11月の淫ら。
Category: mine〜淫らな牝〜 > 脱!恥ずかしがり過ぎ。
12月も半ばに入り、今更11月のことなど…と、思いつつ。書いとこ。
やっぱりその日は突然に決められたのだった。
次の休日、時間がつくれそうです。と、sinさまからのメール。
なんと!?9月からずっとひと月おきにお時間をつくっていただいている!
真実(ホント)だろうか?!夢じゃないよね!
こんな風に、逢える日がまたくるなんて、1年前の12月には想像もできなくて…今が嬉しくて小さく涙したのだった。
もちろん今回のお出かけスタイルはすでに決まっている。
そう…全裸(股縄)コートだ!(((((((*ノノ)イヤン ハズカシー
とにかく腰まわりには一糸もまといたくなかった。・・・けれど、素足には抵抗があったし、幼さがでてしまうのもイヤだった。
そんなわけで、以前、ガーターベルトと一緒に購入した、シリコンストッパーつきのストッキングを履くことにしたのだった。
驚くほどぴったりと牝の腿に吸いついてずれないレースに満足♪
お気に入りの石を喉元において、股縄と黒のレースの上に薄い茶のロングコートを羽織って出かけたのだった。
はじめて全裸コートでsinさまにお逢いしたのは、冬も終わりのころだった。
あのときの大胆な己と、慣れない淫らにドキドキしながら、待ち合わせ場所に向かったのを、今でも覚えている。
オフホワイトのダッフルコートと、華奢なショートブーツだった。
まだ幼い関係だったふたり。
わたしにとってsinさまは、まだまだ信用ならない近寄りがたい男だった。
誰にも明かしたことのない己の秘密を晒し、セックスするのにまったく知らない男。そんな不可思議な関係。
まだその存在を怖い。と思わせる男。
買い物に立ち寄ったコンビニで、コートの下に何も着ていないことがバレてしまうと、男はその場でダッフルコートの浮き型の留め具を全部外し、コートをはだけ乳房を晒した。
わたしは焦ってコートを手繰り寄せぎゅっと己の躰を抱いたのだった。
でも、怖くてトグルをはめることができず、男に弄ばれるようにホテルの道すがらも、わたしの乳房は冷たい空気に曝され乳首はひんやりと冬を感じていた。
ホテルの部屋は鏡張りで…男は鏡の前にわたしを立たせるとわたしの背にまわり、コートを肩口から剥いだ。
蔑みの言葉は辛辣で、その鋭いひと言にわたしは鏡に映る己の姿に嫌悪し目を逸らす。
こんな恥知らずな己の姿など、絶対に見たくない。
男が望むから肌を晒して逢いに来たのだ。
それなのに、わたしの本心を見透かしたように、冷たい視線を投げるだけで口を閉ざし、目を逸らすわたしの顎に手をやると、強引に鏡に向かせ白いコートから羞恥を無残にも剥き出しにされたのだった。
わたしはただ…強く強く目を閉じ、小さく抗うしかできなかった。
・・・あれ?つい、うっかり記憶の断片を綴ってしまった(大汗)
でも、昔の記憶を辿って、恥ずかしがり過ぎが、快感を阻んできたのだなぁ…と、改めて感じたのだった。
これからは、自分の内裏の淫らな欲求を晒し、その痴態をsinさまにお愉しみいただきたい…。
そんな11月の淫らは、次のエントリーまでお待ちくださいね^^;;;
思い出話でエントリーをひとつ書いてしまった…orz
FC2 Blog Ranking d(^w^)clickシテネ♪
やっぱりその日は突然に決められたのだった。
次の休日、時間がつくれそうです。と、sinさまからのメール。
なんと!?9月からずっとひと月おきにお時間をつくっていただいている!
真実(ホント)だろうか?!夢じゃないよね!
こんな風に、逢える日がまたくるなんて、1年前の12月には想像もできなくて…今が嬉しくて小さく涙したのだった。
もちろん今回のお出かけスタイルはすでに決まっている。
そう…全裸(股縄)コートだ!(((((((*ノノ)イヤン ハズカシー
とにかく腰まわりには一糸もまといたくなかった。・・・けれど、素足には抵抗があったし、幼さがでてしまうのもイヤだった。
そんなわけで、以前、ガーターベルトと一緒に購入した、シリコンストッパーつきのストッキングを履くことにしたのだった。
驚くほどぴったりと牝の腿に吸いついてずれないレースに満足♪
お気に入りの石を喉元において、股縄と黒のレースの上に薄い茶のロングコートを羽織って出かけたのだった。
はじめて全裸コートでsinさまにお逢いしたのは、冬も終わりのころだった。
あのときの大胆な己と、慣れない淫らにドキドキしながら、待ち合わせ場所に向かったのを、今でも覚えている。
オフホワイトのダッフルコートと、華奢なショートブーツだった。
まだ幼い関係だったふたり。
わたしにとってsinさまは、まだまだ信用ならない近寄りがたい男だった。
誰にも明かしたことのない己の秘密を晒し、セックスするのにまったく知らない男。そんな不可思議な関係。
まだその存在を怖い。と思わせる男。
買い物に立ち寄ったコンビニで、コートの下に何も着ていないことがバレてしまうと、男はその場でダッフルコートの浮き型の留め具を全部外し、コートをはだけ乳房を晒した。
わたしは焦ってコートを手繰り寄せぎゅっと己の躰を抱いたのだった。
でも、怖くてトグルをはめることができず、男に弄ばれるようにホテルの道すがらも、わたしの乳房は冷たい空気に曝され乳首はひんやりと冬を感じていた。
ホテルの部屋は鏡張りで…男は鏡の前にわたしを立たせるとわたしの背にまわり、コートを肩口から剥いだ。
蔑みの言葉は辛辣で、その鋭いひと言にわたしは鏡に映る己の姿に嫌悪し目を逸らす。
こんな恥知らずな己の姿など、絶対に見たくない。
男が望むから肌を晒して逢いに来たのだ。
それなのに、わたしの本心を見透かしたように、冷たい視線を投げるだけで口を閉ざし、目を逸らすわたしの顎に手をやると、強引に鏡に向かせ白いコートから羞恥を無残にも剥き出しにされたのだった。
わたしはただ…強く強く目を閉じ、小さく抗うしかできなかった。
・・・あれ?つい、うっかり記憶の断片を綴ってしまった(大汗)
でも、昔の記憶を辿って、恥ずかしがり過ぎが、快感を阻んできたのだなぁ…と、改めて感じたのだった。
これからは、自分の内裏の淫らな欲求を晒し、その痴態をsinさまにお愉しみいただきたい…。
そんな11月の淫らは、次のエントリーまでお待ちくださいね^^;;;
思い出話でエントリーをひとつ書いてしまった…orz
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