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激流。

Category: ふたりのこと。  

sinさまはあまり人目を気になさらない。
お食事中・・・こんななかでもわたしを辱める。

大胆ではない。
sinさまはわたしを恥ずかしがらせるために、こんな場所でその美しい指を使われるのではなく、ただご自分の欲求のままに、わたしを乱れさせたいだけなのだ。

デザートのアイスクリームを食べ終わるときには、わたしの呼吸は淫らに乱れわたしを辱めるsinさまのものに嬌声をあげながらオナニーしたくなる。

sinさまは羞恥に頬を赤らめるわたしが、sinさまの仕打ちに翻弄され目に野卑な欲望を滲ませるまで、ご自分の淫らな牝から目を逸らされることはない。
その冷えた視線がわたしを身も世もない気分にさせ、吐息にいやらしい喘ぎが漏れたのを満足げにsinさまは席を立たれた。

つれないsinさまに思わずイきそうになる。

わたしの終電が迫っている。
会計をすませると、ちらっとスマホをチェックされてそのままわたしを促し、少し先のビルへ入るsinさま。
背中を押され男子トイレの個室の鍵を落とした音がしたときには、わたしはsinさまのちんぽにしゃぶりついていた。

sinさまはご自分の股間で喘ぐわたしを引き剥がすとトイレの壁に押しつけられ、ぎゅっと抱きしめるみたいにして激しく律動された。

こんなことは今までなかった。

いつもどんなときも静かに息も乱さずわたしを虐めて焦らして欲しがらせて、身悶えしながらsinさまのザーメンを乞い嬌声をあげるほど狂わせるのに、このときのsinさまはまるでご自分の衝動を抑えられないように激しかった。

わたしを欲しがっているのだ。
わたしがこの3ヶ月欲しくて欲しくて狂ったみたいに、sinさまへの恋しい想いも淫らな衝動も滅茶苦茶に混ざりあわせてオナニーしたみたいに、この男もわたしを激しく求めていたのだ。
男くさいセックスがわたしにそう思わせた。

わたしがぎゅっとsinさまを抱きしめたら、それに応えるようにこんどは優しく背中を撫でてくださったのだった。


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 2014_09_05


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