sinさまは寡黙な男だ。
わたしもsinさまと一緒にいるときは、あまり口を開かない。
そして、sinさまのメールは更に言葉少ななのだ。
言葉が少ない。と、言うよりも足りない!のだ。
滅多に逢えないうえに、声を聞くツールもないので、メールでのやりとりがsinさまとわたしを繋いでいる。
にも関わらず、この男のメールは文章ではなく言葉なのだ!
昨年の寒い季節にメールでこんなやりとりをした。
「小春日和に自然の中を散策したいですね?*^^*」って。
今日のような穏やかな天気の日には、窓の外を眺めながらそんな話を思い出すのにちょうど良い。
そんな話をしてから、もう1年くらいたつかな?
確かブログに、来年(2014年)の夏くらいまでには行けるだろうか?と、気の長いことを書いていたが、今は10月。
今年に入ってから、この渓谷の話はsinさまのメールに1度だって出たことはない。
やっぱり忘れちゃってるんだろうなぁ。
強い陽射しにシェードをおろした窓みたいに、ちょっぴり寂しくなった午後。
最近ない時間にsinさまからメール。
「朝から仕事で外出です。
天気がよいからどこか行きたいですよ。」
や〜ん(嬉々)
単純なわたしの寂しいは吹っ飛んでいた。
喜び勇んでお返事を書く。
今、同じ気持ちなのが嬉しかった。
でもね、でもさ、天気がよいからmineとどこか行きたいですよ。ってメールくれたらもっとずっと嬉しいのになぁ〜。
以前、mineと○○したい。って、わたしとって伝えて欲しい。と、お願いしたことがあった。
そのときに、mineにメールをしているのだから、mineと一緒にそうしたいということです。って、返されてしまった。
だから、今日のこのメールも、わたしとどこかに行きたいよ。ってことなんだよな。
もちろんとても嬉しいのだけれど…。
やっぱり、mineと。って書いてくれたらもっとずっと嬉しいのになぁ〜(*ノωノ)
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わたしもsinさまと一緒にいるときは、あまり口を開かない。
そして、sinさまのメールは更に言葉少ななのだ。
言葉が少ない。と、言うよりも足りない!のだ。
滅多に逢えないうえに、声を聞くツールもないので、メールでのやりとりがsinさまとわたしを繋いでいる。
にも関わらず、この男のメールは文章ではなく言葉なのだ!
昨年の寒い季節にメールでこんなやりとりをした。
「小春日和に自然の中を散策したいですね?*^^*」って。
今日のような穏やかな天気の日には、窓の外を眺めながらそんな話を思い出すのにちょうど良い。
そんな話をしてから、もう1年くらいたつかな?
確かブログに、来年(2014年)の夏くらいまでには行けるだろうか?と、気の長いことを書いていたが、今は10月。
今年に入ってから、この渓谷の話はsinさまのメールに1度だって出たことはない。
やっぱり忘れちゃってるんだろうなぁ。
強い陽射しにシェードをおろした窓みたいに、ちょっぴり寂しくなった午後。
最近ない時間にsinさまからメール。
「朝から仕事で外出です。
天気がよいからどこか行きたいですよ。」
や〜ん(嬉々)
単純なわたしの寂しいは吹っ飛んでいた。
喜び勇んでお返事を書く。
今、同じ気持ちなのが嬉しかった。
でもね、でもさ、天気がよいからmineとどこか行きたいですよ。ってメールくれたらもっとずっと嬉しいのになぁ〜。
以前、mineと○○したい。って、わたしとって伝えて欲しい。と、お願いしたことがあった。
そのときに、mineにメールをしているのだから、mineと一緒にそうしたいということです。って、返されてしまった。
だから、今日のこのメールも、わたしとどこかに行きたいよ。ってことなんだよな。
もちろんとても嬉しいのだけれど…。
やっぱり、mineと。って書いてくれたらもっとずっと嬉しいのになぁ〜(*ノωノ)
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sinさまとお逢いする街に、わたしは未だに慣れることができない。
電車を降りて駅の改札を抜けて、雑踏をいつもの場所まで歩く。
わたしは迷子みたいな気分で、自分の躰を抱いて色のない繁華街を覚束な気にsinさまに逢いに行く。
まるで大量の紙人形がわーわー喚きながらわたしを通り抜ける。そんな感じ。
いつもの場所でsinさまを待つ。
それまで聞いていた音楽をとめて、落ち着かなくて視線をあちこちに泳がせながらsinさまを待つ。
通路の入口にsinさまの姿が見えると、紙人形達は楽しくこの街を楽しむ様々な人間にかわっていく。
そしてsinさまの歩くあとに色が成してわたしに近づいてくるのだ。
わたしははじめて息をする。
そしていまもsinさまのお姿をみつけたとき、安堵と緊張にどきどきして唇が振るえて言葉を失くすのだ。
そしてわたしの芯が色づく…。
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電車を降りて駅の改札を抜けて、雑踏をいつもの場所まで歩く。
わたしは迷子みたいな気分で、自分の躰を抱いて色のない繁華街を覚束な気にsinさまに逢いに行く。
まるで大量の紙人形がわーわー喚きながらわたしを通り抜ける。そんな感じ。
いつもの場所でsinさまを待つ。
それまで聞いていた音楽をとめて、落ち着かなくて視線をあちこちに泳がせながらsinさまを待つ。
通路の入口にsinさまの姿が見えると、紙人形達は楽しくこの街を楽しむ様々な人間にかわっていく。
そしてsinさまの歩くあとに色が成してわたしに近づいてくるのだ。
わたしははじめて息をする。
そしていまもsinさまのお姿をみつけたとき、安堵と緊張にどきどきして唇が振るえて言葉を失くすのだ。
そしてわたしの芯が色づく…。
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繰り返し…何度でも…
Category: sinという男。
会社がお休みの金曜日、ピルの処方に婦人科を受診した。
血液・尿検査は異常なし。
内診は次の受診日。
sinさまにご報告のメールをする。
よかった。と、お返事をいただき、休日を楽しむように。とのお言葉もいただいた。
この日はわたしがよく通った商店街の秋祭りで、出店がたくさん出ていた。
思いがけず出ものをゲットできて嬉しい。
出店者の方にお断りして、購入した商品をもう一度カートに並べて、お祭りの雰囲気を写真に撮ると、sinさまにメールしたのだった。
その後は幹線道路から1本内側の商店街を散歩しながら5kmほど散歩してた。
sinさまからのんびりわたしの住む街を散歩したいですよ。と、お返事が届いた。
わたしの乙女心はきゅん。とsinさまを恋しがった。
もう11月。
例年なら、11月に逢えなければ12月はわたしも忙しくなることもあり、その年はもう逢えないことが多かった。
いつも、12月と1月に逢うのは難しい。
今年は夏中逢えなかったけれど、夏の終わりに2週連続でお逢いできた。
ふたりに体調のトラブルがあったけれど、10月も逢うことができた。
sinさまは出来る限りわたしに逢う時間をつくってくださるように尽力してくださっている。
それはよくわかるのだ。
でも・・・長い間、この時期は逢えない。という夏と冬を過ごしてきたわたしは、今年もやっぱり?って想いを消すことは難しい。
sinさまに今年のうちにお逢いできたら嬉しいです。と、不安を滲ませるメールをしてしまった。
sinさまの尽力を無にするような言葉だ。凹む。
sinさまから「もちろん今年中に逢えますよ。大丈夫。」と、お返事をいただいた。
sinさまは「逢う努力をしているじゃないか!」と、憤慨されることもなく、繰り返されてきたわたしの失望を撫でて癒す。そんな言葉をかけてくれる。
約束のないふたりの間がもたらしたわたしの心の不安を、丁寧に取り除こうとしてくださっている。
いつか・・・近い将来にこの不安を口にすることがなくなるような確信が生まれた。
それは繰り返し何度でもsinさまが、わたしの逢えない事実に対する寂しいに、変わることのないご自分のお気持ちで応えてくださっているからだろう。
こんな風にしてわたしを魅了する男なのだ。
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内診は次の受診日。
sinさまにご報告のメールをする。
よかった。と、お返事をいただき、休日を楽しむように。とのお言葉もいただいた。
この日はわたしがよく通った商店街の秋祭りで、出店がたくさん出ていた。
思いがけず出ものをゲットできて嬉しい。
出店者の方にお断りして、購入した商品をもう一度カートに並べて、お祭りの雰囲気を写真に撮ると、sinさまにメールしたのだった。
その後は幹線道路から1本内側の商店街を散歩しながら5kmほど散歩してた。
sinさまからのんびりわたしの住む街を散歩したいですよ。と、お返事が届いた。
わたしの乙女心はきゅん。とsinさまを恋しがった。
もう11月。
例年なら、11月に逢えなければ12月はわたしも忙しくなることもあり、その年はもう逢えないことが多かった。
いつも、12月と1月に逢うのは難しい。
今年は夏中逢えなかったけれど、夏の終わりに2週連続でお逢いできた。
ふたりに体調のトラブルがあったけれど、10月も逢うことができた。
sinさまは出来る限りわたしに逢う時間をつくってくださるように尽力してくださっている。
それはよくわかるのだ。
でも・・・長い間、この時期は逢えない。という夏と冬を過ごしてきたわたしは、今年もやっぱり?って想いを消すことは難しい。
sinさまに今年のうちにお逢いできたら嬉しいです。と、不安を滲ませるメールをしてしまった。
sinさまの尽力を無にするような言葉だ。凹む。
sinさまから「もちろん今年中に逢えますよ。大丈夫。」と、お返事をいただいた。
sinさまは「逢う努力をしているじゃないか!」と、憤慨されることもなく、繰り返されてきたわたしの失望を撫でて癒す。そんな言葉をかけてくれる。
約束のないふたりの間がもたらしたわたしの心の不安を、丁寧に取り除こうとしてくださっている。
いつか・・・近い将来にこの不安を口にすることがなくなるような確信が生まれた。
それは繰り返し何度でもsinさまが、わたしの逢えない事実に対する寂しいに、変わることのないご自分のお気持ちで応えてくださっているからだろう。
こんな風にしてわたしを魅了する男なのだ。
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sinさまはわたしにキスしてくれない。
自分達主従は恋愛関係にない!なんて豪語する余所のご主人様だって、奴隷さんにキスしたりするのに…
(ああ・・・これはやっかみだ。恋愛関係になくても恋愛感情があるから、抱き寄せたり抱きしめたりキスしたりするのだ。それをご褒美なんて言葉で照れ隠ししているにきまっている。そんな恋愛レスな世のご主人様も大変なお立場だ。)
はい。今回はそんないじけモード全開のエントリーです(苦笑)
ほら、キスするときって「今!がそのとき!」って、甘い雰囲気があるよね?
ふと。目があって求めるみたいな視線が絡み合うような。
わたしだって、sinさまとこんな関係になる前は、恋愛した男性が幾人もいる。
だからキスするときの雰囲気は知っている。
前回、sinさまとお逢いしたとき、なんと!そんな雰囲気が2度もあったのだ!
これまでお互いを大切な存在と認識しあって後、sinさまからキスしていただいたことはない。
わたしの方から2度sinさまにキスしたことがある。
しかし、そのときのsinさまは微動だにせず、わたしの唇を迎えるような仕種をしてくれるとか、腰や背中に手をまわすなんてこともなく、目をとじてもくださらなかった....>_<....
緊張のわたしはキスなんて言えないような、唇をかすめただけの、ちょっとsinさまの温かさを感じただけの行為になってしまったのだ。
正に不発・・・。
それが?!この日はキスする雰囲気がふたりの間に2度も生まれたのだった!
間違いなく!sinさまの瞳はわたしを求めていた!わたしだってきっと甘い視線をsinさまに送っていたはずだ!
わたしの胸は期待にはち切れんばかりに鼓動した。
しかーしっ?!sinさまはキスしようとしてくださらなかったし、わたしはこの見つめあうような「間」に耐えきれなくなってしまった。
どうしてなんだろうな〜?
この場合、もしや恋愛経験がないとか?!なんて勘ぐることもできるけれど…sinさまのセックスはとても大胆で繊細で上手だ。
女を知らない稚拙さは微塵も感じられない。
ちょっと・・・いや、かなり変人だけれど、いい男だからお付き合いする女性はいただろうと思う。
だから、わたしの脳裏には「どうしてなんだろうな〜???」って言葉がぐるぐるするだけで答えが出ない。
キスしたいな〜。sinさまと。うんと甘いヤツ。
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(ああ・・・これはやっかみだ。恋愛関係になくても恋愛感情があるから、抱き寄せたり抱きしめたりキスしたりするのだ。それをご褒美なんて言葉で照れ隠ししているにきまっている。そんな恋愛レスな世のご主人様も大変なお立場だ。)
はい。今回はそんないじけモード全開のエントリーです(苦笑)
ほら、キスするときって「今!がそのとき!」って、甘い雰囲気があるよね?
ふと。目があって求めるみたいな視線が絡み合うような。
わたしだって、sinさまとこんな関係になる前は、恋愛した男性が幾人もいる。
だからキスするときの雰囲気は知っている。
前回、sinさまとお逢いしたとき、なんと!そんな雰囲気が2度もあったのだ!
これまでお互いを大切な存在と認識しあって後、sinさまからキスしていただいたことはない。
わたしの方から2度sinさまにキスしたことがある。
しかし、そのときのsinさまは微動だにせず、わたしの唇を迎えるような仕種をしてくれるとか、腰や背中に手をまわすなんてこともなく、目をとじてもくださらなかった....>_<....
緊張のわたしはキスなんて言えないような、唇をかすめただけの、ちょっとsinさまの温かさを感じただけの行為になってしまったのだ。
正に不発・・・。
それが?!この日はキスする雰囲気がふたりの間に2度も生まれたのだった!
間違いなく!sinさまの瞳はわたしを求めていた!わたしだってきっと甘い視線をsinさまに送っていたはずだ!
わたしの胸は期待にはち切れんばかりに鼓動した。
しかーしっ?!sinさまはキスしようとしてくださらなかったし、わたしはこの見つめあうような「間」に耐えきれなくなってしまった。
どうしてなんだろうな〜?
この場合、もしや恋愛経験がないとか?!なんて勘ぐることもできるけれど…sinさまのセックスはとても大胆で繊細で上手だ。
女を知らない稚拙さは微塵も感じられない。
ちょっと・・・いや、かなり変人だけれど、いい男だからお付き合いする女性はいただろうと思う。
だから、わたしの脳裏には「どうしてなんだろうな〜???」って言葉がぐるぐるするだけで答えが出ない。
キスしたいな〜。sinさまと。うんと甘いヤツ。
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sinさまの笑い声。
Category: sinという男。
sinさまに飼われはじめた頃、本当にしゃべらない男で、だから無表情にも見えた。
実際は無口ではあるけれど、その目や口元は表情豊かで気持ちのよい声で笑われるのだ。
変態メル友さんに、sinさまは声をあげてわらったりするのですか?と、素朴な疑問をうけた。
はは。
そうだよね?
ブログを読んでいる方も、そんな風に思っているかもしれない。
sinさまはとても静かな男で、わたしはsinさまの言葉を待つようになってしまっているので、ご一緒していてもあまり話しかけたりすることはない。
だから、ふたりでいるととても静かな空間にテレビの音だけが響いている。そんな感じ。
sinさまはテレビを見ていても、あまり笑われることはない。
テレビを見る。というよりもテレビを流しているって、そんな感じのときもある。
テレビで笑うsinさまよりも、わたしと話していて声をあげて笑われるsinさまの方がわたしは好きだ。
sinさまはときどき、わたしの話が理解不能で、それがおかしいらしく「そんなことはないででしょう。」と、本当に面白そうに笑われるときがあるのだ。
わたしはムキになって反論してしまうが、そんな笑顔のsinさまが大好きで、もっとこの笑い声を聞きたいと熱望してしまう。
でもね。無口なsinさまだけれど、いつも穏やかで温かな表情はわたしをとても落ち着かせるのだ。
もちろんことを成しているときの冷ややかな眼に晒されるのも堪らない。
わたしの背骨を震わせながら天辺を抜けていくあの快感をsinさまの視線が弥増す。
あの笑い声。堪らなく好きだな。
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実際は無口ではあるけれど、その目や口元は表情豊かで気持ちのよい声で笑われるのだ。
変態メル友さんに、sinさまは声をあげてわらったりするのですか?と、素朴な疑問をうけた。
はは。
そうだよね?
ブログを読んでいる方も、そんな風に思っているかもしれない。
sinさまはとても静かな男で、わたしはsinさまの言葉を待つようになってしまっているので、ご一緒していてもあまり話しかけたりすることはない。
だから、ふたりでいるととても静かな空間にテレビの音だけが響いている。そんな感じ。
sinさまはテレビを見ていても、あまり笑われることはない。
テレビを見る。というよりもテレビを流しているって、そんな感じのときもある。
テレビで笑うsinさまよりも、わたしと話していて声をあげて笑われるsinさまの方がわたしは好きだ。
sinさまはときどき、わたしの話が理解不能で、それがおかしいらしく「そんなことはないででしょう。」と、本当に面白そうに笑われるときがあるのだ。
わたしはムキになって反論してしまうが、そんな笑顔のsinさまが大好きで、もっとこの笑い声を聞きたいと熱望してしまう。
でもね。無口なsinさまだけれど、いつも穏やかで温かな表情はわたしをとても落ち着かせるのだ。
もちろんことを成しているときの冷ややかな眼に晒されるのも堪らない。
わたしの背骨を震わせながら天辺を抜けていくあの快感をsinさまの視線が弥増す。
あの笑い声。堪らなく好きだな。
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