2ntブログ


わたしの世界の中心。


薄れるのも善し。


sinさまとお逢いした日から2週間以上過ぎていた。
お風呂でふとsinさまに嬲られた痕に目をやる。
痣のまわりが黄色くなっている。
あぁ…もうすぐこの痕は消えてなくなるのだ。

それは寂しいかもしれないけれど、この痕がなんと!2週間あまりわたしの皮膚に残っていたことに、ちょっとした衝撃をうけた。

寂しいかもしれない?
それはどんな感情なのか?
sinさまとの淡い時間の感傷でないことは確かだ。
そんな切ない痕を残すほど、この男はロマンチストではない。

この痕はどれだけsinさまを興奮させられたかで、どんな風につけられるのか?変わってしまうものなのだ。
そう。この痕は変態な男とその牝の快感の象徴なのだ。

わたしが未だ足掻いている、恥ずかしがり過ぎの膜を一枚一枚溶かすことで、もっともっと激しい衝動がsinさまの内裏に渦巻き激流となって、牝を嬲り痕がつけられていく。

あの身震いするほどsinさまの激しく求む激情を、いつもどんなときも牝の全身で感じたい。

だからわたしは高い壁を越えていくのだ。
わたしの世界の中心がいつもその象徴で満たされ続けるために…。


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 2016_11_29


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嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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