きっとどんな人にも心の穴ぼこは空いているのかもしれない?
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家事を終わらせて部屋に戻ると夫はいなくて、パソコンで邦画が流れていた。
10分くらいかな?
まだ冒頭場面。
タイトルは「レンタネコ」そのまま見続けていると夫が部屋に入ってきて、面白そうだったから。と言った。
それはきっとわたしが好きそうな映画だからだな。そう思った。
出かける夫を見送るのに一時停止して玄関まで一緒に行く。
帰りは夕方ちょっと前くらい。
きっとおやつを買って帰ってきてくれるんだろうな。
そう思って見送った。
今、わたしのなかで猫がブームで、飼いたい。飼いたい。と言いながら、ネットで癒し猫のブログを読み漁っている。
事情があって動物を飼えない我が家なので、飼いたいな〜って言うだけ。
この映画は心の穴ぼこを猫が癒し埋めてくれる。
そんな人情ドラマ。
盛り上がりもなく、淡々と流れていくストーリーは逆に心を打つものだ。
映画のなかののんびり流れる時間にsinさまを感じる。
いつもいつもわたしの心はsinさまに埋め尽くされていて、寂しいも楽しいも辛いも嬉しいも全力で感じているのだ。
そして心が癒されることも…。
わたし達夫婦は一緒にいるのが当たり前。
息子もいれて3人は家族で、ずっと一緒。
わたし達をとりまく環境に、たくさんの仲間がいて、幾つもの家族が集まって楽しく賑やかに生きている。
それが日常。
わたし達夫婦は全てのものを分け合い、息子は両親からたくさんのものを与えられている。
わたしはこの生活のなかで、寂しい。と思うことはない。
楽しくて嬉しくて騒がしくて…夫婦げんかは子どものこと以外ですることはない。
好き。って繊細で幼くて単純な感情はなくて、もっと複雑で生きることの機微をふたりでなんとなく乗り越えながら暮らしている。
そんな感じ。
ここはきっとわたしの全てなのだろうと思う。
そこから一歩。外の世界に踏み出したのは、己の性癖を満たしたい。
何を求めて何が快感で…それを知りたい!と思う強く激しい欲求。己の業の呼び声に従ってみたくなったからだった。
自分の内裏を知ること…性癖とは恐ろしいものだ。
今はただの好奇心から始まったsinさまとの関係の深さに戸惑う。
sinさまはわたしを満たし癒ししあわせにして…だからこそ、わたしの心に穴ぼこを空けた。
1日でも1分1秒でも、sinさまを感じることができない。と思ったが最後わたしは寂しくて悲しくて辛くて…子どもみたいにsinさまを欲しがって泣きわめく。
数分の間に狂ったように、何十通もメールを送信する。
「逢いたい。」
「逢いたくない。」
「好き。」
「キライ。」
「やっぱり好き。」
「でもキライ。」
「もう逢えなくていい。」
「もう1日も待てない。」
「すぐすぐ!今すぐメールして。」
「手放す。ってひと言だけでいい。」
「早く!早く!わたしを自由にして。」
「わたしを離さないで。」
「解放して。」
「逢いたい。」
「早く逢いたい。」
「もういい。」
「もうわかった。」
「わたしを好きになって。」
ふふ。支離滅裂だ。
そしてsinさまはわたしの心の穴ぼこを埋めてくれる。
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家事を終わらせて部屋に戻ると夫はいなくて、パソコンで邦画が流れていた。
10分くらいかな?
まだ冒頭場面。
タイトルは「レンタネコ」そのまま見続けていると夫が部屋に入ってきて、面白そうだったから。と言った。
それはきっとわたしが好きそうな映画だからだな。そう思った。
出かける夫を見送るのに一時停止して玄関まで一緒に行く。
帰りは夕方ちょっと前くらい。
きっとおやつを買って帰ってきてくれるんだろうな。
そう思って見送った。
今、わたしのなかで猫がブームで、飼いたい。飼いたい。と言いながら、ネットで癒し猫のブログを読み漁っている。
事情があって動物を飼えない我が家なので、飼いたいな〜って言うだけ。
この映画は心の穴ぼこを猫が癒し埋めてくれる。
そんな人情ドラマ。
盛り上がりもなく、淡々と流れていくストーリーは逆に心を打つものだ。
映画のなかののんびり流れる時間にsinさまを感じる。
いつもいつもわたしの心はsinさまに埋め尽くされていて、寂しいも楽しいも辛いも嬉しいも全力で感じているのだ。
そして心が癒されることも…。
わたし達夫婦は一緒にいるのが当たり前。
息子もいれて3人は家族で、ずっと一緒。
わたし達をとりまく環境に、たくさんの仲間がいて、幾つもの家族が集まって楽しく賑やかに生きている。
それが日常。
わたし達夫婦は全てのものを分け合い、息子は両親からたくさんのものを与えられている。
わたしはこの生活のなかで、寂しい。と思うことはない。
楽しくて嬉しくて騒がしくて…夫婦げんかは子どものこと以外ですることはない。
好き。って繊細で幼くて単純な感情はなくて、もっと複雑で生きることの機微をふたりでなんとなく乗り越えながら暮らしている。
そんな感じ。
ここはきっとわたしの全てなのだろうと思う。
そこから一歩。外の世界に踏み出したのは、己の性癖を満たしたい。
何を求めて何が快感で…それを知りたい!と思う強く激しい欲求。己の業の呼び声に従ってみたくなったからだった。
自分の内裏を知ること…性癖とは恐ろしいものだ。
今はただの好奇心から始まったsinさまとの関係の深さに戸惑う。
sinさまはわたしを満たし癒ししあわせにして…だからこそ、わたしの心に穴ぼこを空けた。
1日でも1分1秒でも、sinさまを感じることができない。と思ったが最後わたしは寂しくて悲しくて辛くて…子どもみたいにsinさまを欲しがって泣きわめく。
数分の間に狂ったように、何十通もメールを送信する。
「逢いたい。」
「逢いたくない。」
「好き。」
「キライ。」
「やっぱり好き。」
「でもキライ。」
「もう逢えなくていい。」
「もう1日も待てない。」
「すぐすぐ!今すぐメールして。」
「手放す。ってひと言だけでいい。」
「早く!早く!わたしを自由にして。」
「わたしを離さないで。」
「解放して。」
「逢いたい。」
「早く逢いたい。」
「もういい。」
「もうわかった。」
「わたしを好きになって。」
ふふ。支離滅裂だ。
そしてsinさまはわたしの心の穴ぼこを埋めてくれる。
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2015_06_14