慣れられない。
Category: わたしの想い。
sinさまとお逢いして、帰路でのメールもとても充実していた。
心がほわんとする。
それ以上に淫らな気分に酔う。
たくさんの想いを伝えて応えていただいた日。
こんな勇気をもてるのは、やっぱりこの1年のふたりがあるからだと嬉しかった。
翌日。わたしは朝のご挨拶メールをお送りした。
そして前日のsinさまとのやりとりに、ほくほくしながら激務をこなし、sinさまからのメールを待ったのだった。
それが…その日、sinさまからメールはなかった。
ぽつん。わたしだけが残った。
体の疲労というのは優しい。わたしはsinさまのメールを待たずに、眠ることができた。
翌朝、目が覚めて、すぐにiPhoneを見た。
宵っ張りのsinさまが、深夜にメールをくださることもあるからだ。
昨日はメールがなかったのだから、きっと今朝はsinさまのメールがわたしのおめざになると思っていた。
…なかった。
どうしたのだろう?
わたしは昨日、いっぱい自分の気持ちを伝えて、甘えて…もしかして膝枕はいけなかったのだろうか?
わけのわからない反省を真剣にしながら滑稽な現実逃避をした。
でも、メールには本当の心配事を書いたのだった。
「昨日メールをいただけなくて。もしかしてまた体調を崩されたのかな?と、少し心配しています。
お忙しくなさっているのなら…それはそれで心配ですが、体調を崩されているかもしれない?と、思うよりはちょっぴり安心します。
わたしはお逢いした日の最後にいただいたsinさまのメールのおかげでほくほくとしあわせな時間を過ごしています*^^*
もし、sinさまが体調不良なら、お身体を休ませられる休日にしていただきたいです。」
朝一番にメールした。
そして、その日はsinさまからのメールを待ったのだった。
がんばって仕事しながら、自分のすべきことをきちんとこなしながら…昼がすぎて夕方になって…夜、仕事を終えて帰宅してもsinさまからメールがなかった。
急に怖くなった。
明日も明後日も…メールがないかもしれない。
どうしてメールがないのか?わからないままで、わたしはメールを待つのだ。
昨年の初夏。突然1週間音信不通になった。
その秋もまた…あのときはわたしにも一因があったから、どうしてメールがないのか?わかっていた。
夜のしじま。もう何も手につかなかった。
眠れなかった。
わたしの心が膝を抱えて丸くなっている。傍らのiPhoneが沈黙している。
ただ…心配だった。不安だったのかな?
そのとき、iPhoneが威勢良く光って、sinさまのメールを知らせた。
わたしは静かにメールを開いたのだった。
昨日はお疲れが過ぎて、深夜に帰宅そのまま眠ってしまった。と、いうようなことが書かれていた。
そして、きっとわたしが心配しているだろうこともわかってくださっていた。
「怖かった。
また連絡が取れなくなってしまったら?
今日、メールをいただけなかったら、明日はメールできない…と、思いつめてしまいました。
よかった(ノ_・。)
ゆっくりおやすみになってくださいね*^^*
おやすみなさい((_ _))…zzzZZ」
そしてわたしはぐっすりと眠ったのだった。翌朝のおめざはsinさまのメールだった。
同じ週に、またsinさまの気配を感じられない日があって、もちろんsinさまのお気持ちは伝わっているけれど、わたしは…わたしは…sinさまからのメールがないことに慣れられません。そうメールした。
まだまだダメだなぁ…まだ甘えることしかできない。
毅然とsinさまを待つことができない。
でも…sinさまのお気持ちを知ることができたから、待つ勇気を得ることができた。
待つことに慣れない。それでいい。
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心がほわんとする。
それ以上に淫らな気分に酔う。
たくさんの想いを伝えて応えていただいた日。
こんな勇気をもてるのは、やっぱりこの1年のふたりがあるからだと嬉しかった。
翌日。わたしは朝のご挨拶メールをお送りした。
そして前日のsinさまとのやりとりに、ほくほくしながら激務をこなし、sinさまからのメールを待ったのだった。
それが…その日、sinさまからメールはなかった。
ぽつん。わたしだけが残った。
体の疲労というのは優しい。わたしはsinさまのメールを待たずに、眠ることができた。
翌朝、目が覚めて、すぐにiPhoneを見た。
宵っ張りのsinさまが、深夜にメールをくださることもあるからだ。
昨日はメールがなかったのだから、きっと今朝はsinさまのメールがわたしのおめざになると思っていた。
…なかった。
どうしたのだろう?
わたしは昨日、いっぱい自分の気持ちを伝えて、甘えて…もしかして膝枕はいけなかったのだろうか?
わけのわからない反省を真剣にしながら滑稽な現実逃避をした。
でも、メールには本当の心配事を書いたのだった。
「昨日メールをいただけなくて。もしかしてまた体調を崩されたのかな?と、少し心配しています。
お忙しくなさっているのなら…それはそれで心配ですが、体調を崩されているかもしれない?と、思うよりはちょっぴり安心します。
わたしはお逢いした日の最後にいただいたsinさまのメールのおかげでほくほくとしあわせな時間を過ごしています*^^*
もし、sinさまが体調不良なら、お身体を休ませられる休日にしていただきたいです。」
朝一番にメールした。
そして、その日はsinさまからのメールを待ったのだった。
がんばって仕事しながら、自分のすべきことをきちんとこなしながら…昼がすぎて夕方になって…夜、仕事を終えて帰宅してもsinさまからメールがなかった。
急に怖くなった。
明日も明後日も…メールがないかもしれない。
どうしてメールがないのか?わからないままで、わたしはメールを待つのだ。
昨年の初夏。突然1週間音信不通になった。
その秋もまた…あのときはわたしにも一因があったから、どうしてメールがないのか?わかっていた。
夜のしじま。もう何も手につかなかった。
眠れなかった。
わたしの心が膝を抱えて丸くなっている。傍らのiPhoneが沈黙している。
ただ…心配だった。不安だったのかな?
そのとき、iPhoneが威勢良く光って、sinさまのメールを知らせた。
わたしは静かにメールを開いたのだった。
昨日はお疲れが過ぎて、深夜に帰宅そのまま眠ってしまった。と、いうようなことが書かれていた。
そして、きっとわたしが心配しているだろうこともわかってくださっていた。
「怖かった。
また連絡が取れなくなってしまったら?
今日、メールをいただけなかったら、明日はメールできない…と、思いつめてしまいました。
よかった(ノ_・。)
ゆっくりおやすみになってくださいね*^^*
おやすみなさい((_ _))…zzzZZ」
そしてわたしはぐっすりと眠ったのだった。翌朝のおめざはsinさまのメールだった。
同じ週に、またsinさまの気配を感じられない日があって、もちろんsinさまのお気持ちは伝わっているけれど、わたしは…わたしは…sinさまからのメールがないことに慣れられません。そうメールした。
まだまだダメだなぁ…まだ甘えることしかできない。
毅然とsinさまを待つことができない。
でも…sinさまのお気持ちを知ることができたから、待つ勇気を得ることができた。
待つことに慣れない。それでいい。
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