2ntブログ



いつも夜にお逢いするときにつかうホテルが、年末年始のフリータイムが休憩3時間に期間的に変更になっていた!?(゚゚;)マジ!?

今年最後のお時間だしこの日はシャンパンも用意していたので、3時間では短すぎる!!!

これまで年末にお逢いしたことがなかったので、思いもよらなかった事態に、sinさまはさくっと他のホテルへ行きましょう。と踵を返された。
でも、きっとこの時期どこもそうなんじゃないですか?と、後ろ向き発言をしながらsinさまを追いかけるわたし。
いつも昼に利用するホテルに行ってみると、普段通りのフリータイム制だった。
どうやら、あの1角に集中しているホテルが休憩3時間制を年末年始に導入しているらしい。
同じホテル街にあっても少し離れていると違うんだな。

お部屋はふたつしか空いていなくて、しかもお安いお部屋しか残ってなかった。
いつもはタイミングが遅れるとお高いお部屋しか空いてないのに、やはりこの時期みなさん奮発なさるのね?(*ノェノ)キャー

このホテルのお安いお部屋はソファではなくて、4本足の椅子なんだよね。
sinさまにゆったりお座りしていただきたいので、わたしはいつもソファの部屋を選ぶのだけれど、この日はふた部屋とも椅子だった。

しかし!この椅子がなかなかのシロモノだったのだ!?イヤーン**(/▽/)**ハズカシー

この日、とある事情からわたしはお口にsinさまのザーメンをいただきたかったのだ!
なので、その椅子にお座りになるsinさまのちんぽを、速攻で牝の淫らな舌で熱く吸いあげ攻めたてた。
しかし!そんなことはすっくりお見通しのsinさまに、攻め返されて牝はsinさまの射精を待てずに、いやらしい汁を垂らし充血した内臓にsinさまのちんぽを欲しがって、膝に這いあがり内腿まで濡らす淫汁でsinさまの下腹をぬめらせたのだった。

椅子の背につながるチープで細いパイプの端に足をおき、sinさまのちんぽをいやらしい穴が咥え込む。
この瞬間が堪らなく好きだ。
白い喉を晒し歓喜の喘ぎを漏らす。
長い髪がぱらぱらとこぼれるみたいに、背中を伝い揺れるのを意識する。
さっきまで涎まみれでsinさまのちんぽにしゃぶりついていた頰に顎に、己の涎に濡れてかたまった髪が乱だれながらはりつく淫らな様に言いようのない快感が背骨を走り、いやらしい自分が嬉しくて身震いする。

sinさまに与えられる快感と、それをなり振りかまわず貪り堕ちる己に激しく興奮して、小さな椅子を揺らしながら尻を振った。
熱くぬめる牝の内臓がうねりながら抜くように差すように、sinさまのリーチいっぱいにストロークして、根元からその起伏がわかるほど先まで、硬い肉の穴いっぱいに膨張する温度を感じて悦にいる。
気持ちイイ。とっても。

sinさまが椅子に置いたわたしの足を払われた。
今度はsinさまとわたしの密着するそれを中心に振り子のように、わたしの内臓の一番感じるそこにsinさまのちんぽが圧しあてられる。
わたしは声にならない嬌声をあげて、躰全体を振り子にして奥に更に奥にsinさまを呑みこみ背骨を震わせた。

わたしはまた足を椅子の背において、ぬめる穴でsinさまの長さを舐めるように腰をくねらせる。

こっこれはっ!?気持ちイイ!

sinさまとわたしはかなり体格差があるので、ベッドやソファでは膝を中心に腰を振ることになり、これほどまでsinさまのリーチを活かしたストロークができないのだ。
腰を圧しつけシェイクする。そんな感じ。
それはそれでとても気持ちイイし、sinさまに奥の奥まで突き上げられ腹の上で不本意に踊らされる快感は、自分ではどうすることもできない、この男に身を投げ出すようなやられっぱなしの気持ち良さがあるのだ。

椅子から足を投げ出した振り子の快感もさることながら、このsinさまのうえにしゃがみこむように、熱くうねる内臓にsinさま全部を呑みこみ吐き出し背骨に通じる牝の快感のポイントを己で攻め立てる快感は、堪らなくわたしを興奮させその気持ち良さに没頭させた。

うん。体格差のあるカップルには、お安くてチープな椅子があるお部屋も、とってもおススメです♪ イヤン**(/▽/)**ハズカシ


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 2015_01_08



sinさまの存在はわたしの歓びだ。

そこにいるだけでわたしを温める。
世知辛い今を穏やかな気分で過ごせるしあわせ。

どうしてなのか?わからない。
sinさまはご自分がわたしに何をしているのか?わたしをどう扱おうとお考えなのか?を、言葉にされることはない。
それなのに、この男はわたしを内側からわくわくしたしあわせな気分で全身を満たすのだ。
謎だ。

いつか、かならず!このわたしを穏やかでしあわせにする源を、なぜsinさまが担っているのか?解明してやる!

そしてこの精神を満たす感情と切り離して考えてしまうのが性的欲望だ!
わたしの被虐の快感。

SM行為への熱烈な願望。

従順に頭を垂れるよりもねじ伏せられたい。
だから身を低くして男の足の指を舐めることや、正座で額を床に圧しつけた頭を踏みつけられ忠誠を吐く。そんなことにわたしの子宮は震えない。

でも、小さな羞恥や被虐を玉のように寄せ集める首輪やリードは、わたしにとって人間の尊厳を踏み躙る道具でもある。

この願望はsinという男と出逢いわたしの肉欲と化したのだ。

わたしに被虐の快感を与える男。
あぁ・・・わたしに被虐の快感を与えるべき男。この男からわたしは何年も熱望する快感を得ていない。

しかし、この男は得難いほどの飽くなきセックスの快感をわたしに射ちこみ、この快感が欲しくてわたしは己のSM欲を忘れてしまうほど陶酔し狂ったのだった。
そして圧倒的な力にねじ伏せられたい願望は、この快感を欲しくて欲しくて涎を垂らしながらこの男の足許に呆気なくひれ伏し乞わせ、わたしを屈辱の快感に打ち震えさせたのだった。

そう。わたしは精神的にも性的にもこの男に満たされていると言えよう。
それなのに、わたしの貪欲な変態性欲は、もっともっとわたしの知らない被虐の快感をちょうだい!と、sinさまに迫るのだ。

【続く。】

あ〜…>_<…もっとゆっくりパソコンの前に座る余裕があれば、一気に書き切ってしまうのに…。
わたしの2015年の貪欲極まりないSM願望についてあと少しおつきあいくださいませ(汗)


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 2015_01_12



まる2日もの間、わたしの欲しい快感についてsinさまとメールを交わした。

このブログでsinさまはわたしにSM欲を感じてくださらない。と、何度も嘆いているが、sinさまにはっきりとそう言われたわけではない。

sinさまはこうおっしゃったのだ。
mineに逢うと犯したくなる。奥まで。
そしてもちろんこの言葉には続きがあるのだ。
mineを使ってしたいことはいろいろあります。

そう、sinさまはわたしにSM欲を感じていないわけではない(らしい。)
sinさまがSM行為をしない理由のひとつに、sinさまの目に映るわたしの姿もある。

sinさまのちんぽに溺れ善がり狂う牝の様は、ダイレクトにsinさまのちんぽに訴え膨張させ、脳髄を刺激する。
淫らな快感を貪り乞う牝は、突き放され辱め蔑まれることでどんどん興奮を弥増し「もっともっと…」と、尽きることなく快感を欲しがり自分に縋りつき迫ってくるのだ。

ソファだろうがベッドだろうがどこででも、どんな姿勢でもばかみたいに懸命に腰を振り咥え込んだちんぽを離さない。
ドバドバと淫汁を垂れ流し、腹のうえをぬるぬるに汚して好き勝手にイきまくり挙げ句の果ては「ザーメン!ザーメンちょうだい!!」と牝の咆哮をあげる。

放っておいたらホテルにいる間じゅう、牝の業に翻弄され自分のちんぽに没頭し泣き笑うこの女が、どこまで堕ちていくのか見たいという欲求が湧くのだろう。

もちろんこの間、美しい手は激しく牝の尻を撃ち鷲掴み、乳房を握り潰し乳首は容赦なく噛み切られる。
これはセックスに見られるsinさまの加虐性の片鱗だ。

そしてsinさまはご自分の牝の快楽への欲望が、どれほど貪欲で際限がないかを知り、夢中になられたのだ。

わたしが満足の吐息をついても、sinさまは満足などなさらない。
それは、次に逢ったときご自分の牝の目に滲む更なる欲望を見るからだ。
そしてsinさまはこうおっしゃる「まだまだですよ。もっと自分を解放させなさい。」と。

わたしの淫らは満たされている。もちろん。
満たし続けられている。と、いうのが最も近い表現かもしれない?

でも、これはあくまでセックスだ。わたしは未知の世界SM行為の快感を知りたいのだ。

【あうっ...>_<...続く】


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 2015_01_14



さて、人間ってさ似通った思考を持っていたとしても、どこか違うよね?
それをいろんな方法で擦り合わせてお互いの関係を成すのだと思う。

趣味ひとつとっても多くのカテゴリに分けられる。
わたしはバイクに乗るけれど、バイクだってオンロードではスクーター・ネイキッド・レーサーレプリカ・アメリカン。オフロードではデュアルパーパス・モタード・モトクロス・トライアルと、考えなくてもざっとこれだけの種類ががすらりと出る。

でも、ふたつのタイヤで様々な楽しみができる。それは大きなひとつだ。

SMもそうなんじゃないかな?
お互いの嗜好が違ったとしても、感じたいことはそのプレイをすることによる気持ち良さ。だよね?

わたしがセックスだと感じている行為も、大きく分類すればもちろんSMと言える。逆も然り。
果てしなく続く快楽に屈辱的快感を射ちこまれる。これは心に傾れこむ被虐だ。

これもまた徹底的にやられることで、病みつきになる快楽だ。
徹底的。これが重要で中途半端に焦らされるなら、サクッと終わらされた方がいっそ清々しい(苦笑)

sinさまのセックスは延々と続く。わたしがギブアップするまで。
そしてsinさまが射精の範囲を超えてまでわたしを狂わせるのは、狂うわたしの痴態にご自分もちんぽを震わせ気持ちよいと感じているからだ。

そう。
このふたりの淫らな快感の共有も、点だったふたりの快感を長い時間をかけてまぐあうことで、呼び合い共鳴し溶け合って生まれたのだ。

違う人間のお互いに持った嗜好を、その行為を重ねあうことで五感が得て混ざり合い、ふたりだからこその快感が生まれたのだ。
これはある意味、加虐を与える側の醍醐味と言えよう。

sinさまはわたしを変えることにより、ご自分も変わることを楽しまれ実感し、そしてこのセックスがわたしを満足させていることに、ご自分の加虐性とは別に支配欲をも満たされたと思う。

違うから面白いのだ。
凸凸をお互いの欲望を絡み合わせ相手のなかに入り込み、そしてご自分の牝の淫を観察することで凹に変えていく。
創り出した凸凹を重なり合わせ、さらに自分の凸にあうように凹の形を整えていく。

きっと男には達成する欲望があるのではないか?と想像する。
それが支配欲かな?
多分、sinさまはそれに近いと思う。
不器用で一本気な性質から、ひとつのことに集中してしまうのだろう。

受けるわたしにはその充実感は共有できない。
ただ、sinさまから感じるその充実がわたしをsinさまの足許にいる歓びに震えさせるのだ。

だからわたしはここにいる。
そして、こうやってふたりの関係をつくりそれが揺るがないことを知っているからこそ、わたしはこの2日間を強く自分の欲望に正直でいられた。
そしてそれはsinさまこそがわたしに持たせてくれた自信だったのだ。

次回、やっと完結させます^^;;;


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 2015_01_18



欲しいものは欲しいのだ!
それが快感という欲望ならなお更だ!

この欲望は突然わたしの背骨を這い昇り子宮に留まり脈打たせ暴れまわる。
欲しくて欲しくてでも得られなくて・・・身悶えする。

くれるなら誰でもいいと思うほど激しい衝動。

でもね、結局快感ってセックスと切り離せないものだから、sinさまなしでは半減してしまうことも充分知っている。

だからSMで得られる快感もsinさまから欲しいのだ。
2015年。わたしはこの問題を解決することにしたのだった。

sinさまは道具や玩具を使ってわたしを虐めたい欲求はお持ちではありませんよね?と、メールでお聞きした。
sinさまのお答えは、そんなことはありません。

でも実際に何年もわたしを道具や玩具で辱めるようなことはなさいませんでした。
これはいくらsinさまにわたしに対するSM欲があると言われても現実的ではありません。
わたしはその快感を知りません。

それでもsinさまはわたしを道具や玩具を使って狂わせることも、ご自分の興奮を誘う行為であるとおっしゃる。
それができると言うことが重要なのだ。と・・・。

わたしはこのsinさまのお言葉に納得がいかなかった。
できることが重要?それってどういう意味なのだろう?

それは、わたしに絵に描いた餅を味わえ。と、言うことですか?
わたしが欲しい快感を与えたいとsinさまはお考えで、それを知ることで実際に得られていない被虐の快感を知れ。と?
sinさまにわたしの疑問をぶつける。
sinさまはあまりにも答えを簡単にしてしまうのだ。
もっと深い意味合いが込められた言葉なのだろうけれど、わたしにはこの「できることが重要。」から、sinさまの真意を計ることはできなかった。
また、この言葉から自分なりの答えを導き出し納得させることも敢えてしなかった。
わたしは、この件を解決させたかったのだ。だからきちんとわたしにわかる言葉でsinさまから答えを聞く必要があった。

果たしてsinさまはもちろんわたしの返した通りのお考えではいらっしゃらなかった。

どうしてわたしにSM行為をなさらないのか?という詰問に、sinさまは尤もらしい理由をつけることをなさらず、一貫してわたしに対してSM欲がある。と、言葉は違えど同じ主張を繰り返された。

このようなやり取りをまる2日にわたり続けたのである。
わたしはいろんな側面から、sinさまがわたしにくれない快感を並べたて、それが欲しいのだと訴えた。
もちろんわたしはsinさまに与えられるある種の快感に陶酔し満足している。
そしてsinさまに日々の安穏さえ与えられている。

だからこそ、この熱く子宮をうねらせ身を捩り欲しい快感をsinさまから与えられたいのだ。
でも、もしsinさまがわたしに本当にSM欲を感じられないのであれば、そこからまたはじめればよい。
この溢れる欲望をどう処理していくのか?ふたりで考え、答えを出したかった。

sinさまからしか得られない深い快感。
だからこそこの欲望を諦められなかった。
ふたりの間を行き交うメールに不穏な空気を感じても、簡単に引き下がることをしなかった。

どんなにわたしがsinさまを挑発しても、sinさまは激昂されることはなく、わたしの無礼を非難されることもなさらず、同じ答えを繰り返されたのだった。
わたしはとうとう観念した。そしてsinさまのお気持ちを知った。
わたしの持つ不確かな不安はこのsinさまの不器用なまでの正直さと頑固さに昇華されたのだった。

わかりました。
sinさまが一貫してそうおっしゃるのですから、もう言いません。

わたしは被虐の欲望を持ち続け、それをsinさまに求めます。


それで構いません。
求めなさい。


sinさまはただの無頓着な男か?懐の深い男なのか?どちらかなのだろうと思う(汗)
実際にこの2日間、ここに書くこともはばかられる言動をわたしは終始し続けた。
売り言葉に買い言葉でもいい。sinさまの本音を暴きたかったのだ。

しかし、sinさまの本音は至ってシンプルだった。
どんな方法でもわたしを淫らに狂わせ痴態を晒す牝の業に己のちんぽを疼かせる。
ただそれだけを伝え続けられたのだった。

今の先に待っている快感に期待せずにはいられない。
sinさまとの真剣勝負。
諸刃の剣だ。それもまた善し。

自分の欲望に正直に生きられる。
その心地よさを教えてくれるのはいつもsinさまだ。
くれないものをちょうだいって言える。
これは安心なのかもしれない。

あげないつもりはありませんよ。ちょっとそこで恥部を晒してまっていなさいね。
いつまで焦らすの?
もう待てない。
お願い。お願い。快感をちょうだい。もっとわたしを狂わせて。気持ちよくして。

あなたからしか欲しくない。


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 2015_01_19




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