怖ろしい結末。
Category: sinという男。
ふとした瞬間に、sinさまとわたしのときの流れを感じる。
今のふたり。
出逢う前のふたり。
飼い。飼われる。関係になってからのふたり。
1年後のふたり。
2年後のふたり。
まだまだ未成熟で未知の関係だった。
触れ合う呼吸だけで、関係を深めてきた。
わたしのご自分への好きという感情を、禁止したり抑制することもしないで、ふたりの空間に絶妙な距離をおきながら、その意志をご自分の牝の心へ浸透させてきた。
快感と興奮。そして密密。
わたしを飼う男が誰かも知らないうちから始めたブログ「atelier」
出逢ってから、迷いながらひれ伏しその足許で過ごす過程を綴ったブログ「SIN」
男への乙女心を告白したブログ「大好き」
主従にふたりを重ねて始めた「ご主人さまのわたし」ブログのタイトルはmineからとったものだった。
そして今のわたしのブログ「真【as sin】」
今ではこのブログしか展開していないけれど、最初の「atelier」から続けて読めば、わたしの変化がよくわかっただろう。と、思った。
やめないでずっと続けていたら、面白い記録になっただろうなぁ。
このブログでさえ、わたしの考え方が5年間で大きく変わっているのが読み取れる。
今ならこの変化が男の躾だったのだとわかる。
ほんと、変わってる。稀有な男。
10年かけて、わたしが気づかないうちに、自然に男の意向に添うように馴染ませた。
まるで自分の意志みたいに、男の足許から離れられない。それが今のわたし。
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今のふたり。
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飼い。飼われる。関係になってからのふたり。
1年後のふたり。
2年後のふたり。
まだまだ未成熟で未知の関係だった。
触れ合う呼吸だけで、関係を深めてきた。
わたしのご自分への好きという感情を、禁止したり抑制することもしないで、ふたりの空間に絶妙な距離をおきながら、その意志をご自分の牝の心へ浸透させてきた。
快感と興奮。そして密密。
わたしを飼う男が誰かも知らないうちから始めたブログ「atelier」
出逢ってから、迷いながらひれ伏しその足許で過ごす過程を綴ったブログ「SIN」
男への乙女心を告白したブログ「大好き」
主従にふたりを重ねて始めた「ご主人さまのわたし」ブログのタイトルはmineからとったものだった。
そして今のわたしのブログ「真【as sin】」
今ではこのブログしか展開していないけれど、最初の「atelier」から続けて読めば、わたしの変化がよくわかっただろう。と、思った。
やめないでずっと続けていたら、面白い記録になっただろうなぁ。
このブログでさえ、わたしの考え方が5年間で大きく変わっているのが読み取れる。
今ならこの変化が男の躾だったのだとわかる。
ほんと、変わってる。稀有な男。
10年かけて、わたしが気づかないうちに、自然に男の意向に添うように馴染ませた。
まるで自分の意志みたいに、男の足許から離れられない。それが今のわたし。
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Comments
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2018-02-17 13:16
鍵コメさん
はじめまして。コメントをありがとうございます^^
あなたの質問に上手く答えられるでしょうか?
わたしのことを想像してみてください。
わたしもあなたのことを想像してみますね?
ご主人様とは出会ったばかりで、お仕えするようになったばかりのあなた。
1年後。
2年後。
きっと、ご主人様はあなたのことを、あなたはご主人様のことをたくさん知るようになって、恵愛しされるようになる。
お仕えするうちに、ご主人様のお心もお身体も知るようになって、ご主人様はあなたをご自分の思うように、SM行為を交えて調教する。
ご主人様が求められることを、まるで手に取るようにわかるようになって、幸せで満たされて、お互いの全てを明かし晒しあう。
言葉と行為と行動で、愛奴としてあなたは成長していく。
きっと、ご主人様の全てがあなた自身になって、ご主人様もことを公私共に、もしかしたら、ご主人様の奥様や彼女よりも知るようになる。
ご主人様のご調教は、愛情を積み重ねて、それに応えられることは、あなたのコメントにあったように、あなたの至福の歓びになる。
そんなしあわせなあなたを、想像します。
想像してみてください。わたしのこと。
わたしの男の躾に応えられることは、至福の歓びです。
奈落で感じる恐ろしさは、しあわせであることでもあるのです。
10年という年月。
言葉も行為も行動もない男の躾。
歪む口角と、眼の奥の冷えた狂気と、何かを問うときの、少し傾ける頬。
こんなに長く一緒にいるのに、熱く肌を重ねてまぐあい、その時間だけはお互いを征服している。
でも、何も知らない。
名前も年齢も。住処も。仕事も。家庭も。
心の表面のことは、なにひとつ知らない。
男の眼に映るものは、男のモノであるただの牝、わたし自身しか見えない。
お互いの心奥で繋がっている。
離れてしまえば、日常にお互いはない関係。
それが、この男から離れられない。と、それが男の躾だと理解した瞬間。恐ろしい。と、そう身震いしたのです。
お互いの想いを想像しかできない。関係。
存在だけが、空間にぽっかり現れる。
心でしか繋がっていない。
わたしの好きは、恋愛感情ではなくて、この世界で言葉にできない感情。
この想いを男に植えつけられた。
しあわせ。
恐ろしいくらいしあわせ。
でも、きっと、このしあわせは、男とわたしだから。
きっと、それ以外の誰かなら、それは不幸なことなのでしょうね?
だから、あなたには理解できなくて、わたしにわたしのしあわせはなにか?を問うたのでしょうね?
書き殴りのコメントレスでごめんなさい。
想いをそのまま綴りました。
mine URL 2018-02-21 14:35