パブロフの犬になれなかった牝。
Category: mine〜淫らな牝〜
わたしのメインメールアドレスには、使い分けているメールアドレスに届いたメールを転送するようにしている。
ある日、ふと今では使用していないアドレスにfc2からインフォメーションメールが届いた。
閉鎖したはずのブログがそのまま残っているということだ。
パスワードを絞り出すように思い出して管理画面にアクセスして驚いた!
sinさまと知り合ったばかりのころに展開していて、すぐに引っ越したブログがまだ残っていたのだ!
わー!懐かしい!恥ずかしい!こんな幼い感覚で、まだまだ濃密なセックスを知る前のsinさまとの関係を思考錯誤しているわたしがそこにはいた。
そこで面白いエントリーを見つけた。
面白いというのはビフォーアフターと言うか?その頃と現在の自分の差のことだ。
-----
タイトル:パブロフの(牝)犬
飼い主さまのメールの間隔は絶妙だと思う。
わたしが飼い主さまのお言葉通りの行為に没頭したり気持ちを添わせている時、飼い主さまは頻繁にメールでお返事を下さる。
わたしはその度に寒いトイレや人気のない場所で登りつめたり果てたりする。
飼い主さまからメールが届く。
嬉しい。これは美味しい餌だ。
飼い主さまからのメール着信音は、いかにもわたしを牝犬な気持ちに浸らせる音だ。
ただの携帯電話にもともとついていた着信音なのに…。
わたしにとってこの着信音は、本能的に自分を放てと脳髄に直接注入される音のような気がする。
そしてわたしが反発すると、着信音はぱたりとやむ。
最初はほっとする。
寒いトイレや人の足音を気にする必要がなくなる…。
しばらくするとそわそわする。
マナーモードにしているわけではないので、メールがくれば着信音でわかる。
しかも飼い主さま専用の着信音。
違う着信音がなると、無性に寂しくなったりがっかりしたりする。
何度も携帯電話を開けて待ち受け画面を確認してしまう。
飼い主さまのメールを待ちわびていることに嫌でも気づかされるころ・・・そんなわたしの気持ちを見抜いていたかのように飼い主さまからのメールを知らせる着信音がなる。
きっと尻尾があったら振ってしまっているかもしれない。
そしてパブロフの牝犬はその音に反応して美味しい餌が欲しくなる。
-----
まだsinさまを飼い主さまと表現しているから、逢ってもいない時期か?逢ってすぐくらいか?
実際に知り合ってから逢うまでにもかなり焦らされたのだった。
可愛いなぁ。
わたしはパートナー募集の掲示板に「牝犬として飼ってくれる飼い主さま募集」をしたのだった。
首輪とリードが欲しかったのだ。
まだまだ、主従関係に理想や期待ばかりが大きくて、誰かの足跡をなぞるように「尾っぽがあったら振っている。」とか「パブロフの犬」なんて持ち出している。
sinという男を全く見ていない(苦笑)
まぁ、最初はそんなものだよね?
このあとわたしは徐々に現実を知ることになるのだ。
こんなお腹も満たさない条件反射なんて、なんの意味もない。
がっつり貪って五感で快感を得て、汗を滲ませしっとりとお互いの肌を吸いつかせ合い、喘ぎ、嬌声をあげそれは牝の咆哮にかわる。
わたしが欲しいのは仮想快感なんかじゃない。
パブロフの犬を語るなら、そこにある餌は実際に食べられなくては意味がないのだ!
こんな幼いころもあったのだと、ただ想像するだけで満たされたあのころを懐かしく思う。
そして、現在sinさまから実際に得るこの乱れ狂う快感に涎を滴らせながら善がる。濃くて破廉恥な牝な自分が震えるほど好き。
sinさまと出逢う前、そして出逢ってからの過程を4年前までずっとブログで綴っていたのだ。
特異な感覚を持つsinさまから躾を受けることで、当初の既成概念どっぷりのわたしが今の淫らな牝に変化する様を読むのはなかなかに興味深い記録になったのではないか?なんて自画自賛。
閉鎖してしまって勿体無かったかも?(笑)
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
ある日、ふと今では使用していないアドレスにfc2からインフォメーションメールが届いた。
閉鎖したはずのブログがそのまま残っているということだ。
パスワードを絞り出すように思い出して管理画面にアクセスして驚いた!
sinさまと知り合ったばかりのころに展開していて、すぐに引っ越したブログがまだ残っていたのだ!
わー!懐かしい!恥ずかしい!こんな幼い感覚で、まだまだ濃密なセックスを知る前のsinさまとの関係を思考錯誤しているわたしがそこにはいた。
そこで面白いエントリーを見つけた。
面白いというのはビフォーアフターと言うか?その頃と現在の自分の差のことだ。
-----
タイトル:パブロフの(牝)犬
飼い主さまのメールの間隔は絶妙だと思う。
わたしが飼い主さまのお言葉通りの行為に没頭したり気持ちを添わせている時、飼い主さまは頻繁にメールでお返事を下さる。
わたしはその度に寒いトイレや人気のない場所で登りつめたり果てたりする。
飼い主さまからメールが届く。
嬉しい。これは美味しい餌だ。
飼い主さまからのメール着信音は、いかにもわたしを牝犬な気持ちに浸らせる音だ。
ただの携帯電話にもともとついていた着信音なのに…。
わたしにとってこの着信音は、本能的に自分を放てと脳髄に直接注入される音のような気がする。
そしてわたしが反発すると、着信音はぱたりとやむ。
最初はほっとする。
寒いトイレや人の足音を気にする必要がなくなる…。
しばらくするとそわそわする。
マナーモードにしているわけではないので、メールがくれば着信音でわかる。
しかも飼い主さま専用の着信音。
違う着信音がなると、無性に寂しくなったりがっかりしたりする。
何度も携帯電話を開けて待ち受け画面を確認してしまう。
飼い主さまのメールを待ちわびていることに嫌でも気づかされるころ・・・そんなわたしの気持ちを見抜いていたかのように飼い主さまからのメールを知らせる着信音がなる。
きっと尻尾があったら振ってしまっているかもしれない。
そしてパブロフの牝犬はその音に反応して美味しい餌が欲しくなる。
-----
まだsinさまを飼い主さまと表現しているから、逢ってもいない時期か?逢ってすぐくらいか?
実際に知り合ってから逢うまでにもかなり焦らされたのだった。
可愛いなぁ。
わたしはパートナー募集の掲示板に「牝犬として飼ってくれる飼い主さま募集」をしたのだった。
首輪とリードが欲しかったのだ。
まだまだ、主従関係に理想や期待ばかりが大きくて、誰かの足跡をなぞるように「尾っぽがあったら振っている。」とか「パブロフの犬」なんて持ち出している。
sinという男を全く見ていない(苦笑)
まぁ、最初はそんなものだよね?
このあとわたしは徐々に現実を知ることになるのだ。
こんなお腹も満たさない条件反射なんて、なんの意味もない。
がっつり貪って五感で快感を得て、汗を滲ませしっとりとお互いの肌を吸いつかせ合い、喘ぎ、嬌声をあげそれは牝の咆哮にかわる。
わたしが欲しいのは仮想快感なんかじゃない。
パブロフの犬を語るなら、そこにある餌は実際に食べられなくては意味がないのだ!
こんな幼いころもあったのだと、ただ想像するだけで満たされたあのころを懐かしく思う。
そして、現在sinさまから実際に得るこの乱れ狂う快感に涎を滴らせながら善がる。濃くて破廉恥な牝な自分が震えるほど好き。
sinさまと出逢う前、そして出逢ってからの過程を4年前までずっとブログで綴っていたのだ。
特異な感覚を持つsinさまから躾を受けることで、当初の既成概念どっぷりのわたしが今の淫らな牝に変化する様を読むのはなかなかに興味深い記録になったのではないか?なんて自画自賛。
閉鎖してしまって勿体無かったかも?(笑)
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪