ここに来る理由。
Category: 真(blog)etc. > ☆月雑記
5月です!
4月は月雑記をアップできなかった。
なんでだろ?
忙しかったんだな。きっと。
わたしの左上半身は、まだやっと左手で物をつかめる程度の回復。
それなのに、sinさまとお逢いしたあの日は、機能はしなかったけれど、ご奉仕のじゃまもしないでくれた。
(結局は集中力の為せる技だったのだろうと思うけれど…思いって凄いよね?!)
それでも、グリーン席に座って移動できたとは言え、1時間近くも同じ姿勢でいることはとてもとても辛くて、悲鳴をあげそうだった。
どうしてこんな思いをしてまで、sinさまに逢いに行こうとしているのか?
左腕が重くて怠くて痛くて…こんな状態で逢って、満足できる時間になるはずないのに…。
わたしは4年前に職種変更してから、仕事に慣れながら、慢性的な人員不足のフォローに休みも充分に取れず疲れ切っていた。
それ以来、こんな風に自分の体調や日々の疲労具合で、思うように体調の良い日にsinさまに逢えないこと…結局はsinさまの都合で逢う日を決められることに、面倒を感じるようになった。わがままな牝なのだ。
そんなマイナス思考ぐるぐる状態で、いつもの駅に着いた。
ほどなくsinさまからメール。「電車の遅延で、15分ほど遅れそうです。ごめん。」
あう。この辛い左を引き摺っている状態での15分は辛い。
いつもなら殊勝げに「はい。おまちしています。」と、お返事するのだけれど、この日はメールを受信したのが喫茶店の前だったこともあり、この喫茶店で15分ほど休んでからいつもの場所へ行くことにして、その旨sinさまへメールした。
コーヒーとチーズケーキをオーダーするも、さっきまでと同じ姿勢に左腕がうずうず怠くて…味なんてわからない。
拷問されるみたいに、ケーキ食べてコーヒーを飲んで、15分というとても長い時間を過ごした喫茶店を出て、いつもの場所へ向かう。
あともう少しで着くってあたりで、sinさまから「着きました。」と、メールをいただいた。
わたしも即「もう着きます。」とお返事する。sinさまのことだから、きっとわたしみたいに突っ立ってsinさまを待つようなことはなさらないだろう。
案の定、店の中にsinさまの後ろ姿を発見。
ふふ♪
いつもと違うシチュエーション。たまにはこんな風に、わたしがsinさまを見つけるのもいいものだ(嬉々)
sinさまの後ろからそっと腕に手を当てると、ちょっと驚いたみたいに振り向かれた。
こういう無防備なところも好き。
コンビニで食料を買う。本当はわたしだけが知る理由から、今日はアルコールを飲みたかったのだけれど、いかんせん。三度の食後の薬を飲まなくてはならない。涙を飲んで諦める。
sinさまの美しくて優しい手が、酷い仕打ちでわたしの肌を朱に腫らす。
ことを為したあとに、sinさまがわたしをご自分の腕なにいざない、さらさらの手がわたしの肌を優しく撫でる。
その瞬間に、わたしはsinさまの想いを感じる。
あたたかで心地よい感触。
しあわせ。
この幸福のために、わたしは重い左を引き摺って、ここまできたのだ。と知った。
そうなのだ。
わたしはいつもいつも疲れ切っていて、本当はゆっくり自宅で疲労を癒したい。と、1時間も電車に揺られてここまでくるのが面倒だと思うのだ。
それなのに、このsinさまと触れ合う時間が恋しくてわたしを心地よくしあわせにすることを、また毎回毎回わたしに思い知らせるのだ。
そして、自分がこんな風に自由な時間も、充分な気力や体力もなくなってしまってはじめて、sinさまもそうなのだ。と知った。
sinさまもとてもお忙しくお疲れで…本当は少ないお休みの時間をご自宅でゆっくり過ごして、お疲れを癒したほうが良いのだ。
(何と言っても虚弱体質だしね(大汗))
それでも、sinさまは、何年も何年もどんなにお疲れでも、わたしとの時間をつくって、わたしに逢いに…そしてご自分の嗜虐を満たすために、満身創痍でここに来られるのだ。
思いあい。
求めあっている。
だからわたしは、sinさまがご自分の牝を呼べば、どんなことをしても、ここに来るのだ。
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4月は月雑記をアップできなかった。
なんでだろ?
忙しかったんだな。きっと。
わたしの左上半身は、まだやっと左手で物をつかめる程度の回復。
それなのに、sinさまとお逢いしたあの日は、機能はしなかったけれど、ご奉仕のじゃまもしないでくれた。
(結局は集中力の為せる技だったのだろうと思うけれど…思いって凄いよね?!)
それでも、グリーン席に座って移動できたとは言え、1時間近くも同じ姿勢でいることはとてもとても辛くて、悲鳴をあげそうだった。
どうしてこんな思いをしてまで、sinさまに逢いに行こうとしているのか?
左腕が重くて怠くて痛くて…こんな状態で逢って、満足できる時間になるはずないのに…。
わたしは4年前に職種変更してから、仕事に慣れながら、慢性的な人員不足のフォローに休みも充分に取れず疲れ切っていた。
それ以来、こんな風に自分の体調や日々の疲労具合で、思うように体調の良い日にsinさまに逢えないこと…結局はsinさまの都合で逢う日を決められることに、面倒を感じるようになった。わがままな牝なのだ。
そんなマイナス思考ぐるぐる状態で、いつもの駅に着いた。
ほどなくsinさまからメール。「電車の遅延で、15分ほど遅れそうです。ごめん。」
あう。この辛い左を引き摺っている状態での15分は辛い。
いつもなら殊勝げに「はい。おまちしています。」と、お返事するのだけれど、この日はメールを受信したのが喫茶店の前だったこともあり、この喫茶店で15分ほど休んでからいつもの場所へ行くことにして、その旨sinさまへメールした。
コーヒーとチーズケーキをオーダーするも、さっきまでと同じ姿勢に左腕がうずうず怠くて…味なんてわからない。
拷問されるみたいに、ケーキ食べてコーヒーを飲んで、15分というとても長い時間を過ごした喫茶店を出て、いつもの場所へ向かう。
あともう少しで着くってあたりで、sinさまから「着きました。」と、メールをいただいた。
わたしも即「もう着きます。」とお返事する。sinさまのことだから、きっとわたしみたいに突っ立ってsinさまを待つようなことはなさらないだろう。
案の定、店の中にsinさまの後ろ姿を発見。
ふふ♪
いつもと違うシチュエーション。たまにはこんな風に、わたしがsinさまを見つけるのもいいものだ(嬉々)
sinさまの後ろからそっと腕に手を当てると、ちょっと驚いたみたいに振り向かれた。
こういう無防備なところも好き。
コンビニで食料を買う。本当はわたしだけが知る理由から、今日はアルコールを飲みたかったのだけれど、いかんせん。三度の食後の薬を飲まなくてはならない。涙を飲んで諦める。
sinさまの美しくて優しい手が、酷い仕打ちでわたしの肌を朱に腫らす。
ことを為したあとに、sinさまがわたしをご自分の腕なにいざない、さらさらの手がわたしの肌を優しく撫でる。
その瞬間に、わたしはsinさまの想いを感じる。
あたたかで心地よい感触。
しあわせ。
この幸福のために、わたしは重い左を引き摺って、ここまできたのだ。と知った。
そうなのだ。
わたしはいつもいつも疲れ切っていて、本当はゆっくり自宅で疲労を癒したい。と、1時間も電車に揺られてここまでくるのが面倒だと思うのだ。
それなのに、このsinさまと触れ合う時間が恋しくてわたしを心地よくしあわせにすることを、また毎回毎回わたしに思い知らせるのだ。
そして、自分がこんな風に自由な時間も、充分な気力や体力もなくなってしまってはじめて、sinさまもそうなのだ。と知った。
sinさまもとてもお忙しくお疲れで…本当は少ないお休みの時間をご自宅でゆっくり過ごして、お疲れを癒したほうが良いのだ。
(何と言っても虚弱体質だしね(大汗))
それでも、sinさまは、何年も何年もどんなにお疲れでも、わたしとの時間をつくって、わたしに逢いに…そしてご自分の嗜虐を満たすために、満身創痍でここに来られるのだ。
思いあい。
求めあっている。
だからわたしは、sinさまがご自分の牝を呼べば、どんなことをしても、ここに来るのだ。
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