくださる方が、嬉しくて!嬉しくて!本当に感謝!そのひと言です。

拙い文章です。
でも、自分を表現するために書いています。
例えばわたしが感じた淫らを、わたしの感性で表現しています。
わたしの心を書いています。
だから、わたしは自分の表現をとても大切にしています。

誰かの書いた魅力的な言葉を、表現を、真似るだけなら影響とは言えない。
みなさんからいただくブログの感想に、わたしが影響をうけてきた様々な作品やたくさんの作家の表現を、きっと自分のものにできているんだな。って、嬉しく思いました。

まるで月雑記みたいですね?(苦笑)


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 2016_11_11



それは急なお誘いだった。
いくらその月の予定をお伝えしているからといって、明後日の休日、時間を作れそうですよ。と、メールをいただいても…タッチの差で仕事になっていた。

泣く泣く仕事になってしまったことをお伝えする。
なかなかお時間をつくれないsinさまだから、この日がダメだったら…あぁ…また1ヶ月空いてしまうかもしれない。
そんな焦燥感に襲われる。

間も無く届いたお返事には、それならその次の日の夜なら大丈夫かな?と、あった。

夜でもなんでもsinさまにお逢いできるなら、もちろんわたしは馳せ参じまする…るるるるるぅ…!

わぉ!明々後日sinさまにお逢いできる!
仕事が激務でとてもとても疲れていたし、翌日は仕事だったけれど、ただ…ただ…お逢いしたくて…。

(*゚パ)ハッ!…しかし…あぁ…そうだ。次にお逢いするときには、ディルドでオナニーを鑑賞してください。と、お願いしていたのだったー(*ノノ)ウワッ!!

何を着て行こう。(←現実逃避ちう)
精神的に余裕がないところにもってきて、身体的にもかなり疲れていて…仕事が終わって足を引き摺り帰宅すると、そのまま寝入ってしまう毎日だった…。

気合だけでも入れたい!
黒地に白のボディラインにペイズリー。
ジャージのボディコンは膝上10cmのミニ。
ウエストを強調する、ショート丈の薄ムラサキで柔らかなジージャンを羽織る。
一気にカジュアルになったけれど、そこはほら、わたしらしいとも言える^^;;
それでもペイズリーのワンピースは、大人っぽく魅せてくれる。

やっぱり…このスタイルなら網タイツだよね?
網タイツなら、華奢なヒールが似合う。

よしっ╭( ・ㅂ・)و グッ !


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 2016_11_13



sinさまにお逢いするのが嬉しくて…それ以上に不安で…待ち合わせ場所に向かうそんな電車のなかで…わたしは疲れて眠ってしまっていたのだった。

sinさまに逢いに行くのに、まぶたが重たいほど眠いなんて、初めてだった。
夕方からのお出かけなのもあったかな?

大きな波のような雑踏に押されるみたいに、地上に向かう階段から吐き出された。

sinさまは16時30分から17時くらいと、待ち合わせ時間をメールしてこられた。
きっと、17時だよな…ときどきこんな風に理解不能な待ち合わせ時間を指定されるのだけれど、大抵うしろの時間に合わせて現れるsinさま。
それなら最初からうしろの時間で待ち合わせすればいいのに…と、思いつついつもわたしはまえの時間には待ち合わせ場所に立っているのだ。

案の定16時30分になってもsinさまは現れなかった。
わたしはとても疲れていたので、つい立ったままでうとうと…うとうと…
…(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZ…Zzz…(๑°ㅁ°๑)‼✧ハッ!いかんいかん…sinさまが来られる方向に目をやる。
姿を探すけれど、まだのようだった。
気をつけなきゃ…そう思いながらも、つい…

不意に腕を突つかれて、はっと目を開けたら、わたしの横にsinさまが立ってらした?!
肘でわたしの腕を突つかれたのだ。
ひぇ〜Σ(・ω・ノ)ノ いっいつから?!

わたしは緊張してたのと恥ずかしさでいっぱいいっぱいになってしまった。
もう何年もこうやってsinさまと過ごしているのに、わたしはこの男の傍に未だ慣れられないでいるのだ。

疲れているね?
sinさまの言葉に「そんなことありません!」と、うわずりながら答えるわたし。
んなわけないでしょ?!立ったまま寝ちゃうくらいなんだから!と、自分の言葉に胸のなかで突っ込む余裕もなかった。

sinさまはなにもおっしゃらず、少し前を歩かれる。
わたしはただその後ろ姿を追ったのだった。

mineの恥ずかしがり過ぎは、考えものだね。そう言われた日から、1ヶ月。こんなに早くお逢いできる機会に恵まれるなんて!とても嬉しいけれど、戸惑う。
あれから、恥ずかしがり過ぎ克服をいろいろと試して…次にお逢いするときは「牝のオナニーを鑑賞してください。」と、お願いしていたけれど、その覚悟がまだできていない今日にお逢いすることになるなんて!

いつも利用するホテルに入り、部屋のパネルの前に立つ。
お部屋を選ぶのはわたしの仕事だ。
夜に利用するホテルには、各部屋オプションがあるのだ。
わたしはいつも迷わずバスルームにローションマットがあるお部屋を選ぶ。
この日もそうだった。

お部屋に入るとsinさまはトイレに行かれてしまう。
胃腸が弱いのは日々のストレスのせいではないだろうか?この少しの時間を心配しながらも、焦らされるわたしは、手持ち無沙汰でおろおろと部屋をうろうろするしかできない…。

あぁ…わたしはいつペイズリーを脱ぎ捨てたのか?全く覚えていない。
ソファに深く腰掛けられるsinさまに、網タイツを嬲られ…白い喉を見せて喘いだとき…乳房は顕わだった…。

網タイツ越しでなくsinさまの美しい指に、濡れそぼる襞を触れられたい…
そんなタイミングだったか?
無言の空気がわたしの恥ずかしがり過ぎを責めたてる。

わたしはかたわらのバッグから、ディルドを取り出してお見せした。
言葉が声にならない。ぱくぱくと唇だけが懸命に動いている。
甘えるみたいにsinさまのお顔を覗きこんだけれど、当然のことながら優しい眼差しを見ることはできなかった。

それで?」sinさまが冷たく言いのけられる。
ここで「淫らな牝のいやらしいオナニーを見てください。」と、お願いするところが…ただただぱくぱくと動く唇から声がでない…。

しら〜っとした空気が流れる…わたしはただ醜い吸盤つきのディルドを握りしめて、sinさまの胸に額をおしつけ、この空気をsinさまが打破してくださるのを待ったのだけれど…この堪え難い空気をsinさまはものともされず、わたしを冷ややかに見おろされるだけ…。

この素の時間をつくってしまったのはわたしなのだ。
まったく!まったく!意地悪!
心がsinさまに悪態を吐く。けれどわたしの喉は「オナニー」って言葉を探して声にしようと懸命だった。

sinさまにしがみつきやっとの思いで「オナニ…ィ」と、それだけを口にした。
その言葉に続けて「見てください。」と、言えたのかどうかさえ思い出せない。

sinさまが「なら、見せてみなさい。」とおっしゃった。
此の期に及んでさえも、わたしはsinさまの腕のなかで抱えたディルドを捏ねくりまわすしかできなくて、でも態度を変えてくださらないsinさまに観念して、ちろり…舌をだしディルドを舐めはじめたのだった。


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 2016_11_19



その股に在るモノに。

ディルドは硬くて…カリはゴツゴツと無機質だった。
こんな醜いモノを咥えて喉を犯し滑らせている己に、後頭部の皮膚をぴりぴりと痺れさせながら、恥辱に喘いだ。
sinさまの腕に背を任せて、股を開く…湿っていた内腿がひやりと空気に触れて、こんなことで濡らしている己にまた身悶えて喘ぐ…。

ディルドに舌の水気を全部持ってかれて、口渇する…。喉がはりついたみたいに嗄れる。
ぎこちない仕草でディルドを内腿に堕とした。
わたしからはディルドをあてられた襞は見えない。
わたしの背中越しのsinさまにもきっと見えない。それが…羞恥心を紛らわせ…内心残念でもあった…。

あぁ…でも、どうだったのだろう?
sinさまから見えない…それは無意味な慰めだったかもしれない。
わたしにとっては大きな緩和であったけれど、sinさまにとっては取るに足らないことだったかもしれない。

ディルドが牝の襞を弄り、淫らな穴を探りあて…ぐっと力を入れると、カリのカタチのまま内臓をくじりうがつ。
はぁ〜ふぅ〜〜ながい吐息が漏れる。
ディルドは牝の膣をいっぱいいっぱいにして、ずるずると快感を背骨から脳髄に這わせていく…。
どこが一番感じるのか?知ってる…感じたくて善がりたくて…なのに夢中になれない。
紛いの嬌声が虚しく部屋に響く…ううん。感じてる…ただ…どんどんどこかが覚めてくるだけ…

唐突に腿が破裂した。
あうっ」思わず艶声が呻く。
sinさまだった。続け様に腿や尻や腹を弾かれる音が偽物の嬌声を掻き消し響いた。
内臓がしっとりとディルドに吸いついてうねる。牝は身を捩りsinさまから逃れようと小さくまるくなろうとするが、sinさまがそれを許さなかった。
尻から腕をまわされて、ぐっと腿に手をやられると股を開いたままにされる。
わたしはその仕打ちに脳髄を羞恥に焼かれ、えも言われぬ快感にぞくぞくと身震いしたのだった。

右腕でわたしを押えつけ、空いた左では、硬く勃起した牝の乳首を捻り潰し容赦無く叩く。
躰じゅうに受ける被虐と衝撃に興奮がやまない…両手でディルドを握り尻を淫らに振り「気持ちイイ」針が飛んだレコードみたいにそればかり繰り返した。

sinさまが両方の手で、牝の乳首をぎゅぅ〜〜〜〜〜っと、捻りあげぐりぐりと力に任せて潰していく…牝の嬌声は悲鳴にかわり、圧迫された乳首を弾くように解放された瞬間、子宮はどくんっと大きく脈打ち充血した内臓はディルドを呑みこんだまま激しく収縮して…こんな仕打ちにイってしまった。

sinさまが目敏く牝を蔑む…あぁ…本当に…こんなことで感極まってイってしまうなんて、変態かもしれない。
初めて己を変態かもしれない?と、疑問を持ったほど衝撃的な快感だった。

ずるり…ディルドを引き摺りだすとsinさまのちんぽを欲しがりその膝に吸いついた。
牝から転げ落ちたディルドは床に吸いつき天を仰ぐみたいにそそり勃った。
あう…sinさまもディルドもそう簡単に牝を許してはくれない…そそり勃つ吸盤に躰を沈めて腰を振りながらsinさまのちんぽを乞うたのだった。

ディルドで子宮の奥まで犯されながら、sinさまのちんぽをディープスロートする。
胃液が淫らな涎とからまり、とろとろとちんぽに膜をはりまるでローションのようにぬめり、たらたらと伝い落ちていく…。
なんていやらしいんだろう?sinさまのちんぽが粘膜から得る快感に、びくびくと喉の奥で震えて膨張する…嬉しくて嬉しくてじゅるじゅると淫らな音をたてて、あふぅ…快感を喉の奥から漏らし、ぴたりとディルドを内腿に挟んでぬちょぬちょと粘らせる。
その間じゅう、sinさまの美しくよく撓る手が牝を嬲り打ち、激しく痙攣させたのだった。

sinさまの膝に攀じのぼると、おまんこにちんぽを欲しがって跨り淫らな穴に指を添えて誘ったのだった。
あぁ…生きてる…そう思った。血が通ってる膨らみながらその弾力で牝の内臓を擦りあげてくる…快感がぞわぞわと背骨を這いのぼり天辺を抜けていく歓喜に身を捩って啼いた。

ちんぽがイイ…sinさまのちんぽが気持ちイイ」善がりイき狂う牝の子宮にザーメンを注ぎこまれ…ようやく躰は律動をやめたのだった。

喘ぎとともに…抜け落ちたちんぽと陰毛には淫汁と白濁したザーメンが混ざり牝の肩口を震わせる…舌を這わせ舐めとり…子宮が感じたのと同じ体温を舌にも感じながら、それでも恥辱に目眩がした…。


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 2016_11_20



sinさまとご一緒の時間。
最初に牝を苛められて、ひと息つくみたいに、わたしに腕枕をして仮眠されるsinさま。

わたしは疲れと緊張と、開放感から熟睡してしまった。
眠りの浅いsinさまは、必ずわたしよりも先に目を覚まされ、わたしに悪戯されるのだ。

でも、今日は違った、なにか物凄い力で眠りから引き戻された。
sinさまに嬲り起こされたのだ。

全裸の牝の皮を剥ぐみたいに…赤剥けにされて激しく打たれる。
それはまるで躰じゅうに塩をぬられるように、肌をひりひりと痺れさせる。

あぁ…それなのに、わたしはさっきの恥辱の快感の余韻も手伝って、内腿までぬるぬると淫汁が糸をひいていた。
sinさまの腹のうえで、逃げることも許されず、ちんぽを咥えこんだいやらしい穴を、sinさまに磨りつけ腰をグラインドさせ、牝の咆哮をあげる。
sinさまが牝の乳房を鷲掴みにして握り潰し、乳首をべろりと舐め牝の背骨に快感を与えた次の瞬間には噛み千切る。
sinさまの歯はまるで剃刀のように薄く鋭い。

快感の波が子宮の奥からうねりながら背骨に押し寄せる…「イきそぉ…」「イきたい…」上半身をsinさまにしがみつかせて、下半身はいやらしく腰をくねらせながら咥えこんだちんぽごと尻をsinさまの下腹に振り落とす。

知ってる。どうすればイけるのか?腰をくねらせ押しつけて…両方の手で乳房を揉みしだき、乳首を捻りあげ嬌声をあげ…狂ったみたいにsinさまの腹のうえで乱れるだけではイけないのだ。

sinさまも知ってる。それなのに、牝を蔑み興奮させるだけ興奮させて…恥辱にまみれさせて…ご自分の腹のうえで煩悶する牝を愉しまれる。趣味の悪い男なのだ!

イきたい」牝が懇願するみたいにsinさまを見る…「イけばよいでしょう。」口角をぴくりとあげて、誰も止めてはいないとでも言いたげに牝を見る眼が面白そうに瞬く。

もどかしい…もうイきそいうなのに…牝の子宮は悶々と快感の波を遠ざける…イヤダ…イきたい…

叩いて!叩いて!お願い…もぉイきそう…
あぁ…このときのsinさまの呆れ果てたと、言いたげな表情に、わたしの自尊心は粉々にされてしまうのだ。
どこまでもひれ伏し、皮膚を弾かれる快感を乞い…餓鬼の如くsinさまの腹のうえで身悶えたのだった。

この日はどこまでもどこまでも、sinさまは牝を追い詰め…快感を赤く腫れた躰に射ちこんだ。

いつもはリラックスタイムであるお風呂でも…sinさまは湯船で牝に痴態を晒させ、悠然と眺められた。
わたしは堪らずsinさまをローションマットに誘った。
ローションの力を借りて、sinさまと五分に持ち込むつもりだった。
いつもはそうできた。
sinさまのちんぽをローションで攻めたて、快感に破裂させる。
気持ちよくなってくださることが嬉しい瞬間でもあった。

それが…今夜のsinさまはローションなどものともなさらず、ご自分の体にローションを垂らしひろくぬると、牝をご自分の腹のうえで好き勝手に踊らされる。
sinさまのお身体から牝の躰にローションがうつされる。ぬるぬるのsinさまの手が牝の躰じゅうを這い愛撫し、今夜この部屋に入ってからずっとイきっぱなしで飽和状態になった、牝の内臓を快感の坩堝にし、ばかみたいに快楽を欲しがらせた。

sinさまの硬く勃起したちんぽに、とろとろと熱くなった牝のおまんこを擦りつけこすりあげ…押し潰し…この素股のあまりの気持ちよさに、自慰を覚えた獣みたいに夢中になってsinさまの腹のうえで快楽を貪り続けさせられたのだった。

このまま終わらない…永遠にこの男は牝を自由にしない。首輪なんて生易しいものじゃない、その美しい手で牝の首根っこを鷲掴みにして、好きなだけ己の淫らな牝を嬲るのだ…。


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 2016_11_21



翌日の仕事のこともあるし…終電よりも早く電車に乗れたら…と、考えていたのに、チェックアウトの直前まで牝は全裸でsinさまに嬲られ続け、結局わたしの終電までご一緒してしまったのだった。

あう・・しあわせ…(*ノノ)))

いっとき、とても寂しい想いをした牝のために、お逢いした帰り道はsinさまの方からメールをくださるようになって、それが今では定着している。
いつも同じ件名で、そのお言葉にお気持ちを感じることができて、わたしはじっとsinさまからのメールを待つのだった。

この日はなかなかメールをいただけなくて、やきもきしてしまった。

sinさまに牝のオナニーを鑑賞していただく予定だったけれど、そのオナニーも結局sinさまの手をお借りしてしまう為体。
やっぱり呆れられてしまったのだろうか?
1か月も猶予をいただいたのに…でも、ホテルにいる間じゅうずっと責め続けてくださったのは、sinさまも少しは興奮してくださっていたからだろうと思う…思いたい(弱気

心がどんどんマイナスに引っ張られていく…ring♪ring♪iPhoneが、sinさまのメールを受信したのを知らせてきた。

どきどきしながらメールを開いた。
いつものお言葉が並んでいる。

頬を染めながら読んだのだった。
そして、最後にひと言「恥ずかしがり過ぎは、まだまだのようですね。

。・゚゚・(×_×)・゚゚・。あうあう…

わかってる。全然ダメだったこと。
でも、今夜はいっぱいいっぱい虐めてくださった。
もっともっと…どんどん恥ずかしがり過ぎを少なくしていったら、その分いっぱいいっぱい気持ちよくしてくださるのだろう。
それはそれで…人として、辛いのだけれど…。

あぁ…でも、正直に認めよう。
わたしは、恥ずかしいほどいやらしい快感を、sinさまの足許で乞うことで、その快感を何十倍にも弥増す獣のような業を持ったオンナなのだ。

次にお逢いするときは、牝のいやらしい穴をお見せしながらの、オナニーを鑑賞していただきます。
そうお約束したのだった…。


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 2016_11_22



乳房の痕。


パジャマの首をぐぃっと広げて、なかを覗き込む。
んふふ**(/▽/)**ハズカシ
乳房のまるみにそって、sinさまにつけられた痕。

こんな仕打ちを受けていたのだ。
気がつかなかったなんて…どれだけ夢中だったんだろう?
内腿にも、指の痕のような痣がよっつがっつりついている。
そんなに暴れたのかな?

嬉しい。
ふいに湧きおこった想い。
記憶を辿る…あぁ…あのとき…sinさまの興奮を肌で感じた…sinさまの激情がわたしの想いにリンクした。

わたしがsinさまへの想いを持て余すように…sinさまもおなじ衝動がおありなのだ。
乳房に刻む痕は、sinさまのわたしへの想いなのだ。

だから、わたしの乳房がどこまでもまるくふくよかで…とてもきれいに見えるのだ…このひととき、sinさまの想いにひたる。

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乳房に痕をつけられたエントリーはカテゴリが違うから、ここに残しておきます。
「恥辱のとき。」
「内腿から堕ちる影。」
「永遠に終わらない。」


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 2016_11_23



激しい仕打ちを受けたあと…男がベッドでわたしのための巣をつくって、視線でまねく。
男もわたしも躰じゅうから、淫らな匂いを放っているのに、この巣はとても温かで心地いい。

わたしは巣の中でまるくなって、男の息遣いが寝息に変わるのを聞いている。
もったいないな。
眠ることが大好きなわたしだけれど、この時間だけはもったいないって思ってしまうのだ。
だって、眠りに落ちて一瞬にして、1時間経ってしまう。
男と一緒にいられる時間が、一気に1時間削り取られてしまうみたいで…いつもいつもわたしにも訪れる睡魔に、争ってしまうのだけれど…。

結局わたしも眠ってしまうのだ。
男は…その間じゅうわたしの巣。男の腕枕を崩すことをしない。
腕が痺れたり、体勢を変えたくならないのかな?
申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちが混じりあっている。うん。やっぱり嬉しい。

ずっとずっとこの巣の中で、sinさまの寝息を感じていたい。


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 2016_11_25



これは、わたしにとっては確かに覚悟。なのだ。

少し前のエントリーで、「このまま終わらない…永遠にこの男は牝を自由にしない。」と、書いた。
他にも、この関係がずっとずっと続くことを思わせるエントリーや言葉をこのブログに残している。

その時々の本心だ。
わたしはこの男に飼われるようになってから、本能でこの男から逃れられないと感じている。
だから、ずっと逃げ続けてきた。1年前の12月までは…。

今はもう観念している。
わたしの小さな心を温め癒すときも、嵐のようにわたしの心に負の感情を吹き荒ばせるときも、わたしは男の手を離さない。
離せない。

でも…始まりがあれば必ず終わりが訪れる。
そんなことは知っている。
わたしのイノチが永遠でないことも知っている。
だから、ふたりの関係に永遠はないのだ。いつか終わりがくるのだ。

わたしの覚悟…それは、終わりのときまで、このブログを絶対に終わらせない。
その時々の、「今」を書き続け、どんなカタチでふたりの関係が途切れてしまっても、「終焉」をわたし自身が見届けるまで、このブログを続けること。

ふたりがおじいちゃんとおばぁちゃんになっても…(できればミキとマギーのような純の結晶みたいになっていたい。)ブログを続けていられたらいい。

怖いな。


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 2016_11_26



sinさまの淫らな牝は、いつも…どんなときも欲情している。

はしたなく、いやらしい穴から涎を垂らして…隙あらば乱れたくて 喘いでいる。
なんて、淫乱なのだろう?

そんな牝をsinさまが蔑まれ辱めて、弄ばれる…。

ふと…気づいた。
いつもいつも、わたしはsinさまのことを考えていて。そしてsinさまを感じている。

あぁ…sinさま全部が、わたしにとって牝の快楽なのだ。
乙女心がsinさまを求めて頬をそめても…結局、牝の子宮をも疼かせ、その業を引き摺りだす。

なんて罪な男…。


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 2016_11_27



雪と薔薇と牝の淫ら。


会社のあるビルの植込みの一角に、ピンクの薔薇が咲いている。
毎年、sinさまにお見せしたいと思っているのだけれど…やっぱり毎年うっかり盛りを逃してしまうのだ。

雪の日。
とても空気が冷たくて…皮膚を切られるようで…雪に乳房を晒したくて…しばらく早朝の雪のなかに佇んだ。
薔薇は…雪に潤わされ、最後の夏の薔薇のように瑞々しく…牝の背骨を震わした。

ビル風で吹き曝しの一角に咲く、雪に命を吹き込まれた最期の薔薇と、牝の淫らをsinさまに晒したくて…。


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 2016_11_28



今朝…まだまだ深夜。
まどろみながら、ブログの管理画面を見ていると、拍手がふたつあった。

自分の書くものにいただく拍手。
とても嬉しいのです。
ありがとうございます**テレテレ**(*' '*)**テレテレ**

どのエントリーに拍手をいただいたのだろう?と、確認してみると、「真【as sin】」に改めるまえの「ご主人さまのわたし」からのエントリーだった。

すでにカテゴリ分けされてしまって、終了しているエントリー達だ。
エントリー毎にアクセスしてもらったときに、下部に表示される関連記事は、そのカテゴリのなかのエントリーをランダムに表示するように設定されてあるので、この「ご主人さまのわたし」のころのエントリーは、選んでいただかないと読んでもらえない。

古い記事でもあるので、今のわたしの考えや感じ方とは少し違ったり、変わっていたりする。
それでも、そこに書かれていることは、そのときのわたしの精一杯の想いなのだ。
それを読んでくださり、拍手をクリックしていただけることは、書き手としてとてもとても嬉しいことなのだ!

ありがとうございます*^^*
また、こうやってエントリーにできて、そのころのわたしを紹介する機会を与えてもらっていること。が、本当に嬉しい。

特にわたしは自分の書き散らしてきたものを、読み返すことをしないので、わたしにとっても良い機会を与えていただいていることになる。
幼いわたしがそこにいる。
まだまだsinさまとの関係に迷ったり戸惑ったり…なによりsinさまから逃げたい!って気持ちが滲んでいるエントリー達。

今のわたしは、あのころよりちょっぴり成熟していて、大きな変化はもうsinさまから逃げたい。と思うことがなくなったことだ。
そんな心境になってから、もうすぐ1年になる。

ちょうどsinさまとの転機を迎えたころから、ブログのエントリーをパスワード制にしている。
それは、sinさまとわたしの関係とは全く関わらない事案からだったけれど…やはりあのころの精神状態が、たった一人の自分とは感性の違う人物に耐えられなくなっていたのかもしれない。と、今はそう思える。

そして、また違う交流が、わたしをまた外に向かせてくれて、宣言したよりも早い時期にエントリーのパスワードを解くことができたのだった。

わたしのブログを気に入ってくださっている全ての方々が嬉しい**(/▽/)**
ありがとう。


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 2016_11_29



薄れるのも善し。


sinさまとお逢いした日から2週間以上過ぎていた。
お風呂でふとsinさまに嬲られた痕に目をやる。
痣のまわりが黄色くなっている。
あぁ…もうすぐこの痕は消えてなくなるのだ。

それは寂しいかもしれないけれど、この痕がなんと!2週間あまりわたしの皮膚に残っていたことに、ちょっとした衝撃をうけた。

寂しいかもしれない?
それはどんな感情なのか?
sinさまとの淡い時間の感傷でないことは確かだ。
そんな切ない痕を残すほど、この男はロマンチストではない。

この痕はどれだけsinさまを興奮させられたかで、どんな風につけられるのか?変わってしまうものなのだ。
そう。この痕は変態な男とその牝の快感の象徴なのだ。

わたしが未だ足掻いている、恥ずかしがり過ぎの膜を一枚一枚溶かすことで、もっともっと激しい衝動がsinさまの内裏に渦巻き激流となって、牝を嬲り痕がつけられていく。

あの身震いするほどsinさまの激しく求む激情を、いつもどんなときも牝の全身で感じたい。

だからわたしは高い壁を越えていくのだ。
わたしの世界の中心がいつもその象徴で満たされ続けるために…。


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 2016_11_29



縄とランジェ(〃_〃)


この恥ずかしがり過ぎカテで、買い物したモノの正体を恥ずかしくて、sinさまに伝えられない。ってエントリーをあげた。

できればsinさまに何を買ったのか?聞いていただきたかったのだけれど、不器用過ぎるわたしはうまくその言葉を引き出せなくて(汗)
結局ストレートに伝えたのだった。

そっちの方が恥ずかしいよ…(w_-; ウゥ・・

そう。あのとき買ったのは、股縄用の綿ロープだったのだ?!
ちょこっとネットで検索して、自分でもできそうだったので、思い立ってホームセンターに行ったのだった。
どれくらいの太さが股縄に適しているのか?わからないから、3mmと6mmを3mずつ買った。

sinさまにお知らせすると、呆れたようにいやらしい牝の業を蔑まれた。
sinさまの辱めに牝の子宮は疼いて乳首をきゅうぅっと勃起させたのだった。

そしてメールでお知らせして以来、クリトリスを縄で挟むようにして、下着代わりに牝の下半身を縛っているのだ。
牝の乳首は長年sinさまに虐め続けられて肥大してしまっているが、逆に見向きもされなかったクリトリスは、探すのが困難なくらい小さいので、3mmの縄を使っている。

マタナワ。

はじめて股縄をかってsinさまにお送りした画像。
もちろんオリジナルには、縄に挟まれ締めつけられたクリトリスを露わにしてある。
本当は縄を後ろでまとめたいのだけれど、不器用なわたしには難しいのと、日常的につけていると掛け直すことも多々あり、前で結んでいる。

尻側から余った縄を引っ張られたら…惨めにすごく感じてしまいそうだ…と、身悶えた。
しばらくはそんな妄想でオナニーしたのだった(*ノωノ)イヤン

恥ずかしがり過ぎ克服のようで、そうでもないのだが、通販でお安くはしたない下着を数点買って、日常的に股縄をかけるようになってから届いた。
レースのボディストッキングと、胸元にチェーンがついているレースに、今回、縄と紹介しているランジェリー。どれも黒にした。

次にsinさまにお逢いするとき、どれを着けていこう?
どれもこれも、股縄のインパクトには敵わないし、それゆえ股縄の上に着けるには、不粋。

んー。どうしよう?
次にsinさまにお逢いするまで、ゆっくり楽しもう**(/▽/)**ハズカシ
って、もう心は決まってるんだけれどね(大汗)


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 2016_11_30




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