2ntブログ



衝動


これは、いつ頃の写真かな?
多分、一番最後に全裸で男子トイレに立ったときに撮った写真だ。

女性にとって男子トイレって未知の空間だよね?
って言うか?知ってはならない禁断の場所?

この空間はわたしを拒絶するくせに、禁断の果実を欲しがり誘惑する蛇に魅入られたかの如く、わたしはこの女性にとって独特の空間に罪悪感を伴わされながらも呼び寄せられた。

ひんやりと薄汚れたタイルに素足を堕とすと、途端にわたしの心臓はばくばくと昂鳴りこめかみはずきずきと脈打った。眼球には脂汗。

いつ?誰が不意にそのドアをあけて、入って来るかもわからない。
この場所を考えれば、それは男でしかあり得なくて・・・こんな場所で全裸で善がっている女と鉢合わせしたら?
AVみたいに男の本性を丸出しにして犯す。なんてことは現実的にはあり得ないだろう。
「すみません!」って、お互いが焦ってその場を離れるのが関の山だ。

なんて恥ずべき瞬間。
このときわたしはただの変質者だ。

わたしは露出することで、性的興奮を覚える変態性欲者だ。
しかも、その興奮は緊張と驚怖が混ざりあってわたしの脳髄を刺激する場所でより激しく子宮をうねらせるのだ。

それを気づかせたのはsinさま。
当然と言えば当然なのだけれど、この男の趣向は少し変わっていた。
sinさまは、主従の主ではあるけれど、わたしに命令されたり課題を出されることはない。
わたしが求めることにも、ご自分のお考えを示されることもなかった。
ただ、わたしの情欲を明るみに出し鼻先の押しつけ解放へいざなう。それがsinさまのやり方だった。

最初露出には激しい嫌悪感を覚えた。
しかし、露出の話を出したのは、きっとわたしだろう。
冷静に考えれば、自分がしたくないことを、自分をいやらしく躾ける目的で飼っている男に言葉にするはずなどない。
わたしは屋外露出に無意識に己の子宮を疼かせていたのだ。

肌を露わにする快感。
なんていうことない、いつもの街角で往来の誰かの視線を強く感じながら乳房を露出しようと思うと、途端にいつもの歩道の脇が張り詰めた空間に変貌する。

本当に誰かにこの瞬間を目撃されていたら?こんなことをして良いの?!欲望が激しい罪悪感に取って代わる。
わたしはその場を逃げるように背中を丸め小走りで走り去る。
「どうしよう?!」「どうしよう?!」理性が狂ったようにわたしを責め立て追い詰める。
もうこんなことはしない!って誓う。

でも・・・わたしは誰の目にも触れない場所まで逃げこむと、己の驚怖と不安のなかで興奮し波打つ内臓から垂れ流され内腿をぬめらせる欲情に抗えずオナニーしてしまうのである。

この背徳の罪を一緒に背負う共犯者も、また震えながら己の欲求を解放してくれる心強いパートナーもいない。
わたしはたった独りだった。
そしてこの独りの露出行為がもたらす緊張と驚怖にわたしは欲情していたのだ。

まる裸で肌に外気を感じ和毛をぴりぴりと緊張させる。
躰の内側から言い様のない衝動が膨れあがり、子宮が震え収縮し淫汁を内腿に溢れさせながら「イきたい」「イかせて」と、全身の和毛を戦慄かせながら脳髄にせがむ。

この単独露出行為が、「わたしの内裏の性衝動。」に書いたわたしの生来の性癖にリンクして、儚い自然の終焉や見捨てられ朽ち果てる廃屋に、白くまるい乳房を押しつけ醜く潰れさせ、内臓をびくびく震えさせ敏感になった下腹をばかみたいに腰を振りそこここに擦りつけて、牝の咆哮をあげる。

だって・・・気持ちイイ・・・。
誰かに見られているかもしれないという緊張と驚怖は、とてつもない興奮と快感でわたしの脳髄をぎゅっと鷲掴みにしてどくどくと子宮を通して解放させるのだ。

この脳髄に激しい興奮を呼び起こす快感は、わたしをとろけさせ理性や道徳心を麻痺させて、牝の本能が快楽の蜜を貪りオナニーに狂わせた。

こんな場所で?


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 2014_11_29



危険。な場所。


何度も何度もこのブログに書いているが、sinさまは「命令」「管理」という躾はなさらない。

「命令」による街角でのはしたない行為。
「管理」される性衝動。

すてき。
憧れる。
オナニー指示とかオナニー管理とか、オナニー中毒のわたしには堪らない涎モノだ。

しかし、sinさまはことわたしの性衝動に対しては放し飼いだ。
「こんなmineを見てみたい」とか「こんな風に虐めたい」なんて、言っていただいたことはない。

わたしの生来の性癖を聞いてはくださったが、それに触れることはなさらない。
だからもちろんご自分の気まぐれからわたしを身悶えさせた、屋外露出や男子トイレへの潜入オナニーに関しても報告を読んで辱めをくださるが、ご自分のちんぽがどう反応したか?という、感想はない。
これはわたしの自主的な行為なので、労いもない^^;;(当たり前か?!)

それなのにわたしは、外気に恥部を晒し、ときに男子トイレの緊張に濡れ、はたまた電車などの公共機関でシートに…手すりにおまんこを擦りつけ乳房に淫らな指を忍ばせオナニーすることがやめられなかった。

それは、この淫靡な行為が主従間の献身や忠誠的行為ではなかったからだ。
求められていないのに、それがやめられないのは、この緊張と驚怖に濡らすわたしの性癖だったからだ。

でもね、これ、ちょっと考えれば酷く危険な行為だ。
(罪になる云々は、このカテの性質上横に置いておきます。)
こんなことを続けていて、誰かの目に触れないわけがない。
だって、毎日のように屋外で裸になって善がっているんだから・・・正に変態。

危機一髪で難を逃れたことは数えきれないほどあった。
その度にわたしの胸に苦い罪悪感がこみ上げてきては、もうこんなことはやめようって強く思うのだが、猿がオナニーを覚えたみたいに、わたしの内裏の獣の本能がこの快感を中毒のように求め続けたのだ。

そう、簡単に言えばやめられなかったのだ。
その淫らな衝動にとり憑かれたみたいにわたしは毎日危険なオナニーにふけった。

廃館寸前の施設の廊下で露出したあと、女子トイレに逃げ込んで洗面所で全裸のままオナニーをしていたら、まさか?!扉をあけて見知らぬ女性が入ってきた?!
一瞬早く気づいたわたしは個室に逃げ込んだ。
心臓が喉まで迫り上がり激しく鼓動してわたしは呼吸ができなくなってしまった。

それでもわたしは全身の和毛を震わせ、乳房は膨張するほど張って乳首は硬く勃起した。
内腿をしとどと淫汁が濡らし、この激しい驚怖と緊張にわたしは興奮し感極まってイってしまったのだ。

もう、どうすることもできなかった。
わたしは狂っていた。

そしてsinさまに縋りついたのだった。
sinさまはそれまで、わたしのこの露出行為に意見を述べられることはなかった。
わたしが恍惚と快楽に浸っていることを一番感じてらしたと思う。
ずっと俯瞰でわたしのこの自慰行為を見続けてきてくださったのだ。

そんなsinさまは、わたしの行為に対して何もおっしゃらず、ただ「mineがそんなに辛いなら、私の前でだけ乱れなさい。」と、そう言ってくださった。
そして、sinさまはsinさまの遣り方で、わたしの獣の欲望を解放させてくださるようになったのだ。

(まだ・・・もうちょっと続きますm(_ _)m)


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 2014_12_02





寂れた街の廃屋の陰や、朽ちた木々に吹き溜まった枯葉に、子宮の奥の方が疼く。
息苦しい地下鉄の真っ暗な車窓に、湧き起こる衝動を淫らな欲情と気づかないふりをしてやり過ごした。

いやらしく躰をひらいて乱れたくなる。
イきたくて…尻を乳房を鷲掴みにしていやらしい穴を晒さしてケモノの咆哮みたいにはしたなく涎を垂らす。

狂いそう。

sinさまが牝の業を解放させてくれるから、わたしはこうして淫らな欲情を抑制して、何も知らない顔をして人の群に紛れていられるのだ。

こうやって日常生活を破たんさせずに過ごせるのは、sinさまが牝を狂わせてくださるから…もっと難なく欲情をコントロールできるように、sinさまに淫らな牝の痴態を晒して牝の業をsinさまのなかに昇華させたい。

いつからこんな風にいやらしい衝動を持て余すようになってしまったのか?
いつの間にsinさまから与えられる快感が抑制力になるようになったのか?

わたしは、己の露出癖に危機感を覚えsinさまに泣きついて「それなら、私の前だけで乱れなさい。」と、言っていただいてから露出オナニーをやめた。

しかし、快感の中毒は病みつきになる。
きっと、あの外気と誰かの気配を肌に感じる驚怖と緊張からなる罪悪感でさえ、わたしを気持ちよくさせていたのだ。

sinさまはわたしのこの衝動を、全く別な遣り方で鎮められた。
そう、ご自分が傍にいてわたしの欲求を満たす・・・要はsinさまの足許でわたしを屋外露出させることはなさらなかった。

sinさまは密室であるホテルの室内で、わたしの欲望を解放させたのだった。
外気に肌を晒して極限の緊張と驚怖にわたしが得ていたのは、性的快感だ。そして興奮からイきたくてオナニーしていたのだ。

性的に気持ちイイ。それってセックスで得る快感だ。
至極シンプル。

sinさまはセックスでわたしの内裏の牝の業を解放するように仕向けられた。
いわゆる、前戯としての愛撫互いに与えあう快感からなる興奮による挿入。そして昇天し射精。というセックスのセオリーは全く無視^^;;;

ただただわたしが欲しい快感をsinさまから貪る。しゃぶりつき舐めまわし吸い尽くす。いやらしく腰をくねらせ尻を振りsinさまのちんぽに善がり狂わせた。
sinさまはときにはわたしを焦らし興奮を弥増し、ときには貪欲なほど快楽に没頭するわたしを辱めその卑猥さを蔑み追い詰めた。
そしてこの快楽には終わりがないのだ!と、悦びに震えるほど何度も何度も射精してくださった。

それなのに、sinさまはどこか離れたところで冷えた眼でわたしを俯瞰される。肌を密着させ体温を感じながらも、わたしとわたしを白痴的に狂わせるsinさまとの間に何か表現できない距離があった。
それがわたしの羞恥心を激しく刺激して、身も世もなく痺れさせsinさまを欲しがらせたのだ。
そしてこの薄い膜のような感触が、あの外気に肌を露わにさせる驚怖と緊張の興奮を打ち消しわたしはもっとずっと深い奈落に堕ちたのだった。

わたしはsinさまから貪る快感の虜になっていた。
そして今度はsinさまが欲しくて欲しくて、オナニーすらできなくなり己の欲情を抑えきれずsinさまを乞い、その日を待ちきれなくて身悶えしながら日々をやり過ごしたのだった。

セックスって気持ちイイんだよ。

sinさまがそうと意識されていたか?どうか?は、わからない。
ただ単に牝の淫らな業をその清廉な身体から引き摺り出し暴くことに、そのちんぽを震わせるそれがsinさまの性癖なのかもしれない。
(sinさまはご自分のことは何も言葉にしないので、この辺は全てわたしの推測。)

そんなことどうでもいい。
ただ、わたしの全部を知り暴き出すこの謎の男が憎らしくて大好きで堪らない。
今はこの男の掌でわたしの性癖は満たされている。


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 2014_12_03



自分の性癖について記録しておこう。と、思って書き出したエントリーですが・・・これはもう連載でしたね?!
(カテゴリ分けしてしまいましたよ^^;;)

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外気に肌を露出することで興奮する。その緊張と驚怖の狭間の快感をより昂揚めさせたのが男子トイレ潜入オナニーだった。

あのひんやりした閉塞的な空間。
誰かに見つかったら咎められる。そんな場所だからこそ、わたしを激しく興奮させオナニーへいざなった。

前ブログで確認すると、2年間で30カ所ほどの男子トイレに潜入しオナニーにふけっている。
多分防犯カメラに映っていたのだろう、女性警備員が巡回にきたところを間一髪男子トイレを出てすれ違ったこともあった。

いつかは誰かに見つかる。理性が警鐘を鳴らし、わたしはsinさまに助けられた。

でも・・・でもね・・・。
この異様な空間と興奮その性衝動を昇天させる人には見せられない淫らな行為。
マゾ性を刺激する罪悪感と呼吸出来ないほどの心臓の鼓動は、男子トイレがどれほどわたしを魅了しその空間に釘づけにされ病みつきにしたか・・・。

そうそうこの強烈な快感を捨て去ることはできなかった。

自然や建造物の終焉は否応なくわたしの前に開かり肌を震えさせ欲情させる。
今はsinさまからもらう快感がその欲情の抑制力になっている。

でも・・・男子トイレはおのが足を運ばなければ、その扉を開けなければあの空間を感じることはできない。
あの戦慄くような感情の昂揚りをまた欲しいと思っているわけではない。
今はもっともっと激しい快感を知っているから。

ただ・・・あの狂ったように夢中になった場所が、ときに懐かしくなるのだ。

今も時おり吸い込まれるように、男子トイレの扉を開けてしまう。
その空間を感じ・・・sinさまの抑制力のおかげで、もう裸になってオナニーしてしまうことはないけれど、素足の夏などはそっと汚れたタイルに足を落としてみる。

あのころの 鮮烈で滑稽な名残り・・・。


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 2014_12_04



ふたりでお昼寝タイム♪
わたしの耳に聞き慣れたアラーム音。
ピルを飲む時間だ。
毎日毎日このアラームにわたしはピルを飲む。

ベッドから離れたソファにかばんがあったから、音は極小さく聞こえた。
わたしはそっとベッドを抜け出してアラームをとめる。

振り向くとsinさまはわたしを腕枕する格好のままお休みだった。

これは?!( ̄∇+ ̄)vキラーン とうとうこのときは来た!わたしの胸は唐突に高鳴った!?
ほらぁ、よく寝ている彼(ご主人様)をフェラで起こすって素敵なシチュエーションがあるじゃないですかぁ?!キャ(ハ*))((*ノノ)キャ

男性からもフェラで起こして欲しいって要望やご主人様からのご用命をとてもとてもたくさんあちこちで見聞きする、あれですよ!あれ!!!

sinさまからそんなお願いはされていなかったけれど、わたしはいつかフェラチオでsinさまを起こしてさしあげたい!と、熱望しているのだ。

だって、心地好い愛撫で眠りから引き戻されるのって、とても!とても!!気持ちイイことをわたしは知っているから!
それは、いつもわたしよりも先にお起きになるsinさまが、わたしに悪戯してわたしを起こされるのだけれど、これがすごく気持ちイイのだ!
だからsinさまにもこの気持ちよさを知ってもらいたい!献身的な淫らな牝なのだ (*ノωノ) イヤン

ゴクリ・・・あ・・・生唾飲みこんじゃった(汗)

そっとベッドへ戻ってお布団の中に忍び込む。
薄暗い布団の中は、さっきまでまぐわっていた熱気といやらしい匂いに満ちていて牝を興奮させた。
奥の方にsinさまの腿にくったりと身をよせるふにゃんとしたちんぽを発見!

キャーッヾ(≧▽≦)ノシ その無防備さがわたしを堪らなく興奮させた!
もぉ辛抱堪らんとばかりにsinさまのちんぽに襲いかかる淫らな牝。

貪りつく牝の口の中でsinさまのちんぽが膨張しカタチを変えていく様が嬉しくて、気持ちよくて散々牝の喉をディープスロートで犯す。
子宮がいやらしく収縮し、びくびくとひくつくおまんこをsinさまの脛に擦りつけ、ちんぽを咥えたままでその口角から涎とともに淫らな喘ぎをもらす。

ちんぽを淫らな舌がべろべろと先端から涎を垂れ流しながら舐めまわし、乳房を揉みしだきばかみたいに尻を振りsinさまの脛をびちょびちょにすると、腹のうえに這いあがり熱く脈打つおまんこをsinさまのちんぽにぬめらせて素股で己を焦らし硬く勃起した乳首を意識しながら牝の咆哮をあげる。

ふとsinさまと目が合った。
自分の腹のうえで快楽を貪り紛れもなくオナニーするご自分の淫らな牝を、その目の奥を可笑しそうに瞬かせて静かに見据えられる。

わたしは恥ずかしくて躰中を紅潮させ熱くなるのを感じながらも、尻を振り乳を弄るのをやめられない。

あぁ・・・おかしい。
これは確かフェラチオでsinさまに目覚めていただくご奉仕のはずだったのに・・・。
思いっ切り自分が気持ちよくなっている(大汗)

あう・・・淫らな牝の辞書に「ご奉仕」という言葉があるのだろうか????


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 2014_12_11




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