左がうまく機能しない。(涙)
夜眠れない。
躰を緊張させないようにしたいのだけれど、この重くて怠くて響く痛みは、躰を強張らせる。
sinさまのメールにお返事ができない。
iPhoneを支えることも辛くてできない。
明日にはお逢いできる。
悦びをお知らせしたい。でも、どうしてもできない。
夜 遅くsinさまから明日のことを…容赦ないひと言が届いた。
心を占めていた不安が、溶けていく。お逢いできる悦びが…淫らな歓びに変わり牝を濡らした。
sinさまにお逢いできるのは嬉しい。
sinさまはこんな状態のわたしを…sinさまに逢いに来るからには…嗜虐を満たすためにお使いになるおつもりなのだ。
しかし…左が機能しないわたしは…躰のお手入れができない。
陰毛は中途半端に伸びて…見窄らしく…もちろんムダ毛も気になる。
こっこの躰をsinさまに開くのか?!
わたしは目眩がするほど恥ずかしくなった。
でも、どうすることもできなくて…顔と足のお手入れだけはなんとかした。
こんなに恥ずかしく…心許ない気持ちになったのは久しぶりだ。
sinさまはなんと思われるだろう?
言い訳を聞いてくださるだろうか?
あぁ…なんて言い訳すればいいのだろう?
果たして、sinさまは容赦なく牝の躰を開き、わたしの羞恥心など気にもかけずに、牝を快楽の奈落に堕としたのだった。
あう…表面的にでもこの体たらくを指摘してくださり、言葉で責めてくださったら…羞恥にまみれた言い訳を快感にかえられただろう…本当に酷い男なのだ。
乙女の恥じらいは完全にスルーされて粉々に砕け散ったのだった…。
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