2ntブログ



翌日の仕事のこともあるし…終電よりも早く電車に乗れたら…と、考えていたのに、チェックアウトの直前まで牝は全裸でsinさまに嬲られ続け、結局わたしの終電までご一緒してしまったのだった。

あう・・しあわせ…(*ノノ)))

いっとき、とても寂しい想いをした牝のために、お逢いした帰り道はsinさまの方からメールをくださるようになって、それが今では定着している。
いつも同じ件名で、そのお言葉にお気持ちを感じることができて、わたしはじっとsinさまからのメールを待つのだった。

この日はなかなかメールをいただけなくて、やきもきしてしまった。

sinさまに牝のオナニーを鑑賞していただく予定だったけれど、そのオナニーも結局sinさまの手をお借りしてしまう為体。
やっぱり呆れられてしまったのだろうか?
1か月も猶予をいただいたのに…でも、ホテルにいる間じゅうずっと責め続けてくださったのは、sinさまも少しは興奮してくださっていたからだろうと思う…思いたい(弱気

心がどんどんマイナスに引っ張られていく…ring♪ring♪iPhoneが、sinさまのメールを受信したのを知らせてきた。

どきどきしながらメールを開いた。
いつものお言葉が並んでいる。

頬を染めながら読んだのだった。
そして、最後にひと言「恥ずかしがり過ぎは、まだまだのようですね。

。・゚゚・(×_×)・゚゚・。あうあう…

わかってる。全然ダメだったこと。
でも、今夜はいっぱいいっぱい虐めてくださった。
もっともっと…どんどん恥ずかしがり過ぎを少なくしていったら、その分いっぱいいっぱい気持ちよくしてくださるのだろう。
それはそれで…人として、辛いのだけれど…。

あぁ…でも、正直に認めよう。
わたしは、恥ずかしいほどいやらしい快感を、sinさまの足許で乞うことで、その快感を何十倍にも弥増す獣のような業を持ったオンナなのだ。

次にお逢いするときは、牝のいやらしい穴をお見せしながらの、オナニーを鑑賞していただきます。
そうお約束したのだった…。


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 2016_11_22



薄れるのも善し。


sinさまとお逢いした日から2週間以上過ぎていた。
お風呂でふとsinさまに嬲られた痕に目をやる。
痣のまわりが黄色くなっている。
あぁ…もうすぐこの痕は消えてなくなるのだ。

それは寂しいかもしれないけれど、この痕がなんと!2週間あまりわたしの皮膚に残っていたことに、ちょっとした衝撃をうけた。

寂しいかもしれない?
それはどんな感情なのか?
sinさまとの淡い時間の感傷でないことは確かだ。
そんな切ない痕を残すほど、この男はロマンチストではない。

この痕はどれだけsinさまを興奮させられたかで、どんな風につけられるのか?変わってしまうものなのだ。
そう。この痕は変態な男とその牝の快感の象徴なのだ。

わたしが未だ足掻いている、恥ずかしがり過ぎの膜を一枚一枚溶かすことで、もっともっと激しい衝動がsinさまの内裏に渦巻き激流となって、牝を嬲り痕がつけられていく。

あの身震いするほどsinさまの激しく求む激情を、いつもどんなときも牝の全身で感じたい。

だからわたしは高い壁を越えていくのだ。
わたしの世界の中心がいつもその象徴で満たされ続けるために…。


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 2016_11_29



縄とランジェ(〃_〃)


この恥ずかしがり過ぎカテで、買い物したモノの正体を恥ずかしくて、sinさまに伝えられない。ってエントリーをあげた。

できればsinさまに何を買ったのか?聞いていただきたかったのだけれど、不器用過ぎるわたしはうまくその言葉を引き出せなくて(汗)
結局ストレートに伝えたのだった。

そっちの方が恥ずかしいよ…(w_-; ウゥ・・

そう。あのとき買ったのは、股縄用の綿ロープだったのだ?!
ちょこっとネットで検索して、自分でもできそうだったので、思い立ってホームセンターに行ったのだった。
どれくらいの太さが股縄に適しているのか?わからないから、3mmと6mmを3mずつ買った。

sinさまにお知らせすると、呆れたようにいやらしい牝の業を蔑まれた。
sinさまの辱めに牝の子宮は疼いて乳首をきゅうぅっと勃起させたのだった。

そしてメールでお知らせして以来、クリトリスを縄で挟むようにして、下着代わりに牝の下半身を縛っているのだ。
牝の乳首は長年sinさまに虐め続けられて肥大してしまっているが、逆に見向きもされなかったクリトリスは、探すのが困難なくらい小さいので、3mmの縄を使っている。

マタナワ。

はじめて股縄をかってsinさまにお送りした画像。
もちろんオリジナルには、縄に挟まれ締めつけられたクリトリスを露わにしてある。
本当は縄を後ろでまとめたいのだけれど、不器用なわたしには難しいのと、日常的につけていると掛け直すことも多々あり、前で結んでいる。

尻側から余った縄を引っ張られたら…惨めにすごく感じてしまいそうだ…と、身悶えた。
しばらくはそんな妄想でオナニーしたのだった(*ノωノ)イヤン

恥ずかしがり過ぎ克服のようで、そうでもないのだが、通販でお安くはしたない下着を数点買って、日常的に股縄をかけるようになってから届いた。
レースのボディストッキングと、胸元にチェーンがついているレースに、今回、縄と紹介しているランジェリー。どれも黒にした。

次にsinさまにお逢いするとき、どれを着けていこう?
どれもこれも、股縄のインパクトには敵わないし、それゆえ股縄の上に着けるには、不粋。

んー。どうしよう?
次にsinさまにお逢いするまで、ゆっくり楽しもう**(/▽/)**ハズカシ
って、もう心は決まってるんだけれどね(大汗)


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 2016_11_30



12月も半ばに入り、今更11月のことなど…と、思いつつ。書いとこ。

やっぱりその日は突然に決められたのだった。
次の休日、時間がつくれそうです。と、sinさまからのメール。

なんと!?9月からずっとひと月おきにお時間をつくっていただいている!
真実(ホント)だろうか?!夢じゃないよね!
こんな風に、逢える日がまたくるなんて、1年前の12月には想像もできなくて…今が嬉しくて小さく涙したのだった。

もちろん今回のお出かけスタイルはすでに決まっている。

そう…全裸(股縄)コートだ!(((((((*ノノ)イヤン ハズカシー

とにかく腰まわりには一糸もまといたくなかった。・・・けれど、素足には抵抗があったし、幼さがでてしまうのもイヤだった。
そんなわけで、以前、ガーターベルトと一緒に購入した、シリコンストッパーつきのストッキングを履くことにしたのだった。

驚くほどぴったりと牝の腿に吸いついてずれないレースに満足♪
お気に入りの石を喉元において、股縄と黒のレースの上に薄い茶のロングコートを羽織って出かけたのだった。

はじめて全裸コートでsinさまにお逢いしたのは、冬も終わりのころだった。
あのときの大胆な己と、慣れない淫らにドキドキしながら、待ち合わせ場所に向かったのを、今でも覚えている。

オフホワイトのダッフルコートと、華奢なショートブーツだった。
まだ幼い関係だったふたり。
わたしにとってsinさまは、まだまだ信用ならない近寄りがたい男だった。

誰にも明かしたことのない己の秘密を晒し、セックスするのにまったく知らない男。そんな不可思議な関係。

まだその存在を怖い。と思わせる男。

買い物に立ち寄ったコンビニで、コートの下に何も着ていないことがバレてしまうと、男はその場でダッフルコートの浮き型の留め具を全部外し、コートをはだけ乳房を晒した。
わたしは焦ってコートを手繰り寄せぎゅっと己の躰を抱いたのだった。

でも、怖くてトグルをはめることができず、男に弄ばれるようにホテルの道すがらも、わたしの乳房は冷たい空気に曝され乳首はひんやりと冬を感じていた。

ホテルの部屋は鏡張りで…男は鏡の前にわたしを立たせるとわたしの背にまわり、コートを肩口から剥いだ。
蔑みの言葉は辛辣で、その鋭いひと言にわたしは鏡に映る己の姿に嫌悪し目を逸らす。
こんな恥知らずな己の姿など、絶対に見たくない。

男が望むから肌を晒して逢いに来たのだ。
それなのに、わたしの本心を見透かしたように、冷たい視線を投げるだけで口を閉ざし、目を逸らすわたしの顎に手をやると、強引に鏡に向かせ白いコートから羞恥を無残にも剥き出しにされたのだった。

わたしはただ…強く強く目を閉じ、小さく抗うしかできなかった。


・・・あれ?つい、うっかり記憶の断片を綴ってしまった(大汗)
でも、昔の記憶を辿って、恥ずかしがり過ぎが、快感を阻んできたのだなぁ…と、改めて感じたのだった。

これからは、自分の内裏の淫らな欲求を晒し、その痴態をsinさまにお愉しみいただきたい…。
そんな11月の淫らは、次のエントリーまでお待ちくださいね^^;;;

思い出話でエントリーをひとつ書いてしまった…orz


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 2016_12_16



乗車予定の電車の時刻が迫っていた。
仕方なく全裸コートで、駅までバイクを飛ばす。

ふと、頭を過る…今…なにかあったら非常に困ることになるなぁ…(。>ω<。)ノ))
こういうとき、自分がまったくもって酷い格好をしている…と、認識させられてしまう。
コートの裾がはだけてはためくと、股縄越しの秘部に風があたりひんやりと冷たい感触。

濡れてる。

こんなことで興奮している自分に遣る方無い。

茶のロングコートは膝下まであり、充分尻を隠しはするのだが、一番下のボタンが膝上なので、急いで歩くとはだけてしまい、腿のレースはもちろん股縄まで露わになってしまう。
電車の時間に追われながら、わたしはコートの合わせを掴んで不自然に先を急いだのだった。

結局ひとつ遅い電車に乗る羽目になってしまったけれど、待ち合わせ時間には到着できそうだった。
待ち合わせ場所には、時間ぴったりについたけれど、sinさまの姿はなかった。
いつも少し遅れていらっしゃるので、あまり心配はしていなかったのだけれど、来た道を振り返ってみる。

わわわっ!我が目を疑った?!
わたしのすぐ後ろ5mほどのところをsinさまが歩いていらっしゃるではないか?!
こんなに驚いたことはなかった。
いったいいつからわたしの後を歩いていらっしゃったのだろう?
ウゥゥ。。。(ノ^T)アクシュミナオトコ...

わたしがその場で棒立ちになっていると、sinさまはわたしを見おろしそのまま行き過ぎられた。
わたしは恥ずかしさでいっぱいになりながら、後を追ったのだった。

9月のご指摘10月の醜態と言い、11月の不意打ちと言い…全くもって、同じようで同じではないことの連続に、それがせめてわたしを恥ずかしがらせないものであって欲しいと切望してしまう。

でも、ここのところのちょっとした、いつもと一緒じゃないことの連続に、sinさまと牝の関係が変化しだしているような…そんな気がしたのだった。

最近、こんな不意打ちみたいなことが多い。
今までと違うことも…この日のsinさまは、これまでとは違う面をわたしに見せられたのだった。
それがこの男の持つものなのか?牝の求めに応じたことで、男のちんぽを疼かせたのか?定かではないけれど…。

ただ…その側面が、わたしを激しく興奮させたことは間違いなかった。


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 2016_12_18




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