2ntブログ



危険。な場所。


何度も何度もこのブログに書いているが、sinさまは「命令」「管理」という躾はなさらない。

「命令」による街角でのはしたない行為。
「管理」される性衝動。

すてき。
憧れる。
オナニー指示とかオナニー管理とか、オナニー中毒のわたしには堪らない涎モノだ。

しかし、sinさまはことわたしの性衝動に対しては放し飼いだ。
「こんなmineを見てみたい」とか「こんな風に虐めたい」なんて、言っていただいたことはない。

わたしの生来の性癖を聞いてはくださったが、それに触れることはなさらない。
だからもちろんご自分の気まぐれからわたしを身悶えさせた、屋外露出や男子トイレへの潜入オナニーに関しても報告を読んで辱めをくださるが、ご自分のちんぽがどう反応したか?という、感想はない。
これはわたしの自主的な行為なので、労いもない^^;;(当たり前か?!)

それなのにわたしは、外気に恥部を晒し、ときに男子トイレの緊張に濡れ、はたまた電車などの公共機関でシートに…手すりにおまんこを擦りつけ乳房に淫らな指を忍ばせオナニーすることがやめられなかった。

それは、この淫靡な行為が主従間の献身や忠誠的行為ではなかったからだ。
求められていないのに、それがやめられないのは、この緊張と驚怖に濡らすわたしの性癖だったからだ。

でもね、これ、ちょっと考えれば酷く危険な行為だ。
(罪になる云々は、このカテの性質上横に置いておきます。)
こんなことを続けていて、誰かの目に触れないわけがない。
だって、毎日のように屋外で裸になって善がっているんだから・・・正に変態。

危機一髪で難を逃れたことは数えきれないほどあった。
その度にわたしの胸に苦い罪悪感がこみ上げてきては、もうこんなことはやめようって強く思うのだが、猿がオナニーを覚えたみたいに、わたしの内裏の獣の本能がこの快感を中毒のように求め続けたのだ。

そう、簡単に言えばやめられなかったのだ。
その淫らな衝動にとり憑かれたみたいにわたしは毎日危険なオナニーにふけった。

廃館寸前の施設の廊下で露出したあと、女子トイレに逃げ込んで洗面所で全裸のままオナニーをしていたら、まさか?!扉をあけて見知らぬ女性が入ってきた?!
一瞬早く気づいたわたしは個室に逃げ込んだ。
心臓が喉まで迫り上がり激しく鼓動してわたしは呼吸ができなくなってしまった。

それでもわたしは全身の和毛を震わせ、乳房は膨張するほど張って乳首は硬く勃起した。
内腿をしとどと淫汁が濡らし、この激しい驚怖と緊張にわたしは興奮し感極まってイってしまったのだ。

もう、どうすることもできなかった。
わたしは狂っていた。

そしてsinさまに縋りついたのだった。
sinさまはそれまで、わたしのこの露出行為に意見を述べられることはなかった。
わたしが恍惚と快楽に浸っていることを一番感じてらしたと思う。
ずっと俯瞰でわたしのこの自慰行為を見続けてきてくださったのだ。

そんなsinさまは、わたしの行為に対して何もおっしゃらず、ただ「mineがそんなに辛いなら、私の前でだけ乱れなさい。」と、そう言ってくださった。
そして、sinさまはsinさまの遣り方で、わたしの獣の欲望を解放させてくださるようになったのだ。

(まだ・・・もうちょっと続きますm(_ _)m)


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