2ntブログ


チ○毛。


わたしは小さな男の子をひとり育てている。
このブログでも1〜2度書いているが、甘やかしてる?と思えるほど愛情を注いで育てているためか?天真爛漫だ。

好きな相手におしっこを飲ませてあげる♪なんて、ケロッと言ったり、素晴らしいウンチが出ればそれを見せた相手に共感されると思っている(笑)

そんな彼が先日「おれ。男でも女でも両方大丈夫だから^^!」と、またまたケロっと言った。
保育園から一緒の男の子と結婚したい。と、何年も言っていたし(笑)

今はその子から心変わりして、同じクラスのヤツもいい。女はめんどくさい。などと言っているのを聞くと、思わず「そ〜なんだ〜。」と、笑ってしまう。

まぁ、成長するうえで、自分の性に向き合える力強さがこの柔軟性のある精神に宿っているだろう。と、彼の行く末を案じながらも、わたしも案外ケロっと彼の話を面白がって聞いている。

男でもいい。と、言いながら。
結婚してもいい。と、言いながら。
その相手は「ヤツ」なところに、なんというか妙な安心を感じるのだ。

とにかくオープンな彼なので、つい半年前まで一緒にお風呂に入って、一緒に寝ていたのだけれど、ある日のこと。
「ママ!見て見て!チン毛が生えてきた!」と、大騒ぎしだした(笑)
わたしは彼の三角地帯をまじまじと見たが、透明の産毛のようなものがちらほら。
これってチン毛っていうの?!なんてからかったりしていた。

この彼のオープンさのおかげで、わたしは少年から男に成長する陽根を観察する機会を得、とてもラッキーな母親だと思う。
あれから半年、今や彼のチン毛は黒く長く陽根を覆っている。

親と言うのは不思議な生き物だ。
あれほどsinさまのちんぽに乱れ狂うのに、息子の陽根はただの生殖器でそれが正常に成長していることに、安心しそれ以外の感情が湧くことはない。

きっと、彼が成人しても一緒にお風呂に入れるだろう。
しかし、お風呂上がりにわたしがドライヤーで髪を乾かしているところに入ってきて、わたしが終わるのを待てずに、風呂に入ると服を脱ぐくせに「あ。今おれのちんぽ見ただろ!エッチ!」なんて、色気づいてきてるから彼の方がもうわたしとお風呂に入ってくれないだろうなぁ。
(そんなワケで、近親相姦なんてわたしのなかでは理解不能な関係だ。これも変態性欲の一種なんだろうな。)

ただただ、相手が女の子でも男の子でも、好きになった子を尊重して大切にしてほしい。そう願うのみだ。
それが人間としての心の成長だと思うから。

まぁ、そんなおおらかな彼のおかげ(?)で、我が家ではチン毛がまるで「髪の毛」や「ひげ」あるいは「鼻毛」ほどに当たり前に大声で交わされているのだった。

なんか笑える。


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 2015_01_09


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