sinさまとお逢いした。
今年最後のこの日、驚怖に戦いた時間もあったけれど、とても気持ちのいい時間を過ごせた。
わたしはしっかりと防寒し、でも、パンツでもタイトなミニでもなく、厚手の生地の幅広の帯状でウエストを強調するフレアスカート(もちろんミニ)に黒タイツに爪先が長く上品に角をつくったやっぱり黒いヒールを履いて出かけたのだった。
sinさまと2度目にお逢いした日からずっと使っているルートと違うこの日のルートは、sinさまにはじめてお逢いするために乗った電車だった。
そこはかとない懐かしさにちょっと胸を熱くする。
別にクリスマスの月だからとプレゼントを用意する必要もない。
けれど、sinさまにお贈りしたいと考えている財布はまだこれ!といったものが見つからないし、お仕事用のかばんは間になわなかった。
プレゼントしたいものがあるのに、そうできないのはちょっぴり残念だ。
ホテルでいつもと違う時間を過ごすのもいいなって、思ったわたしはこの日シャンパンを抱えてsinさまに逢いにいったのであった。
F1好きのsinさまなので、F1のシャンパンファイトでは有名な「モエ エ シャンドン」のハーフサイズを購入した。
(モエ エ シャンドンがF1のシャンパンファイトに使用されていたのは1999年までで、現在はマムのコルドン ルージュが公式シャンパンなのだそうだ。)
そして甘いケーキを途中で買った。
酸味のあるシャンパンにわたしは甘いものを合わせるのが好きなのだ。
わんさか果物が乗ったレアチーズケーキと定番の苺のショートケーキ♪
シャンパンに苺と言えば、プリティーウーマンのワンシーンだろう。
わたしはあまり苺は好きではないが、確実に甘い苺とシャンパンを飲むのは好きだ(*"ー"*)エヘヘ
できればサプライズにしたかったのだけれど、冷やして来ることができなかったので、コンビニで氷を買わなくてはならなかった。
sinさまに今夜はアルコール飲めますか?と聞いてみる。
飲めるけどどうして?と、にぶチンなsinさまに、お酒を持ってきましたから冷やしたいんです。と、答えるわたし。
冷やした方が美味しい酒か?何かな?と、お聞きになるので、照れながら「シャンパンです。」と答え「だからケーキも^^」と、軽くケーキの包装を持ち上げる。
お昼寝(実際は夜の仮眠^^;)のあと、いつもは「食べる?」と聞かれるsinさまがこの日は「飲む?」と、お聞きになった。
ホテルに入ってすぐ、袋の氷を洗面器にあけて袋の中心にシャンパンを入れると、そのまわりにまた氷を詰め込んで少し水を入れておいたシャンパンはとても冷えていた♪
お食事のあとケーキと一緒に飲みますか?と、お聞きするも食事と一緒に。と、おっしゃるので、シャンパンのまわりタオルで拭きながらsinさまにお渡しした。
「シャンパンは久しぶりだな。」とおっしゃるsinさまの、栓を抜くとても手慣れた感じにうっとりする。
ホテルのガラスのコップにシャンパンを注いで乾杯した。
シャンパンのことF1のこと話はどんどん広がっていく!
とても楽しくて美味しかった♪
いつもお忙しいsinさまだから、外で逢うことはなかなか叶わないけれど、こうしてホテルでいろいろなシーンをつくっていけたらきっと楽しい時間になる♪
もちろん空のしたでデートしたり、雰囲気のよいお店でお食事するのも素敵な時間には違いない。
でも、今のわたし達にとっての貴重な時間はホテルにある。
だから、その空間をときに淫靡にときにほんわか、そしてときにスペシャルに過ごすための場所にしていこう♪
(o^-^o) ウフッ またも楽しみが増えた!
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
今年最後のこの日、驚怖に戦いた時間もあったけれど、とても気持ちのいい時間を過ごせた。
わたしはしっかりと防寒し、でも、パンツでもタイトなミニでもなく、厚手の生地の幅広の帯状でウエストを強調するフレアスカート(もちろんミニ)に黒タイツに爪先が長く上品に角をつくったやっぱり黒いヒールを履いて出かけたのだった。
sinさまと2度目にお逢いした日からずっと使っているルートと違うこの日のルートは、sinさまにはじめてお逢いするために乗った電車だった。
そこはかとない懐かしさにちょっと胸を熱くする。
別にクリスマスの月だからとプレゼントを用意する必要もない。
けれど、sinさまにお贈りしたいと考えている財布はまだこれ!といったものが見つからないし、お仕事用のかばんは間になわなかった。
プレゼントしたいものがあるのに、そうできないのはちょっぴり残念だ。
ホテルでいつもと違う時間を過ごすのもいいなって、思ったわたしはこの日シャンパンを抱えてsinさまに逢いにいったのであった。
F1好きのsinさまなので、F1のシャンパンファイトでは有名な「モエ エ シャンドン」のハーフサイズを購入した。
(モエ エ シャンドンがF1のシャンパンファイトに使用されていたのは1999年までで、現在はマムのコルドン ルージュが公式シャンパンなのだそうだ。)
そして甘いケーキを途中で買った。
酸味のあるシャンパンにわたしは甘いものを合わせるのが好きなのだ。
わんさか果物が乗ったレアチーズケーキと定番の苺のショートケーキ♪
シャンパンに苺と言えば、プリティーウーマンのワンシーンだろう。
わたしはあまり苺は好きではないが、確実に甘い苺とシャンパンを飲むのは好きだ(*"ー"*)エヘヘ
できればサプライズにしたかったのだけれど、冷やして来ることができなかったので、コンビニで氷を買わなくてはならなかった。
sinさまに今夜はアルコール飲めますか?と聞いてみる。
飲めるけどどうして?と、にぶチンなsinさまに、お酒を持ってきましたから冷やしたいんです。と、答えるわたし。
冷やした方が美味しい酒か?何かな?と、お聞きになるので、照れながら「シャンパンです。」と答え「だからケーキも^^」と、軽くケーキの包装を持ち上げる。
お昼寝(実際は夜の仮眠^^;)のあと、いつもは「食べる?」と聞かれるsinさまがこの日は「飲む?」と、お聞きになった。
ホテルに入ってすぐ、袋の氷を洗面器にあけて袋の中心にシャンパンを入れると、そのまわりにまた氷を詰め込んで少し水を入れておいたシャンパンはとても冷えていた♪
お食事のあとケーキと一緒に飲みますか?と、お聞きするも食事と一緒に。と、おっしゃるので、シャンパンのまわりタオルで拭きながらsinさまにお渡しした。
「シャンパンは久しぶりだな。」とおっしゃるsinさまの、栓を抜くとても手慣れた感じにうっとりする。
ホテルのガラスのコップにシャンパンを注いで乾杯した。
シャンパンのことF1のこと話はどんどん広がっていく!
とても楽しくて美味しかった♪
いつもお忙しいsinさまだから、外で逢うことはなかなか叶わないけれど、こうしてホテルでいろいろなシーンをつくっていけたらきっと楽しい時間になる♪
もちろん空のしたでデートしたり、雰囲気のよいお店でお食事するのも素敵な時間には違いない。
でも、今のわたし達にとっての貴重な時間はホテルにある。
だから、その空間をときに淫靡にときにほんわか、そしてときにスペシャルに過ごすための場所にしていこう♪
(o^-^o) ウフッ またも楽しみが増えた!
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今年最後の初めてで始まりの日。
Category: ふたりのこと。
今日は2014年最後の日。
きっとみなさんは今年1年を振り返ってよい2014年だったと、感慨されていることと思います。
今年はsinさまとわたしにとって、初めてのことがたくさんあった1年でした^^!
-----
今年最後の日、sinさまとゆっくりお風呂でリラックスタイム♪
わたしは思い切って「今年はいかがでしたか?」と、お聞きした。
もちろんふたりのこの1年のことを聞いたのだ。それなのに。
「早かったね。」と、これまた感慨深げなsinさま。
わたしは思わず笑ってしまった。
sinさまのなになに?どうして??って表情でわたしを見るその目の奥はやっぱり可笑しそうに瞬いていた。
「だって、こういう場合の1年ってふたりのことに対してに決まってます。」と、わたし。
sinさまは少しお考えになると、この1年のお気持ちを聞かせてくださった。
できればもっと逢えるようにしたい。でも、現状を考えると約束はできないし・・・と、来年も思うようにはお逢いできそうにない。
でもね・・もしかしたら1ヶ月以上のスパンがsinさまのわたしを虐めるのに適当と思われる間隔なのかもしれない?と、感じていたことを考えると、そうじゃない。sinさまもわたしともっと頻繁に逢えることなら逢いたいと、お考えくださっていると知ることができたのは、わたしの寂しいの根っこをまたひとつ解消させるに充分だった。
そして「これ以上逢えないのは嫌だから、なんとか逢えるようにしていきたい。」と、そう続けてくださった。
嬉しい。
「mineは?」と、わたしの1年をお聞きになるsinさま。
わたしはこの春の自分の心の変化をお話させていただいた。
これまではいつでも離れられる。って思っていたけれど、今はそうじゃない。sinさまと離れたくないと思ったら・・・言葉をつごうとしたとき、sinさまが「(私は)離れようと思ったことは一度もないよ。」と静かにわたしの目を見て、おっしゃった。
sinさまは人の話の腰を折られるような方ではない。
わたしの話の途中でご自分の言葉を挟まれたのはこれがはじめてだった。
わたしは声をつまらせながら「sinさまとずっと一緒にいたい。」とやっと言ったのだった。
sinさまは当然。と、いう表情をされて、バスタブの両方の縁に手のひらを上にして腕を広げるようにして置かれた。
一瞬間わたしはそれがどういうことなのか?わからなくて、妙な間をつくってしまった。
だって、こんなシチュエーションは初めてのことだ!?
あぁ・・・本当に憎らしい・・・わたしはこの男に悔しいくらいメロメロだ。
そっと・・・わたしの震える指で控えめにその手のひらに触れ、そしてsinさまの腕に抱かれたのだった。
今年の様々な初めての集大成のような今年最後の日になった。
そうか・・・このたくさんの今年の初めては、来年に繋がる始まりなんだ。
何年もかけて今年に繋がった。
遠まわりだったかもしれない。
泣いて責めて詰って・・・それでもふたりは一緒にいた。
ずっと。
これからは、逢えなくて寂しくて泣くこともあるだろうけれど、sinさまも同じ気持ちだって知ってるから、責めることも詰ることももうない。
新しい明日が生まれる。
嬉しい1年にしよう。sinさまとふたりで・・・。
-----
今年にわたしのブログにお越しくださったみなさん。
ありがとうございました^^
来年もsinさまと育む主従関係を綴っていきます。
よろしくお願いします。
2014年最後の日に、このページを読まれた全ての方に良いお年をお迎えください*^^*
mine
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きっとみなさんは今年1年を振り返ってよい2014年だったと、感慨されていることと思います。
今年はsinさまとわたしにとって、初めてのことがたくさんあった1年でした^^!
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今年最後の日、sinさまとゆっくりお風呂でリラックスタイム♪
わたしは思い切って「今年はいかがでしたか?」と、お聞きした。
もちろんふたりのこの1年のことを聞いたのだ。それなのに。
「早かったね。」と、これまた感慨深げなsinさま。
わたしは思わず笑ってしまった。
sinさまのなになに?どうして??って表情でわたしを見るその目の奥はやっぱり可笑しそうに瞬いていた。
「だって、こういう場合の1年ってふたりのことに対してに決まってます。」と、わたし。
sinさまは少しお考えになると、この1年のお気持ちを聞かせてくださった。
できればもっと逢えるようにしたい。でも、現状を考えると約束はできないし・・・と、来年も思うようにはお逢いできそうにない。
でもね・・もしかしたら1ヶ月以上のスパンがsinさまのわたしを虐めるのに適当と思われる間隔なのかもしれない?と、感じていたことを考えると、そうじゃない。sinさまもわたしともっと頻繁に逢えることなら逢いたいと、お考えくださっていると知ることができたのは、わたしの寂しいの根っこをまたひとつ解消させるに充分だった。
そして「これ以上逢えないのは嫌だから、なんとか逢えるようにしていきたい。」と、そう続けてくださった。
嬉しい。
「mineは?」と、わたしの1年をお聞きになるsinさま。
わたしはこの春の自分の心の変化をお話させていただいた。
これまではいつでも離れられる。って思っていたけれど、今はそうじゃない。sinさまと離れたくないと思ったら・・・言葉をつごうとしたとき、sinさまが「(私は)離れようと思ったことは一度もないよ。」と静かにわたしの目を見て、おっしゃった。
sinさまは人の話の腰を折られるような方ではない。
わたしの話の途中でご自分の言葉を挟まれたのはこれがはじめてだった。
わたしは声をつまらせながら「sinさまとずっと一緒にいたい。」とやっと言ったのだった。
sinさまは当然。と、いう表情をされて、バスタブの両方の縁に手のひらを上にして腕を広げるようにして置かれた。
一瞬間わたしはそれがどういうことなのか?わからなくて、妙な間をつくってしまった。
だって、こんなシチュエーションは初めてのことだ!?
あぁ・・・本当に憎らしい・・・わたしはこの男に悔しいくらいメロメロだ。
そっと・・・わたしの震える指で控えめにその手のひらに触れ、そしてsinさまの腕に抱かれたのだった。
今年の様々な初めての集大成のような今年最後の日になった。
そうか・・・このたくさんの今年の初めては、来年に繋がる始まりなんだ。
何年もかけて今年に繋がった。
遠まわりだったかもしれない。
泣いて責めて詰って・・・それでもふたりは一緒にいた。
ずっと。
これからは、逢えなくて寂しくて泣くこともあるだろうけれど、sinさまも同じ気持ちだって知ってるから、責めることも詰ることももうない。
新しい明日が生まれる。
嬉しい1年にしよう。sinさまとふたりで・・・。
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今年にわたしのブログにお越しくださったみなさん。
ありがとうございました^^
来年もsinさまと育む主従関係を綴っていきます。
よろしくお願いします。
2014年最後の日に、このページを読まれた全ての方に良いお年をお迎えください*^^*
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