今年最後の初めてで始まりの日。
Category: ふたりのこと。
今日は2014年最後の日。
きっとみなさんは今年1年を振り返ってよい2014年だったと、感慨されていることと思います。
今年はsinさまとわたしにとって、初めてのことがたくさんあった1年でした^^!
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今年最後の日、sinさまとゆっくりお風呂でリラックスタイム♪
わたしは思い切って「今年はいかがでしたか?」と、お聞きした。
もちろんふたりのこの1年のことを聞いたのだ。それなのに。
「早かったね。」と、これまた感慨深げなsinさま。
わたしは思わず笑ってしまった。
sinさまのなになに?どうして??って表情でわたしを見るその目の奥はやっぱり可笑しそうに瞬いていた。
「だって、こういう場合の1年ってふたりのことに対してに決まってます。」と、わたし。
sinさまは少しお考えになると、この1年のお気持ちを聞かせてくださった。
できればもっと逢えるようにしたい。でも、現状を考えると約束はできないし・・・と、来年も思うようにはお逢いできそうにない。
でもね・・もしかしたら1ヶ月以上のスパンがsinさまのわたしを虐めるのに適当と思われる間隔なのかもしれない?と、感じていたことを考えると、そうじゃない。sinさまもわたしともっと頻繁に逢えることなら逢いたいと、お考えくださっていると知ることができたのは、わたしの寂しいの根っこをまたひとつ解消させるに充分だった。
そして「これ以上逢えないのは嫌だから、なんとか逢えるようにしていきたい。」と、そう続けてくださった。
嬉しい。
「mineは?」と、わたしの1年をお聞きになるsinさま。
わたしはこの春の自分の心の変化をお話させていただいた。
これまではいつでも離れられる。って思っていたけれど、今はそうじゃない。sinさまと離れたくないと思ったら・・・言葉をつごうとしたとき、sinさまが「(私は)離れようと思ったことは一度もないよ。」と静かにわたしの目を見て、おっしゃった。
sinさまは人の話の腰を折られるような方ではない。
わたしの話の途中でご自分の言葉を挟まれたのはこれがはじめてだった。
わたしは声をつまらせながら「sinさまとずっと一緒にいたい。」とやっと言ったのだった。
sinさまは当然。と、いう表情をされて、バスタブの両方の縁に手のひらを上にして腕を広げるようにして置かれた。
一瞬間わたしはそれがどういうことなのか?わからなくて、妙な間をつくってしまった。
だって、こんなシチュエーションは初めてのことだ!?
あぁ・・・本当に憎らしい・・・わたしはこの男に悔しいくらいメロメロだ。
そっと・・・わたしの震える指で控えめにその手のひらに触れ、そしてsinさまの腕に抱かれたのだった。
今年の様々な初めての集大成のような今年最後の日になった。
そうか・・・このたくさんの今年の初めては、来年に繋がる始まりなんだ。
何年もかけて今年に繋がった。
遠まわりだったかもしれない。
泣いて責めて詰って・・・それでもふたりは一緒にいた。
ずっと。
これからは、逢えなくて寂しくて泣くこともあるだろうけれど、sinさまも同じ気持ちだって知ってるから、責めることも詰ることももうない。
新しい明日が生まれる。
嬉しい1年にしよう。sinさまとふたりで・・・。
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今年にわたしのブログにお越しくださったみなさん。
ありがとうございました^^
来年もsinさまと育む主従関係を綴っていきます。
よろしくお願いします。
2014年最後の日に、このページを読まれた全ての方に良いお年をお迎えください*^^*
mine
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
きっとみなさんは今年1年を振り返ってよい2014年だったと、感慨されていることと思います。
今年はsinさまとわたしにとって、初めてのことがたくさんあった1年でした^^!
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今年最後の日、sinさまとゆっくりお風呂でリラックスタイム♪
わたしは思い切って「今年はいかがでしたか?」と、お聞きした。
もちろんふたりのこの1年のことを聞いたのだ。それなのに。
「早かったね。」と、これまた感慨深げなsinさま。
わたしは思わず笑ってしまった。
sinさまのなになに?どうして??って表情でわたしを見るその目の奥はやっぱり可笑しそうに瞬いていた。
「だって、こういう場合の1年ってふたりのことに対してに決まってます。」と、わたし。
sinさまは少しお考えになると、この1年のお気持ちを聞かせてくださった。
できればもっと逢えるようにしたい。でも、現状を考えると約束はできないし・・・と、来年も思うようにはお逢いできそうにない。
でもね・・もしかしたら1ヶ月以上のスパンがsinさまのわたしを虐めるのに適当と思われる間隔なのかもしれない?と、感じていたことを考えると、そうじゃない。sinさまもわたしともっと頻繁に逢えることなら逢いたいと、お考えくださっていると知ることができたのは、わたしの寂しいの根っこをまたひとつ解消させるに充分だった。
そして「これ以上逢えないのは嫌だから、なんとか逢えるようにしていきたい。」と、そう続けてくださった。
嬉しい。
「mineは?」と、わたしの1年をお聞きになるsinさま。
わたしはこの春の自分の心の変化をお話させていただいた。
これまではいつでも離れられる。って思っていたけれど、今はそうじゃない。sinさまと離れたくないと思ったら・・・言葉をつごうとしたとき、sinさまが「(私は)離れようと思ったことは一度もないよ。」と静かにわたしの目を見て、おっしゃった。
sinさまは人の話の腰を折られるような方ではない。
わたしの話の途中でご自分の言葉を挟まれたのはこれがはじめてだった。
わたしは声をつまらせながら「sinさまとずっと一緒にいたい。」とやっと言ったのだった。
sinさまは当然。と、いう表情をされて、バスタブの両方の縁に手のひらを上にして腕を広げるようにして置かれた。
一瞬間わたしはそれがどういうことなのか?わからなくて、妙な間をつくってしまった。
だって、こんなシチュエーションは初めてのことだ!?
あぁ・・・本当に憎らしい・・・わたしはこの男に悔しいくらいメロメロだ。
そっと・・・わたしの震える指で控えめにその手のひらに触れ、そしてsinさまの腕に抱かれたのだった。
今年の様々な初めての集大成のような今年最後の日になった。
そうか・・・このたくさんの今年の初めては、来年に繋がる始まりなんだ。
何年もかけて今年に繋がった。
遠まわりだったかもしれない。
泣いて責めて詰って・・・それでもふたりは一緒にいた。
ずっと。
これからは、逢えなくて寂しくて泣くこともあるだろうけれど、sinさまも同じ気持ちだって知ってるから、責めることも詰ることももうない。
新しい明日が生まれる。
嬉しい1年にしよう。sinさまとふたりで・・・。
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今年にわたしのブログにお越しくださったみなさん。
ありがとうございました^^
来年もsinさまと育む主従関係を綴っていきます。
よろしくお願いします。
2014年最後の日に、このページを読まれた全ての方に良いお年をお迎えください*^^*
mine
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