2ntブログ



オマエなんかあっち行っちゃえ ( ̄  ̄ )ノ” ⌒* ポイッ!イランわ!
と、ベッドの隅っこに電マを追いやる。

リラックスタイム♪
大きなバスタブにお湯をためるのだけれど、いつもとシステムが違う。
とりあえずこのくらい?と温度と時間設定をする。

sinさまのところに戻って、テレビを見ているsinさまの背中にまわり肩を揉んだ。
優しくね。痛くないように柔らかく。
肩から背中に手を移すとsinさまがベッドに横になってくださった。
わたしはいつもの順番で背中から腕、足へとマッサージを続ける。ふと、電マの存在に気づいた。

ああ!これは正式名称「電気マッサージ機」「ハンディマッサージャー」とも言うらしい。
これを使わない手はない!
いつだかのマッサージ椅子のようにやや期待はずれになるかもしれないけれど、これはオリジナルサイズの電マである!
このホテルがどんな意図でこれを枕元においたか?定かではないが、本来の目的にあった使用もその意図には含まれていることだろう(笑)

これ?使ってみます?」と、sinさまに聞いてみる。
さっきまでわたしに悲鳴をあげさせ、適度な快感も与えていたシロモノ。
sinさまがうなずくので、いつも一番時間をかけてマッサージするふくらはぎとすねを、強弱を弱に設定して電源を入れた。
ヴーン…と、振動するヘッドをsinさまの足にあて足のうえをすべらせていく。
どうやら気持ちよいらしい。

わたしはわたしが知る限りのsinさまの辛い部位を、電マでマッサージしてさしあげた。
気持ちよさそうに目を閉じていらっしゃるsinさまの表情を盗みみながら、そのヘッドを半ふにゃの亀頭にあててやろうと目論んだ d( ̄∀ ̄*) ウヘヘヘ...

しかし一瞬湧いたイタズラ心はまるで以心伝心のように、sinさまに知れてしまったみたいで、ふっと視線をわたしに向けられてしまった?!Σ(- -ノ)ノ エェ!?

えへ^^;;;(大汗)静かな視線に圧されてわたしは電マでマッサージを続けたのだった。

こんなに気持ち良くなっていただけるなら、このサイズの電マ欲しいなぁ!なんて真剣に考える淫らな牝なのだった(*ノノ)キャ


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嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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