sinさまと知り合って10年目の11月。
(さらりsinさまのお名前を活字にしただけで、欲情してしまう。sinさまとわたしはそんな関係だ。)
sinさまとわたしの間で、感情の縺れからさよならする。そんな選択肢はなくなった。
ある日突然連絡が途絶えて、それが一生続く。
そして一生想いつづける。苦しいさよなら。それだけだ。
-----
「2〜3足靴を置かれればいっぱいになってしまうような、狭くて薄暗いモルタル打ちの玄関先に毛布一枚だけ与えられ、首輪を嵌められ鎖に繋がれて飼われる。
纏うことを許されるのは首輪と己を傷つけないための口枷だけ、自由を鎖に奪われて隠れる場所もない玄関に訪れる者の好奇と蔑みの視線をあびせられる。
わたしを飼う男の慰みにもされず、男の女の性処理に使われる。
大型犬と契らされ、犬に服従させられ、わたしの性器を使うことは獣姦とみなされる。
延々と続く凌辱。」
わたしの根底にある願望。
そして、言葉のないsinさまの欲望をわたしは知らない。
sinさまは、わたしのことを「ただの牝。」と、おっしゃった。
知っているのは、それだけだ。
あ、そして名前のないわたしに、己のモノ「mine」と、名付けられた。
だからわたしは、そのときから「sinさまの牝。」なのだ。
こんな関係に「信頼」は必要なかった。
お互いがお互いの欲望を満たすだけのために、知り合ったふたりだったから。
奈落に堕ちたかったオンナと、女の性の尊厳を踏み躙りたい男。
男は現実的で、女は夢見がちだ。
ただただ、お互いの欲望だけを紡いで関係を密にしてきた。
気づけば好きになっていた。
好きな男に陵辱される。
堪らない。 快感。
好きという感情に振りまわされるオンナと、冷静に距離をとる男の10年。
最初の数年は、男の無情を泣いて詰って責めた。
逃げたいと、何度も手放してほしいと懇願しては、思い切れなくて自分から棄てないで!と、その足許に縋った日々。
悔しくて惨めで、唇を噛んでまた泣いた。
幾度も迎えた転機。
そして、恥ずかしながらsinさまとわたしの間に、信頼が生まれていた。
関係性は変わらない。
でも、冒頭に書いたように「心のすれ違いや縺れによるさよなら。」は、もうない。と、いう信頼。
この男がいるから、生きていける。
この男に恥じない日常を送りたい。
人間の尊厳を踏み躙ることに、ちんぽを逸らせる男なんてロクなもんじゃない。
もちろんそうされたくて、子宮を疼かせるオンナも…。
でも、こんな関係でも、一緒に過ごしかた次第で、気づいたら信頼が生まれてた〜(驚)なんてことがあるんだよ?
10年目のふたりのこと。
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(さらりsinさまのお名前を活字にしただけで、欲情してしまう。sinさまとわたしはそんな関係だ。)
sinさまとわたしの間で、感情の縺れからさよならする。そんな選択肢はなくなった。
ある日突然連絡が途絶えて、それが一生続く。
そして一生想いつづける。苦しいさよなら。それだけだ。
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「2〜3足靴を置かれればいっぱいになってしまうような、狭くて薄暗いモルタル打ちの玄関先に毛布一枚だけ与えられ、首輪を嵌められ鎖に繋がれて飼われる。
纏うことを許されるのは首輪と己を傷つけないための口枷だけ、自由を鎖に奪われて隠れる場所もない玄関に訪れる者の好奇と蔑みの視線をあびせられる。
わたしを飼う男の慰みにもされず、男の女の性処理に使われる。
大型犬と契らされ、犬に服従させられ、わたしの性器を使うことは獣姦とみなされる。
延々と続く凌辱。」
わたしの根底にある願望。
そして、言葉のないsinさまの欲望をわたしは知らない。
sinさまは、わたしのことを「ただの牝。」と、おっしゃった。
知っているのは、それだけだ。
あ、そして名前のないわたしに、己のモノ「mine」と、名付けられた。
だからわたしは、そのときから「sinさまの牝。」なのだ。
こんな関係に「信頼」は必要なかった。
お互いがお互いの欲望を満たすだけのために、知り合ったふたりだったから。
奈落に堕ちたかったオンナと、女の性の尊厳を踏み躙りたい男。
男は現実的で、女は夢見がちだ。
ただただ、お互いの欲望だけを紡いで関係を密にしてきた。
気づけば好きになっていた。
好きな男に陵辱される。
堪らない。 快感。
好きという感情に振りまわされるオンナと、冷静に距離をとる男の10年。
最初の数年は、男の無情を泣いて詰って責めた。
逃げたいと、何度も手放してほしいと懇願しては、思い切れなくて自分から棄てないで!と、その足許に縋った日々。
悔しくて惨めで、唇を噛んでまた泣いた。
幾度も迎えた転機。
そして、恥ずかしながらsinさまとわたしの間に、信頼が生まれていた。
関係性は変わらない。
でも、冒頭に書いたように「心のすれ違いや縺れによるさよなら。」は、もうない。と、いう信頼。
この男がいるから、生きていける。
この男に恥じない日常を送りたい。
人間の尊厳を踏み躙ることに、ちんぽを逸らせる男なんてロクなもんじゃない。
もちろんそうされたくて、子宮を疼かせるオンナも…。
でも、こんな関係でも、一緒に過ごしかた次第で、気づいたら信頼が生まれてた〜(驚)なんてことがあるんだよ?
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久々の記念。(11月雑記)
Category: 真(blog)etc. > ☆月雑記
ふと、ブログ拍手管理画面を確認したら、合計が2222のぞろ目だったー(。>ω<。)ノ))
ここ1・2年は更新頻度がぐぐぐーっと落ち、ランキングも圏外状態のわたしのブログなので、もちろん拍手数もぐっと減ったのは言うまでもない。
それが偶然開いた管理画面で、こうしてわたしの大好きなぞろ目を見ることができるなんてー!
とてもとても嬉しいΣ(ノ∀`*)ペシッ
わたしのブログを好んでアクセスしてくださるみなさんと、そこから更に、拍手をクリックしてくださるあなたのおかげです!
細々と展開しているブログですが、これからもよろしくお願いしまっす╰(*´︶`*)╯
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久々にゆっくり朝を迎えた日。
朝焼けがきれいだった。
最近は、わたしがきれいだな。って感じた景色を、sinさまと同じ場所で共有したいって欲が強くて、何より自分が見た景色をそのままiPhoneに切り撮ることができなくて、ずっと送ってはいなかった。
今朝の朝焼けは、街中がオレンジの光彩に溢れている感じで、まだ秋の穏やかさがあった。
気持ちのいい朝に、sinさまを思いだすと、やっぱり写真に撮りたくなったのだった。
う〜ん。しかし、あの溢れんばかりのオレンジよりも陰影の方が際だってしまう。
わたしってば、本当にセンスないわ。
そんなわけで、画像加工ソフトを使って、自分の見た景色に近づけてsinさまにお送りしよう!と、思いついたのだけれど…。
ソフトの使い方を理解できず…何をやってもダメで、結局そのままお送りしたのだった。
そして、幾つも加工したなかの1枚をみなさんへ〜♪
昨日、通勤途中で、カラスが片足あげて、猫みたいに毛ずくろいしてたのが、妙に面白くて写真に撮りたかったのだけれど、iPhoneを取り出しているうちに、やめてしまって間に合わなかった。
一瞬のショットを撮ってる人たちは、きっとカメラをいつも準備して歩いているんだろうなぁ?!って、思ったのだった。
わたしもちょっといいカメラが欲しくなった。
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あ…でも。(胸に残る言葉。)
Category: sinという男。
ここのところのエントリーで、sinさまとの最後を書いている。
お互いのことを知り合わないsinさまとわたしだから、最後は唐突に連絡が途絶えて、それが一生続く…。
忘れない相手の肌の感触を、ずっとずっと憶い続ける。
切ない。
でも、これはわたしの感情(感傷?)であってsinさまも同じように考えているか?どうか?は。わからない。
わたしには忘れられない言葉がある。
いや、普段は忘れていて、上記のようなわたしの想いを綴ったりするのだけれど、ふとした瞬間に思い出すsinさまの言葉。
3.11の震災で、一時連絡が非常に取れなかったあの日。
それから数日後、何かがきっかけで、もう二度と逢えなくなるかもしれない。そんな不安を訴えた。
わたしはsinさまのことを何も知らない。と、自然災害に遭ってなにもかも失ってしまったら、どう探せばいいのか?わからない。と、自分たちはそんな不安定な関係なのだ。と。
ただ…心細かったのだと思う。
するとsinさまは「どんなことがあっても、絶対に捜しだしますよ。」と、それだけ返事をくださったのだった。
普段、自分の想いを口にしない男だから、この言葉が余計にわたしの胸をあたたかくしたのだった。
そう言えばあの日、混乱の中で何度もsinさまにメールを送ったけれど、返事がなく、届いているのか?どうかさえわからなくて、とても心細かった。
それが日にちを跨いだ深夜に、まとめて数通のメールを受信した。
ほとんどがsinさまからのメールだった。
ご自分も混乱のなか、時間をみつけてはメールをくださっていたのだ。
そして、今は、連絡が途絶えたら…ただ待つのではなく、わたしもsinさまを捜そうと、一生捜し続けようと、そう心に決めている。
そんなsinさまの言葉を思い出した、今日。
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お互いのことを知り合わないsinさまとわたしだから、最後は唐突に連絡が途絶えて、それが一生続く…。
忘れない相手の肌の感触を、ずっとずっと憶い続ける。
切ない。
でも、これはわたしの感情(感傷?)であってsinさまも同じように考えているか?どうか?は。わからない。
わたしには忘れられない言葉がある。
いや、普段は忘れていて、上記のようなわたしの想いを綴ったりするのだけれど、ふとした瞬間に思い出すsinさまの言葉。
3.11の震災で、一時連絡が非常に取れなかったあの日。
それから数日後、何かがきっかけで、もう二度と逢えなくなるかもしれない。そんな不安を訴えた。
わたしはsinさまのことを何も知らない。と、自然災害に遭ってなにもかも失ってしまったら、どう探せばいいのか?わからない。と、自分たちはそんな不安定な関係なのだ。と。
ただ…心細かったのだと思う。
するとsinさまは「どんなことがあっても、絶対に捜しだしますよ。」と、それだけ返事をくださったのだった。
普段、自分の想いを口にしない男だから、この言葉が余計にわたしの胸をあたたかくしたのだった。
そう言えばあの日、混乱の中で何度もsinさまにメールを送ったけれど、返事がなく、届いているのか?どうかさえわからなくて、とても心細かった。
それが日にちを跨いだ深夜に、まとめて数通のメールを受信した。
ほとんどがsinさまからのメールだった。
ご自分も混乱のなか、時間をみつけてはメールをくださっていたのだ。
そして、今は、連絡が途絶えたら…ただ待つのではなく、わたしもsinさまを捜そうと、一生捜し続けようと、そう心に決めている。
そんなsinさまの言葉を思い出した、今日。
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「コウノ ドリ」7話を観ていて、あかちゃんが産めなくなる。ことに対して、病気でなくてもいつかあかちゃんを授かることができなくなる現実に胸を痛めた。
わたしの小さかったあかちゃんも、今では親離れをはじめた…しっとりした頬や柔らかい肌を、きゅっと抱っこすることがもうできないのだ。と、痛感するほど辛く、またあかちゃんが欲しいとさえ思ってしまう。
さすがに年齢的に無理。
この現実が、とても遣る瀬なく 辛い。
sinさまのあかちゃんを産みたかった。
これまでは、ずっと「産みたい。」と、思っていたのだ。
それが現実的にもう無理で、気持ちも「産みたかった。」に変化している。
こころにぎゅっと深い爪を立てられるような感じ。
産み「たい」。そう思うのは、わたしの勝手な気持ちだからだ。
sinさまがどうお考えなのか?は知らない。
わたしがsinさまのあかちゃんを産みたいのは、好きな男だから。だけではない。
この男の遺伝子をわたしが残したい!そう強く強く考えたからだった。
子宮をもつ女の業なのかもしれない。
だからわたしはいつもいつも、己の空っぽの子宮にsinさまの生の源が欲しくて欲しくて仕方ない。
身悶えしながら、淫らにザーメンを欲するのだ。獣の咆哮は牝の業のそれなのだろう。
この男の子どもを産みたかった。
それが背徳と知っていても、わたしが育てられなかったとしても、わたしの家庭が壊れてしまったとしても。
しかし それはただの後悔だ。
sinさまのあかちゃんを産みたい!と、思っていたころは、決して背徳をおかすことや家庭崩壊してもいいなどとは考えていなかった。
産めなくなったから後悔できるのだ。
(でも、この後悔の果てしない虚無感を、たとえることはできない。)
あぁ…でもいくつかのとても危険だった日に、ご自分の牝の活きた子宮に、sinさまが激しく興奮され射精されたときの、わたしのこころに渦巻いた不安と、それ以上の至福を今も鮮明に思い出すことができる。
そして体の変化を受け容れるとともに、こころに年齢はないのだと感じるようになった。
よく、精神年齢という言葉を耳にするが、こころは自由なのだ。と、いうことなのだろう。
sinさまを想うこころは、sinさまに焦がれたはじめたあのころと 今も同じ。
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わたしの小さかったあかちゃんも、今では親離れをはじめた…しっとりした頬や柔らかい肌を、きゅっと抱っこすることがもうできないのだ。と、痛感するほど辛く、またあかちゃんが欲しいとさえ思ってしまう。
さすがに年齢的に無理。
この現実が、とても遣る瀬なく 辛い。
sinさまのあかちゃんを産みたかった。
これまでは、ずっと「産みたい。」と、思っていたのだ。
それが現実的にもう無理で、気持ちも「産みたかった。」に変化している。
こころにぎゅっと深い爪を立てられるような感じ。
産み「たい」。そう思うのは、わたしの勝手な気持ちだからだ。
sinさまがどうお考えなのか?は知らない。
わたしがsinさまのあかちゃんを産みたいのは、好きな男だから。だけではない。
この男の遺伝子をわたしが残したい!そう強く強く考えたからだった。
子宮をもつ女の業なのかもしれない。
だからわたしはいつもいつも、己の空っぽの子宮にsinさまの生の源が欲しくて欲しくて仕方ない。
身悶えしながら、淫らにザーメンを欲するのだ。獣の咆哮は牝の業のそれなのだろう。
この男の子どもを産みたかった。
それが背徳と知っていても、わたしが育てられなかったとしても、わたしの家庭が壊れてしまったとしても。
しかし それはただの後悔だ。
sinさまのあかちゃんを産みたい!と、思っていたころは、決して背徳をおかすことや家庭崩壊してもいいなどとは考えていなかった。
産めなくなったから後悔できるのだ。
(でも、この後悔の果てしない虚無感を、たとえることはできない。)
あぁ…でもいくつかのとても危険だった日に、ご自分の牝の活きた子宮に、sinさまが激しく興奮され射精されたときの、わたしのこころに渦巻いた不安と、それ以上の至福を今も鮮明に思い出すことができる。
そして体の変化を受け容れるとともに、こころに年齢はないのだと感じるようになった。
よく、精神年齢という言葉を耳にするが、こころは自由なのだ。と、いうことなのだろう。
sinさまを想うこころは、sinさまに焦がれたはじめたあのころと 今も同じ。
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オープン過ぎる?(笑)
Category: mineのあれこれ。
わたしの可愛い息子ちゃんも、お髭が気になるお年頃。
髭を剃りたい。と、言うので、以前買った顔そり用のカミソリを渡した。
もちろん未使用。
そしたら息子ちゃんったら「ママの陰毛剃ったカミソリなんか嫌だ!」って言うじゃないの?!
思わず「ママだって嫌だよ!これは使ってないカミソリです!」って、渡した。
そして、息子ちゃんの髭を剃ってあげたのだった。
まるで当たり前のような会話だが…
ママの陰毛。なんて、当たり前のように口にする中学生の息子がいるだろうか?
しかも、母親がパイパンにしているのを自然に受け容れているという この事実!?
これまでのエントリーでも、オープン過ぎる我が家の日常は明かしているが…。
これは…ちょっと…(大汗)
息子ちゃんとは彼が12歳まで、一緒にお風呂に入っていたので、当たり前と言えば当たり前なんだけれど…。
うう〜ん「ママの陰毛」発言には恐れ入った…。
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髭を剃りたい。と、言うので、以前買った顔そり用のカミソリを渡した。
もちろん未使用。
そしたら息子ちゃんったら「ママの陰毛剃ったカミソリなんか嫌だ!」って言うじゃないの?!
思わず「ママだって嫌だよ!これは使ってないカミソリです!」って、渡した。
そして、息子ちゃんの髭を剃ってあげたのだった。
まるで当たり前のような会話だが…
ママの陰毛。なんて、当たり前のように口にする中学生の息子がいるだろうか?
しかも、母親がパイパンにしているのを自然に受け容れているという この事実!?
これまでのエントリーでも、オープン過ぎる我が家の日常は明かしているが…。
これは…ちょっと…(大汗)
息子ちゃんとは彼が12歳まで、一緒にお風呂に入っていたので、当たり前と言えば当たり前なんだけれど…。
うう〜ん「ママの陰毛」発言には恐れ入った…。
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