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言葉次第。

Category: ふたりのこと。  

6月中旬には時間をつくれると思います。
sinさまのメールのなかで複数回いただいた言葉だ。

約束ではないけれど、わたしは多大なる期待をしてしまっていた。
来週のふたりの休日が合う日は、まさに6月の中旬にあたる。
わたしはもう1日も待てない気分で、sinさまにその日にお逢いできるのか?どうか?聞いた。
いつもみたいに逢えないから、その休日の予定には触れない。sinさまのやり方には、今回ばかりは耐えられないと思ったのだ。

sinさまからほんの少しの時間なら…と、お返事があり、その翌週の休日はもう少し長く一緒にいられると言葉が添えてあった。

わたしはどちらの日もお逢いしたい!と、わがままを言ってsinさまを困らせた。
sinさまは「mineが大丈夫なら。」と、またそこにご自分のお気持ちを添えてはくださらなかった。

わたし次第って、とてもつまらない。
まるで一方通行な想いを抱えているような気分になる。

mineに逢いたいから。って言ってくださったら嬉しいのに。

とても寂しがるわたしを、その日はたくさん構ってくださった。
少しの時間に何通もメールが行き交い、sinさまの肌を匂いを思い出して、わたしははしたなく身悶えし全部の穴はいやらしく涎を垂らしてsinさまを欲しがった。
わたしが淫らに乱れてイき果て寝落ちするまでその遣り取りは続いたのだった。

翌日。
ほんの少しでもお逢いできることは嬉しい。
でも、その日も大変お忙しく夕方から少しの時間、食事をするのも難しいほど短い時間ご一緒できるだけだった。

わたしはそれでも逢いたかったのだけれど…。
これまでsinさまは、必ず纏まった時間が取れる日に逢うように調整してらしたから、この日はわたしがもう1日も待てない!と寂しがったから、なんとかつくってくださった時間なのだろうと思った。

さて、どうしよう。
逢いたい!とてもとても逢いたい!どうしても逢いたい!
でも、sinさまにもmineに逢いたいって気持ちでわたしに逢いに来ていただきたい。
mineが寂しがるから。mineのために。ってそんな気持ちは嫌だった。

そしてわたしは震える指で「この日はsinさまのお身体を休ませる時間にしてください。」と、胸を詰まらせながらメールしたのだった。

sinさまのお返事には、わたしの気遣いが嬉しい。とあった。
そして「私もmineに逢いたい。」とあった。
そしていつも通り「どうしますか?」と、わたしの気持ち任せで結ばれていた。


私もmineに逢いたい。


これから2週間以上待つのは、とてもとても永くて耐えられるかどうか?わからない。
でもやってみよう!と思った。
sinさまもわたしに逢いたいと思ってくださっている。そのお気持ちを抱いてがんばれるような気がした。
ちょっぴり「逢えない休日に、また寂しがってsinさまを困らせることになるかもしれない。」って思ったけれど、わたしの小さな犠牲が報われるなら、「私もmineに逢いたい。」のひと言は充分な代償になる。うん。

もっと言って欲しい。
何度も何度も言って欲しい「mineに逢いたいですよ。

**(/▽/)**


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