いつもと違ういつもの時間を…。
Category: ふたりのこと。
ずっと体調不良が続いていた。
発熱はなかったけれど、疲れているのかな?
身体が怠くて、鼻の奥に違和感を抱えていた。
風邪?鼻声だね?と、聞かれるのが挨拶代わりみたいになっていた11月の休日。
sinさまとお逢いしたのだった。
そして、わたし以上にその日のsinさまは、お疲れのご様子だった。
それでも、お互いに逢いたい気持ち(肉欲を満たす願望?)で、この日もいつもの場所に来たのだった。
わたしは新調したニットのワンピースに、お気に入りのボアつきの濃いグレーのGジャンを羽織り、sinさまのためのおしゃれに心を躍らせた。
sinさまがわたしの体調を気遣ってくださる。
見た目にも、長く続く体調不良がわかるのだろうか?
いつものコンビニで買い物をして、ホテルへ。
sinさまが席を外していらっしゃる間に、ニットを脱いで黒レースの下着姿になったのだった。
毎回、毎回、この時間に跪いて床にひれ伏し、sinさまをお迎えしようと思うのだけれど、まだそうできたことがない。
自尊心が軋み羞恥心が勝ってしまうのだ。
この日もベッドに腰掛けて、sinさまを待ったのだった。
あぁ…なんて役立たずな牝なのだろう。
その日ののわたしは、己が思う以上に疲弊していたらしく、躰が思うように動かない。
焦れる。
弱る牝にも容赦ないsinさまの興奮が、背骨を這うように伝わってくる。
躰中にsinさまの痕をつけられて、脳髄を痺れさせるように果てた。
それなのに…sinさまのザーメンを欲しがりながらも、やっぱりわたしの動きは鈍く淫らな穴の奥にザーメンを注ぎ込んで戴くことができなかった。
往生際の悪いわたしの腰を抱いて制すと「あとであげますよ。」と、おっしゃりベッドを直して、わたしをその腕に誘なわれ、眠ったのだった。
目が覚めてからも少しわたしを苛められたけれど、すぐにお昼にしようと促された。
コンビニで買ってきたお弁当を食べたあとは、いつもテレビを見ながらマッサージをして差しあげるのだけれど、この日は違った。
またわたしをベッドへお呼びになって、きゅっとわたしの躰をくるむように温めてくださったのだった。
sinさまのお優しさを感じながら、わたしはすぐに眠ってしまった。
2度目の目覚めのあとは、お風呂でまた温めていただいた。
そして、湯船でsinさまの腕や足を軽くマッサージさせていただきながら、静かな時間を過ごしたのだった。
あぁ…そして…そして…わたしはなんてわがままで欲深い牝なのだろう。
sinさまが「あとでね。」と、お約束してくださったザーメンが、欲しくて…どうしても欲しくて…。
チェックアウトの準備のため服を着るsinさまに、堪らなくなってしゃぶりついたのだった。
頭上でsinさまが困ったやつ。と言うように嘆息する気配を感じると、わたしの脳髄は恥ずかしさに痺れて頬から耳にかけて鳥肌がたった。
それでもザーメンを欲しがって狂ったみたいに、sinさまのちんぽにしゃぶりつきディープスロートに根元から陰のうを、じゅるじゅると淫らな涎が伝い、硬く勃起した肉棒を扱きおろす指をもべたべたにしたのだった。
sinさまが牝の両の乳首を捻りあげられる。
ぎゃん!ちんぽを咥えながら口角から泡が吹きだすみたいに、嬌声と涎が迸る。
気持ちイイ…気持ちイイ…
このままずっとしゃぶっていたいけれど、ザーメンが欲しい。
牝の喉の奥の奥を、ちんぽで圧迫されてザーメンを注ぎ込まれたい。
はしたなく腿をひろげて、腰をくねらせ尻を振る。
sinさまが牝のお頭を抑えつけて、何かおっしゃった。
それと同時にちんぽで犯された喉の奥の、隙間という隙間に射精されたsinさまのザーメンでいっぱいになった。
わたしはsinさまのちんぽごと、ザーメンを飲み尽くし、それでもまだ足りないみたいにちゅうちゅうとその先を吸ったのだった。
いつもと同じようで違う時間。
ふたりとも、笑っちゃうくらい疲れてて…
でも、やっぱりお互い、疲れた足を引きずってでも逢いたい。
そう想いあってる。
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発熱はなかったけれど、疲れているのかな?
身体が怠くて、鼻の奥に違和感を抱えていた。
風邪?鼻声だね?と、聞かれるのが挨拶代わりみたいになっていた11月の休日。
sinさまとお逢いしたのだった。
そして、わたし以上にその日のsinさまは、お疲れのご様子だった。
それでも、お互いに逢いたい気持ち(肉欲を満たす願望?)で、この日もいつもの場所に来たのだった。
わたしは新調したニットのワンピースに、お気に入りのボアつきの濃いグレーのGジャンを羽織り、sinさまのためのおしゃれに心を躍らせた。
sinさまがわたしの体調を気遣ってくださる。
見た目にも、長く続く体調不良がわかるのだろうか?
いつものコンビニで買い物をして、ホテルへ。
sinさまが席を外していらっしゃる間に、ニットを脱いで黒レースの下着姿になったのだった。
毎回、毎回、この時間に跪いて床にひれ伏し、sinさまをお迎えしようと思うのだけれど、まだそうできたことがない。
自尊心が軋み羞恥心が勝ってしまうのだ。
この日もベッドに腰掛けて、sinさまを待ったのだった。
あぁ…なんて役立たずな牝なのだろう。
その日ののわたしは、己が思う以上に疲弊していたらしく、躰が思うように動かない。
焦れる。
弱る牝にも容赦ないsinさまの興奮が、背骨を這うように伝わってくる。
躰中にsinさまの痕をつけられて、脳髄を痺れさせるように果てた。
それなのに…sinさまのザーメンを欲しがりながらも、やっぱりわたしの動きは鈍く淫らな穴の奥にザーメンを注ぎ込んで戴くことができなかった。
往生際の悪いわたしの腰を抱いて制すと「あとであげますよ。」と、おっしゃりベッドを直して、わたしをその腕に誘なわれ、眠ったのだった。
目が覚めてからも少しわたしを苛められたけれど、すぐにお昼にしようと促された。
コンビニで買ってきたお弁当を食べたあとは、いつもテレビを見ながらマッサージをして差しあげるのだけれど、この日は違った。
またわたしをベッドへお呼びになって、きゅっとわたしの躰をくるむように温めてくださったのだった。
sinさまのお優しさを感じながら、わたしはすぐに眠ってしまった。
2度目の目覚めのあとは、お風呂でまた温めていただいた。
そして、湯船でsinさまの腕や足を軽くマッサージさせていただきながら、静かな時間を過ごしたのだった。
あぁ…そして…そして…わたしはなんてわがままで欲深い牝なのだろう。
sinさまが「あとでね。」と、お約束してくださったザーメンが、欲しくて…どうしても欲しくて…。
チェックアウトの準備のため服を着るsinさまに、堪らなくなってしゃぶりついたのだった。
頭上でsinさまが困ったやつ。と言うように嘆息する気配を感じると、わたしの脳髄は恥ずかしさに痺れて頬から耳にかけて鳥肌がたった。
それでもザーメンを欲しがって狂ったみたいに、sinさまのちんぽにしゃぶりつきディープスロートに根元から陰のうを、じゅるじゅると淫らな涎が伝い、硬く勃起した肉棒を扱きおろす指をもべたべたにしたのだった。
sinさまが牝の両の乳首を捻りあげられる。
ぎゃん!ちんぽを咥えながら口角から泡が吹きだすみたいに、嬌声と涎が迸る。
気持ちイイ…気持ちイイ…
このままずっとしゃぶっていたいけれど、ザーメンが欲しい。
牝の喉の奥の奥を、ちんぽで圧迫されてザーメンを注ぎ込まれたい。
はしたなく腿をひろげて、腰をくねらせ尻を振る。
sinさまが牝のお頭を抑えつけて、何かおっしゃった。
それと同時にちんぽで犯された喉の奥の、隙間という隙間に射精されたsinさまのザーメンでいっぱいになった。
わたしはsinさまのちんぽごと、ザーメンを飲み尽くし、それでもまだ足りないみたいにちゅうちゅうとその先を吸ったのだった。
いつもと同じようで違う時間。
ふたりとも、笑っちゃうくらい疲れてて…
でも、やっぱりお互い、疲れた足を引きずってでも逢いたい。
そう想いあってる。
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