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そんなワケで、以前腰を捻ったときに受診した整形外科を受診した。

結果はわたしが思い詰めた(腰が振れなくなるのでは?!)ほど、深刻ではなかった^^;
しばらく腰に注意を払い、痛み止めの飲み薬と湿布を7日分処方してもらったのだった。

前日、少しちゃめてはいたけれど真剣に「あう(T_T) 腰が振れなくなったらどうしましょう?」と、メールしたのだけれど、sinさまのお返事にはわたしの体調を気遣うお言葉はあったが、この件については触れていただけなかった。

sinさまはこの関係において、絶対に揺るがないもの(ご自分のお気持ちなど、ご自分に関わること。)に対しては、わたしが甘えたことを聞いてもお返事をくださることはない。
今回のこともそんな程度のことで、関係が揺らぐことはないのだから、お返事をする必要を感じていらっしゃらないのだろう。と、思うことにした。

でもさ〜やっぱりわたしには死活問題だ!
わたしの腰が振れなくなったら、sinさまにお愉しみいただくのも半減してしまうし、わたし自身sinさまから快楽を貪ることができなくなる。
それは・・・すごく嫌だ!ちょっとした恐怖心もわたしの腰痛の心配に紛れこんでいた。

もちろん受診後すぐにsinさまに診断結果をお知らせした。
お忙しいsinさまからお返事が届いたのは、夕方になってからだった。
そこには、わたしの体調を気遣うお言葉と、思いついたようにsinさまの体調のことも書かれてあった。
ご自分のことを少しずつでもメールにしていただくことが嬉しかった。

わたしはその嬉しさも相まって、即sinさまへお返事をしたのだった。
そのときに、やっぱり「どうやら腰は振れそうです。良かった。」と、ホッとした気持ちを滲ませた。

会話的メールの締めくくりsinさまからのお返事には、わたしの頬を紅潮させどぎまぎさせるひと言が書かれてあった。

(mineの)腰が振れなかったら(私が)突き上げますよ。

キャー!?キャー!!(*ノ▽ノ)イヤン ハズカシー

きっとね、このお言葉をくださったのはわたしの問いかけに拗ねて甘えているのではなく、真剣な想いをくみとってくださったからだろうと思う。

きっと、わたし達はその機能を果たせなくなっても、淫らのカタチを変えながらずっと肌を合わせて性癖を満たしあい心を触れあわせていくのだろうな・・・そんな確信がわたしの心に小さく灯った事件だった。


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嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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