わたしの世界の中心。
Category: mine〜淫らな牝〜 > 脱!恥ずかしがり過ぎ。
sinさまとお逢いした日から2週間以上過ぎていた。
お風呂でふとsinさまに嬲られた痕に目をやる。
痣のまわりが黄色くなっている。
あぁ…もうすぐこの痕は消えてなくなるのだ。
それは寂しいかもしれないけれど、この痕がなんと!2週間あまりわたしの皮膚に残っていたことに、ちょっとした衝撃をうけた。
寂しいかもしれない?
それはどんな感情なのか?
sinさまとの淡い時間の感傷でないことは確かだ。
そんな切ない痕を残すほど、この男はロマンチストではない。
この痕はどれだけsinさまを興奮させられたかで、どんな風につけられるのか?変わってしまうものなのだ。
そう。この痕は変態な男とその牝の快感の象徴なのだ。
わたしが未だ足掻いている、恥ずかしがり過ぎの膜を一枚一枚溶かすことで、もっともっと激しい衝動がsinさまの内裏に渦巻き激流となって、牝を嬲り痕がつけられていく。
あの身震いするほどsinさまの激しく求む激情を、いつもどんなときも牝の全身で感じたい。
だからわたしは高い壁を越えていくのだ。
わたしの世界の中心がいつもその象徴で満たされ続けるために…。
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