3ヶ月振りにお逢いする。
食事メイン…と、言うよりお仕事が終わってからの食事なので、わたしの利用する電車の終電を考えても、きっとお食事する時間がやっとだろうと思う。
食事はいつもお逢いする街でとることになった。
自然とそうなったのだけれど、sinさまのお仕事の時間を考えると、わたしがsinさまの近くまで行くのが良い。
待ち合わせの時間も普段なら当たり前にお仕事をされているのだから、いつもよりかなり早くお仕事を切り上げてきてくださることになる。
本当ならsinさまの会社のある駅まで行っても良いくらいだ。
待ち合わせの時間が決まれば場所だ。
sinさまに飼われるようになってから、もうずっとこの駅のこのビルの前で待ち合わせしている。
はじめてお逢いしたときに、sinさまがわたしの知らない街なので、シンボル的なビルを指定してくださったのだ。
それ以来、ずっとわたしはここでsinさまを待っている。
過去2回だけ他の場所で待ち合わせをした。
1度目ははじめてのデートのとき、わたしの街まできてくださって、複合商業施設にある駅の改札だった。
今でも改札口から少し離れた場所の壁に軽くもたれ掛かって待ってくださっていたsinさまを思い出してはひとりにやにやすることがある。
2度目はやっぱり二度目のデートのとき娯楽施設の駅前で、sinさまは遊び道具を持って、駅の外からいらしたのだった。
その2回以外は、ずっと同じ場所で待ち合わせしている。
わたしにとっては、きっと一生忘れられない場所だと思う。
いろんな場面を思い出しても、心を温め思い出すのはここだろう。
今回、お食事する場所が駅ビルのなかにあったので、駅の改札口で待ち合わせするのがよいかな?と、思いsinさまにメールした。
sinさまから聞き慣れない改札口の名前が返事される。
まぁ・・・探せばなんとかなるかも?と、思っていたら待ち合わせ場所から少し離れた大通りに他の海鮮会席のお店を見つけた。
ここでもいいかも?と、sinさまにメールする。
ほどなくしてお返事を受信。
「店の場所はわかりました。ここならいつもの場所で待ち合わせしましょう。」
わたしはこのメールを読んで、ドキンっと、心臓が跳ねて鼓動した。
そしてなんとも言えない歓びがわきあがった。
いつもの場所。
わたしはどちらかというと、いちいち名称を言わなくては気が済まない性格で、この待ち合わせ場所も「○△時に□×ビルの前で待っています。」と、もう何年もこんな書き方をしていた。
それがsinさまの「いつもの場所」という言葉に、まるでふたりだけの秘密のキーワードを持っているような、わくわくした気分になったのだ。
うん。いつもの場所。
いいな(*^^*)ポッ
これからは「いつもの場所でお待ちしています。」そう言おう。
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食事メイン…と、言うよりお仕事が終わってからの食事なので、わたしの利用する電車の終電を考えても、きっとお食事する時間がやっとだろうと思う。
食事はいつもお逢いする街でとることになった。
自然とそうなったのだけれど、sinさまのお仕事の時間を考えると、わたしがsinさまの近くまで行くのが良い。
待ち合わせの時間も普段なら当たり前にお仕事をされているのだから、いつもよりかなり早くお仕事を切り上げてきてくださることになる。
本当ならsinさまの会社のある駅まで行っても良いくらいだ。
待ち合わせの時間が決まれば場所だ。
sinさまに飼われるようになってから、もうずっとこの駅のこのビルの前で待ち合わせしている。
はじめてお逢いしたときに、sinさまがわたしの知らない街なので、シンボル的なビルを指定してくださったのだ。
それ以来、ずっとわたしはここでsinさまを待っている。
過去2回だけ他の場所で待ち合わせをした。
1度目ははじめてのデートのとき、わたしの街まできてくださって、複合商業施設にある駅の改札だった。
今でも改札口から少し離れた場所の壁に軽くもたれ掛かって待ってくださっていたsinさまを思い出してはひとりにやにやすることがある。
2度目はやっぱり二度目のデートのとき娯楽施設の駅前で、sinさまは遊び道具を持って、駅の外からいらしたのだった。
その2回以外は、ずっと同じ場所で待ち合わせしている。
わたしにとっては、きっと一生忘れられない場所だと思う。
いろんな場面を思い出しても、心を温め思い出すのはここだろう。
今回、お食事する場所が駅ビルのなかにあったので、駅の改札口で待ち合わせするのがよいかな?と、思いsinさまにメールした。
sinさまから聞き慣れない改札口の名前が返事される。
まぁ・・・探せばなんとかなるかも?と、思っていたら待ち合わせ場所から少し離れた大通りに他の海鮮会席のお店を見つけた。
ここでもいいかも?と、sinさまにメールする。
ほどなくしてお返事を受信。
「店の場所はわかりました。ここならいつもの場所で待ち合わせしましょう。」
わたしはこのメールを読んで、ドキンっと、心臓が跳ねて鼓動した。
そしてなんとも言えない歓びがわきあがった。
いつもの場所。
わたしはどちらかというと、いちいち名称を言わなくては気が済まない性格で、この待ち合わせ場所も「○△時に□×ビルの前で待っています。」と、もう何年もこんな書き方をしていた。
それがsinさまの「いつもの場所」という言葉に、まるでふたりだけの秘密のキーワードを持っているような、わくわくした気分になったのだ。
うん。いつもの場所。
いいな(*^^*)ポッ
これからは「いつもの場所でお待ちしています。」そう言おう。
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