しあわせなひとときを…。
Category: わたしの想い。
あけましておめでとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ"
昨年最後の日にブログを更新する予定でしたが…夕方からsinさまとずっとメールのやり取りをしていて、更新できませんでした。
とても温かな2016年最後の日になりました。
(メールの内容は破廉恥なものでしたが**(/▽/)**ハズカシ)
でも、2016年最後の日だから書けたって想いもあったから、それがエントリーにできなかったのは、それはそれでちょっと残念デシタ。
昨年のクリスマス、わたしはsinさまに拗ねたメールをお送りしてしまったことを書いた。
なかなか逢えないことや、メールがないことが寂しくて、心許なくて…そんな気持ちをsinさまに伝えたのだった。
2015年の12月。
sinさまとわたしの関係は途切れかけていた。
あのとき…全てに無を欲しられたsinさまが、わたしのことをその美しい指に辛うじてかけてくださっていた。
全てに無関心で飄々としたsinさまの、最初で…きっと最後の弱音。
わたしはsinさまの足許から立ち去ることもできたけれど、そうはしなかった。
ただ…静かにsinさまの足許で、sinさまが生気を取り戻されるそのときを待つ決心をしたのだった。
春が芽吹くころに、sinさまはご自分の足許で、まるくなっているわたしに気づいて撫でてくださったのだった。
ただ…ひたすら待った。
毎日毎日sinさまにメールをお送りした。
わたしの感じた嬉しいこと。ワクワクすること。心を和ませるもの。美しい景色。清々しい光景。
それは…献身だったかもしれない。
sinさまのお心は浮遊していたけれど、2016年のこの期間は、ふたりだけの時間と空間を過ごしたのではないか?と感じている。
わたしのところに戻ってきてくださったsinさまは、お逢いできなかった半年のことなど全く感じさせない、いつも通りの飄々としたつれない男だった。
でも…だから、わたしはあのクリスマスの夕に、拗ねたメールをお送りすることができたのだ。
sinさまがsinさまであって…わたしがわたしであること。
sinさまの遣り方でわたしを満たし、sinさまにひれ伏す淫らな牝がsinさまを満たす。
悦びとともに2017年が明けた。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
昨年最後の日にブログを更新する予定でしたが…夕方からsinさまとずっとメールのやり取りをしていて、更新できませんでした。
とても温かな2016年最後の日になりました。
(メールの内容は破廉恥なものでしたが**(/▽/)**ハズカシ)
でも、2016年最後の日だから書けたって想いもあったから、それがエントリーにできなかったのは、それはそれでちょっと残念デシタ。
昨年のクリスマス、わたしはsinさまに拗ねたメールをお送りしてしまったことを書いた。
なかなか逢えないことや、メールがないことが寂しくて、心許なくて…そんな気持ちをsinさまに伝えたのだった。
2015年の12月。
sinさまとわたしの関係は途切れかけていた。
あのとき…全てに無を欲しられたsinさまが、わたしのことをその美しい指に辛うじてかけてくださっていた。
全てに無関心で飄々としたsinさまの、最初で…きっと最後の弱音。
わたしはsinさまの足許から立ち去ることもできたけれど、そうはしなかった。
ただ…静かにsinさまの足許で、sinさまが生気を取り戻されるそのときを待つ決心をしたのだった。
春が芽吹くころに、sinさまはご自分の足許で、まるくなっているわたしに気づいて撫でてくださったのだった。
ただ…ひたすら待った。
毎日毎日sinさまにメールをお送りした。
わたしの感じた嬉しいこと。ワクワクすること。心を和ませるもの。美しい景色。清々しい光景。
それは…献身だったかもしれない。
sinさまのお心は浮遊していたけれど、2016年のこの期間は、ふたりだけの時間と空間を過ごしたのではないか?と感じている。
わたしのところに戻ってきてくださったsinさまは、お逢いできなかった半年のことなど全く感じさせない、いつも通りの飄々としたつれない男だった。
でも…だから、わたしはあのクリスマスの夕に、拗ねたメールをお送りすることができたのだ。
sinさまがsinさまであって…わたしがわたしであること。
sinさまの遣り方でわたしを満たし、sinさまにひれ伏す淫らな牝がsinさまを満たす。
悦びとともに2017年が明けた。
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
Comments
No title
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
mineまのお気持ち、とてもよく伝わります・・
わたしも同じような時期を過ごし 紆余曲折で今の穏やかな時間が在ると思っているので。。
"待つ"って 大変かもしれないですけれど 大切に思うものがあれば
それよりもその先の安堵の方がきっと大きいのでしょうね。
私は、mineさまには届かず力不足な面多々ですけれど それでも
自分の役割と与えられるものを熟考して行けたらいいなと思って居ります
今年も一年 mineさまと主様にとって
素敵な年になりますこと願っております。
佳音 URL 2017-01-02 08:10
佳音さん
あけましておめでとうございます*^^*その先の安堵。
今だからわかる暗闇の先の先に小さな光があったこと。
あのときはわからなかった。見えなかった。
そうか…わたしは男を「大切」に思っていたのだ。
そして、見えない光を感じさせたのは、最後に男がわたしに辛うじてかけた指(心)だった。
そうか…わたしは男を大切に思っていたんですね。
佳音さんの言葉に、しみじみと感じました。
男はね、忠犬ハチのごとく待ち続けたわたしをねぎらうこともなかったんですよ。
まったくひどい男でしょ?(苦笑)
でも、きっと、わたしも佳音さんのように、佳音さんがご主人様のために尽くされているお心を、感じられることができる。
それが、男の想いがわたしの心に伝わっている。ってことなのだな。と、思います。
ありがとうございます^^
mine URL 2017-01-02 11:27