守られるということ。
Category: sinという男。
春が来たかな〜?って、思っていたら台風が来ちゃって夏日全開ですね?
確か?前回sinさまとお逢いしたのはまだ寒い季節だったような?
毎年GWは逢えていたので、前半に帰省してもsinさまにお逢いできるだろう。と期待していたが…。
GW前にsinさまは著しく体調を崩されたのだった。
GWどころか?!GWが明けても体調不良は続いてしまったので、結局4月も5月も逢えそうにない。
6月の第1週のふたりのお休みが合う日は、わたしに用事があり逢えない。
あれ?今年に入って2回逢っただけな気がするよ。
なんか昨年よりペース落ちてない?
でも、今ちょっとこれまでとは状況が違う。
3月にピルを服用するのをやめて、避妊が必要な状態が続いている。
これからの避妊をどうするか?婦人科と相談中で、5月中は避妊が必要になるだろうから、今後の方針をしっかり決めてからセックスした方が良いのかもしれない。
何をごちゃごちゃ言っているのか?と、言うと…はっきり言っちゃえばsinさまとわたしの立場の違いが避妊の考え方に大きく影響しているからだった。
その兆候が見え始めたのは2年くらい前。
わたしがピルを飲み忘れて、できれば2週間は別の避妊を用いた方がよいという期間中に躾の予定があった。
わたしは凹みながらその報告をした。
それ以前は「では、口のなかに注ぎ込んであげましょう。喉の奥まで犯して。」と、膣に射精はしないというお返事だったのだけれど、あるときから「凹むことはありません。私は構いませんよ。」と、いう返事に変化していった。
また、「飲み忘れてしまいましたか?そういうときに思い切り注ぎこみたくなりますね。」と、性的な興奮を思わせるような言葉もあったので、困惑したけれど、ピルを飲み忘れなければ問題ないことだと、sinさまの性癖的に生きた子宮へ射精することが興奮に繋がるのかもしれない。と、そんな風に考えた。
それが!今年になってピルの処方を受けることができない事態になってしまったので、もちろんsinさまに相談した。
ピルがダメならリングかな?そのときのsinさまのお返事にわたしは衝撃を受けたのだった。
「mineが避妊が必要なのなら、協力しますよ。」
避妊はふたりの問題のはず!それがわたしが必要なら協力するって、どういうこと?!
わたしは悲しいやら悔しいやらsinさまの人間性をはじめて疑った。
「必要なら。とか、協力する。って、すごく他人ごとですね!避妊はふたりの問題ではありませんか?!」わたしは絞り出すみたいな気持ちで、sinさまにメールをしたのだった。
そして驚愕の返事を受け取った。
「私はいつでもmineのなかに注ぎ込みたい。(避妊を)必要だと考えていません。」
でも、わたしに避妊が必要なのなら、もちろん行為においても費用においても協力する。と、おっしゃるのだ!
ピルはsinさまからの提案だった。
あの頃は、sinさまにとっても避妊は最重要課題だったのだ。
主従として関係を契るとき、わたしは妊娠してしまったらどうするか?確認した。
やはり堕胎するのか?その費用はどうするのか?…と。
あのときもsinさまは「中絶は考えていません。」と驚くお返事をされたのだ。
もし…もし…妊娠してしまったら?中絶はさせない。それはsinさまにとっては新しい家庭ができるということで、わたしにとっては今の家庭の崩壊を意味する言葉だったのだ。
でも、当時はsinさまにしても漠然と「中絶はさせたくない。」と、考えていただけなのだろうと思う。
何年もふたりの時間を過ごして、触れ合って心を通い合わせて惹き寄せあうような関係を育んできた。
sinさまはわたしの生きる糧のようになっていて、大切で大好きな存在になった…でも…今を変えることをわたしは一度も考えたことがなかった。
しかし、sinさまには今のふたりから、自然にまかせ変化する関係の一歩も視野にあったのだ。
甘い言葉は一切言わないsinさま。
一度だけ何かのときに「わたしを独占して欲しい。」とメールに訴えたとき「私だって独占したい。」と、その活字から激しい感情が読めたことがあった。
sinさまとわたしは立場が違う。
関係は変化する。
わたしは不倫するなら、自分の家庭は自分で守るのであって、相手に守ってもらうものではない!と持論を持っている。
ふたりともが家庭を持っているのであれば、お互いがお互いを想い逢うようにお互いの家庭を大切にし、ふたりの関係を育んでいくのだろう。
けれど…片方が独身だったら?
わたしは独身者が既婚者が欲しいなら、がまんする必要は無い!略奪愛大いに結構!と持論展開してきた。
わたし自身自分の家庭は自分で守ると考えていたし、守ってきたつもりだ。
でも、今、わたしの家庭はsinさまに守られているのかもしれない。
いや、sinさまがわたしを大切に想ってくださることが、わたしの毎日につながっている。
そんな風に思うのだ。
わたしは愛されている。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
確か?前回sinさまとお逢いしたのはまだ寒い季節だったような?
毎年GWは逢えていたので、前半に帰省してもsinさまにお逢いできるだろう。と期待していたが…。
GW前にsinさまは著しく体調を崩されたのだった。
GWどころか?!GWが明けても体調不良は続いてしまったので、結局4月も5月も逢えそうにない。
6月の第1週のふたりのお休みが合う日は、わたしに用事があり逢えない。
あれ?今年に入って2回逢っただけな気がするよ。
なんか昨年よりペース落ちてない?
でも、今ちょっとこれまでとは状況が違う。
3月にピルを服用するのをやめて、避妊が必要な状態が続いている。
これからの避妊をどうするか?婦人科と相談中で、5月中は避妊が必要になるだろうから、今後の方針をしっかり決めてからセックスした方が良いのかもしれない。
何をごちゃごちゃ言っているのか?と、言うと…はっきり言っちゃえばsinさまとわたしの立場の違いが避妊の考え方に大きく影響しているからだった。
その兆候が見え始めたのは2年くらい前。
わたしがピルを飲み忘れて、できれば2週間は別の避妊を用いた方がよいという期間中に躾の予定があった。
わたしは凹みながらその報告をした。
それ以前は「では、口のなかに注ぎ込んであげましょう。喉の奥まで犯して。」と、膣に射精はしないというお返事だったのだけれど、あるときから「凹むことはありません。私は構いませんよ。」と、いう返事に変化していった。
また、「飲み忘れてしまいましたか?そういうときに思い切り注ぎこみたくなりますね。」と、性的な興奮を思わせるような言葉もあったので、困惑したけれど、ピルを飲み忘れなければ問題ないことだと、sinさまの性癖的に生きた子宮へ射精することが興奮に繋がるのかもしれない。と、そんな風に考えた。
それが!今年になってピルの処方を受けることができない事態になってしまったので、もちろんsinさまに相談した。
ピルがダメならリングかな?そのときのsinさまのお返事にわたしは衝撃を受けたのだった。
「mineが避妊が必要なのなら、協力しますよ。」
避妊はふたりの問題のはず!それがわたしが必要なら協力するって、どういうこと?!
わたしは悲しいやら悔しいやらsinさまの人間性をはじめて疑った。
「必要なら。とか、協力する。って、すごく他人ごとですね!避妊はふたりの問題ではありませんか?!」わたしは絞り出すみたいな気持ちで、sinさまにメールをしたのだった。
そして驚愕の返事を受け取った。
「私はいつでもmineのなかに注ぎ込みたい。(避妊を)必要だと考えていません。」
でも、わたしに避妊が必要なのなら、もちろん行為においても費用においても協力する。と、おっしゃるのだ!
ピルはsinさまからの提案だった。
あの頃は、sinさまにとっても避妊は最重要課題だったのだ。
主従として関係を契るとき、わたしは妊娠してしまったらどうするか?確認した。
やはり堕胎するのか?その費用はどうするのか?…と。
あのときもsinさまは「中絶は考えていません。」と驚くお返事をされたのだ。
もし…もし…妊娠してしまったら?中絶はさせない。それはsinさまにとっては新しい家庭ができるということで、わたしにとっては今の家庭の崩壊を意味する言葉だったのだ。
でも、当時はsinさまにしても漠然と「中絶はさせたくない。」と、考えていただけなのだろうと思う。
何年もふたりの時間を過ごして、触れ合って心を通い合わせて惹き寄せあうような関係を育んできた。
sinさまはわたしの生きる糧のようになっていて、大切で大好きな存在になった…でも…今を変えることをわたしは一度も考えたことがなかった。
しかし、sinさまには今のふたりから、自然にまかせ変化する関係の一歩も視野にあったのだ。
甘い言葉は一切言わないsinさま。
一度だけ何かのときに「わたしを独占して欲しい。」とメールに訴えたとき「私だって独占したい。」と、その活字から激しい感情が読めたことがあった。
sinさまとわたしは立場が違う。
関係は変化する。
わたしは不倫するなら、自分の家庭は自分で守るのであって、相手に守ってもらうものではない!と持論を持っている。
ふたりともが家庭を持っているのであれば、お互いがお互いを想い逢うようにお互いの家庭を大切にし、ふたりの関係を育んでいくのだろう。
けれど…片方が独身だったら?
わたしは独身者が既婚者が欲しいなら、がまんする必要は無い!略奪愛大いに結構!と持論展開してきた。
わたし自身自分の家庭は自分で守ると考えていたし、守ってきたつもりだ。
でも、今、わたしの家庭はsinさまに守られているのかもしれない。
いや、sinさまがわたしを大切に想ってくださることが、わたしの毎日につながっている。
そんな風に思うのだ。
わたしは愛されている。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
Comments
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015-05-16 00:32
鍵コメさん
いろんな関係がありますよね?複数の関係は、コミュニケーションが重要だと思います^^!
ひとりで抱えこまないで、パートナーさんに気持ちを伝えて、相手の気持ちもしっかり聞いて、これからのことをふたりで決められると良いですね^^b
mine URL 2015-05-16 23:25