さよならは最後の言葉?
Category: ふたりのこと。
変態メル友のカコさんとはいろんなお話をするけれど、やっぱりメインはお互いのパートナーのこと。
わたしはこのブログにアップしているように、泣き笑いしながらsinさまに飼われている。
彼女は彼女とお相手さんとの間でやっぱり揺れ動く心を抱いている。
彼女のお相手さんへまっすぐに自分の想いをきちんと伝える姿勢はとても好きだ。
乙女心はどんな種類の男にもその気持ちのまま伝わらない歯がゆいものなのだ**(*' '*)**
そんな彼女とのやりとりのなかで、ふたりの間で「さよなら」を言ったら最後。だと聞いた。
逢いたくて寂しくて耐えられないほどで、こんな想いをするなら「さよなら」したい!と思っても、この言葉を出したらお互い最後なのだそうだ。
それほど「さよなら」には重い意味があるのだな。と、感慨した。
主従間で「さよなら」をチラつかせて主が従に言うことを聞かせたり、従が主の気持ちを試したり…と、言う話はよく聞く。
確かにそれじゃ「さよなら」はとんでもなく軽い、単に相手を思い通りにするための常套手段になっている。
わたしはどうだろう?
以前こんなエントリーをしたことでも、容易に想像してもらえると思うが、わたしに「さよなら」は・・・ありだ^^;;;
だって、そのときは本当にこの男と別れたい!
それほど寂しいんだ!それほどこの男が好きなんだ!好きだから辛い!だからこの想いから解放されたい!
と、強く強く望んでいる。
その気持ちをsinさまにぶつけているのだ。
もちろんもちろん、それで最後になってしまったらわたしは後悔するだろう。
でも、一緒にいるしあわせと一緒にいるからこその遣り切れない気持ちは、そのときどきで大きく針を振り切るほど天秤の片方に傾ける。
嬉しいしあわせ!sinさまはわたしの悦び!と強く強く想う感情と同じように、逢えない寂しさこの男の寡黙で皆無な意思表示が切なくこんな辛いならいっそその存在を消してしまいたい!とまで思う。
わたしにとって「さよなら」は最後の言葉でも、sinさまのお気持ちを試すための道具でもなく、その時のわたしの激情だ。
きっとsinさまは「またか。」と思っているだろうけれど、その反面わたしをそこまで寂しがらせていることもわかってくださっているから、わたしの激情を全部受けとめてくださっている。
でも、最近は寂しい想いをさせていることを詫びるひと言をメールしてくださると、わたしがこの迸る感情を全部全部吐き出してしまうまで放ったらかしにしてくれている。
わたしはふとsinさまの気配がないことに気づく。
すると急にその別れたいと思いつめるほどの寂しさとはまったく違う種類の寂しさが、わたしの胸に忍びこんでくる。
それはsinさまを失くしたここから先の人生の虚無だ。
sinさまにはどうして「頃合い」がわかるのだろう?
まったく気配を感じることができなかったsinさまの気配をわたしのメールに感じる。
それまで虚しい一方的なメールに思われたわたしのメールが、なぜか受け取られていると感じられるようになる。
そして、sinさまからメールが届く。まるで一緒にいるのが当たり前みたいに、いつもと変わらないメール。
わたしは結局sinさまの手のひらのなかで、突っ伏し手足をぐるぐると振りまわして駄々をこねていただけなのだ。
そして昨日までのことがなかったみたいにまたふたりの時間が流れていく。
もしかしてこの男はとんでもなく酷い男なのかもしれない…(w_-; ウゥ・・
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わたしはこのブログにアップしているように、泣き笑いしながらsinさまに飼われている。
彼女は彼女とお相手さんとの間でやっぱり揺れ動く心を抱いている。
彼女のお相手さんへまっすぐに自分の想いをきちんと伝える姿勢はとても好きだ。
乙女心はどんな種類の男にもその気持ちのまま伝わらない歯がゆいものなのだ**(*' '*)**
そんな彼女とのやりとりのなかで、ふたりの間で「さよなら」を言ったら最後。だと聞いた。
逢いたくて寂しくて耐えられないほどで、こんな想いをするなら「さよなら」したい!と思っても、この言葉を出したらお互い最後なのだそうだ。
それほど「さよなら」には重い意味があるのだな。と、感慨した。
主従間で「さよなら」をチラつかせて主が従に言うことを聞かせたり、従が主の気持ちを試したり…と、言う話はよく聞く。
確かにそれじゃ「さよなら」はとんでもなく軽い、単に相手を思い通りにするための常套手段になっている。
わたしはどうだろう?
以前こんなエントリーをしたことでも、容易に想像してもらえると思うが、わたしに「さよなら」は・・・ありだ^^;;;
だって、そのときは本当にこの男と別れたい!
それほど寂しいんだ!それほどこの男が好きなんだ!好きだから辛い!だからこの想いから解放されたい!
と、強く強く望んでいる。
その気持ちをsinさまにぶつけているのだ。
もちろんもちろん、それで最後になってしまったらわたしは後悔するだろう。
でも、一緒にいるしあわせと一緒にいるからこその遣り切れない気持ちは、そのときどきで大きく針を振り切るほど天秤の片方に傾ける。
嬉しいしあわせ!sinさまはわたしの悦び!と強く強く想う感情と同じように、逢えない寂しさこの男の寡黙で皆無な意思表示が切なくこんな辛いならいっそその存在を消してしまいたい!とまで思う。
わたしにとって「さよなら」は最後の言葉でも、sinさまのお気持ちを試すための道具でもなく、その時のわたしの激情だ。
きっとsinさまは「またか。」と思っているだろうけれど、その反面わたしをそこまで寂しがらせていることもわかってくださっているから、わたしの激情を全部受けとめてくださっている。
でも、最近は寂しい想いをさせていることを詫びるひと言をメールしてくださると、わたしがこの迸る感情を全部全部吐き出してしまうまで放ったらかしにしてくれている。
わたしはふとsinさまの気配がないことに気づく。
すると急にその別れたいと思いつめるほどの寂しさとはまったく違う種類の寂しさが、わたしの胸に忍びこんでくる。
それはsinさまを失くしたここから先の人生の虚無だ。
sinさまにはどうして「頃合い」がわかるのだろう?
まったく気配を感じることができなかったsinさまの気配をわたしのメールに感じる。
それまで虚しい一方的なメールに思われたわたしのメールが、なぜか受け取られていると感じられるようになる。
そして、sinさまからメールが届く。まるで一緒にいるのが当たり前みたいに、いつもと変わらないメール。
わたしは結局sinさまの手のひらのなかで、突っ伏し手足をぐるぐると振りまわして駄々をこねていただけなのだ。
そして昨日までのことがなかったみたいにまたふたりの時間が流れていく。
もしかしてこの男はとんでもなく酷い男なのかもしれない…(w_-; ウゥ・・
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