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sinさまはあまり人目を気になさらない。
お食事中・・・こんななかでもわたしを辱める。

大胆ではない。
sinさまはわたしを恥ずかしがらせるために、こんな場所でその美しい指を使われるのではなく、ただご自分の欲求のままに、わたしを乱れさせたいだけなのだ。

デザートのアイスクリームを食べ終わるときには、わたしの呼吸は淫らに乱れわたしを辱めるsinさまのものに嬌声をあげながらオナニーしたくなる。

sinさまは羞恥に頬を赤らめるわたしが、sinさまの仕打ちに翻弄され目に野卑な欲望を滲ませるまで、ご自分の淫らな牝から目を逸らされることはない。
その冷えた視線がわたしを身も世もない気分にさせ、吐息にいやらしい喘ぎが漏れたのを満足げにsinさまは席を立たれた。

つれないsinさまに思わずイきそうになる。

わたしの終電が迫っている。
会計をすませると、ちらっとスマホをチェックされてそのままわたしを促し、少し先のビルへ入るsinさま。
背中を押され男子トイレの個室の鍵を落とした音がしたときには、わたしはsinさまのちんぽにしゃぶりついていた。

sinさまはご自分の股間で喘ぐわたしを引き剥がすとトイレの壁に押しつけられ、ぎゅっと抱きしめるみたいにして激しく律動された。

こんなことは今までなかった。

いつもどんなときも静かに息も乱さずわたしを虐めて焦らして欲しがらせて、身悶えしながらsinさまのザーメンを乞い嬌声をあげるほど狂わせるのに、このときのsinさまはまるでご自分の衝動を抑えられないように激しかった。

わたしを欲しがっているのだ。
わたしがこの3ヶ月欲しくて欲しくて狂ったみたいに、sinさまへの恋しい想いも淫らな衝動も滅茶苦茶に混ざりあわせてオナニーしたみたいに、この男もわたしを激しく求めていたのだ。
男くさいセックスがわたしにそう思わせた。

わたしがぎゅっとsinさまを抱きしめたら、それに応えるようにこんどは優しく背中を撫でてくださったのだった。


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 2014_09_05



先日のお食事では、わたしが思っていた以上のお料理になってしまった。

自分の分は出します。と、言う言葉がでかかったけれど、ご馳走してくださるお気持ちを考えて飲み込んだ。
「ありがとうございました。美味しかった〜*^^*」と、お礼を言ったのだった。

お食事するのは2〜3年に1度なので、どうしても話が盛りあがってしまうし、sinさまも奮発してあげようって気持ちになるみたいで、少しお高価めなお店になってしまうのは致し方ない^^;
(でも、わたしは串揚げのときは、セルフのチェーン店を提案したんだよ( ̄^ ̄)エッヘン)

そして、ふと思いついた。
3ヶ月お逢いできないうちに、わたしはピルの処方を2回受けている。
纏めると大金になってしまうし、実際この3ヶ月はピルの恩恵は受けていない。
わたしは次回からピルのお金をいただくことにして、そうメールした。

sinさまから「気遣いありがとう。」とお返事が届く。

うん。
こういうのがいいなって思った。
お金のことってとても重要。
どんなにきれいな気持ちでいても、少しの動揺から不満が爆発したりするものだ。

ピルはsinさまの提案だった。
わたしは薬を服用することに抵抗があったし、ピルの効果に確信もなかった。
ピルを服用したとしても、スキンはつけてもらいたいと考えた。

そしてやっぱりこのこともはっきりさせておかなくてはならない。
そう妊娠してしまったら?

「もし、妊娠してしまったら堕胎す費用を出してくださるということですか?」
ピルを服用して生でセックスする提案にこうメールしたのだった。
sinさまのお返事は意外なものだった。
「もし(mineが)妊娠したとしても、中絶は考えていませんよ。」

今思うとこの言葉はとても重いし、sinさまのご自分の淫らな牝と向き合う姿勢が見える。
でも、当時は飼われ始めて3ヶ月ほどだった。
わたしはsinさまの意図されることはわからなかったけれど、妊娠して困るのはわたしだけなのだ。と、思った。
そんな経緯からピルの費用は自分で出すことを宣言したのだった。
もちろんピルの服用を提案したのはsinさまなのだから、sinさまはご自分で費用の負担をしてくださるおつもりだったけれど。
(このことを考えても、やっぱりsinさまは独身かもしれない?と、思う。)

しかし、人間と言うものは脆い生き物なのだ。
sinさまと逢う間隔が1〜3ヶ月で、言葉も行為も行動も示してくださらないsinさまに、寂しさから「こんなに逢えないのに、ピルを飲む必要があるのか?」「丸々何ヶ月分もピルを無駄にしてしまった。」と、泣きつくようになり、3ヶ月に1度の婦人科受診に対しても、言葉をかけてくださらない!と、責めた。

そしてわたしはこんなばかげた不満を持つ自分の浅はかな意地に別れを告げて、sinさまにピルの費用の負担をお願いしたのだった。

こういう決まり事って、大切なのかもしれない。
でも、でもさ、お互いの気持ちでこんな風に今日はあなた、次は自分ね。って臨機応変ができたらもっとすっきりする!

そんな気持ち良い関係の小さな一歩になったかな?
うん。きっとなったよね。


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 2014_09_06



sinさまがいつもと同じように、わたしの腰や尻をなぞられる。
撫でたり摘んだりしながら、テレビを見ながら意識はわたしを撫でる手のひらにある。そんな感じ。

この時間もくすぐったくて好きだ。

sinさまがわたしの背中を撫でながら「少し肉がついたね。」とおっしゃった。
わたしは照れながら体重はまた落ちたんですよ?と答える。
多分、一気に8kg痩せたときは、あまりの変貌に肉も削ぎ落とされたように感じたのかもしれない。
あの頃よりまた2kg減ったんです。と、答えるわたし。

sinさまは意外そうに感心しきりの唸りをもらして「そう?でも、この肉づき良い感じだね。」と、わたしの躰を撫で続けられた。

sinさまはわたしの躰を撫でるのを好まれる。
いつもいつも、わたしを虐めていないときは、その美しい手でわたしを確かめるみたいに撫でられるのだ。

これまでは、わたしの肢体をお気に召してくださっているのかな?もしかして褒められてる?なんて、半信半疑だったのだけれど、この日はなんと!はっきりと「良い感じだね。」と言ってくださった!

たったひと言だけれど、これははっきりとした意思表示だ!
sinさまがわたしのこの柔らかな肉づきの肢体を、良い感じだと…言い換えれば気に入っていると、言ってくださったのだ。

わたしは嬉しさのあまり昇天しそうになった(笑)

sinさまにとっても、このひと言はとても大きかったと思う。
これまでこんな風にご自分の感じたことを言葉にされたことがなかった。

ちょっとぎこちないsinさまの語調に、意識的にこの言葉を言ってくださったのが伝わる。

わたしの背中に感じるsinさまの雰囲気がとても照れくさそうで、わたしは嬉しさに言葉をつまらせながら「ありがとうございます。」と、やっぱり照れてしまってsinさまを見て伝えることができない。

嬉しい。
sinさまがわたしの肢体を良い感じだとお気に召してくださっている。
鎖骨がすらりと肩にのび丸く象りしまった腕に続く、小さなおっぱいに歪に浮き出た肋骨を包む柔らかな肉となだらかなラインがふくよかな尻へと続く、肉づきの良いいやらしい躰・・・。

このひと言は、わたし達ふたりにとって、とても大きい。
これからちょっぴりでも、sinさまはわたしを気に入っていることを言葉にしてくださるかもしれない。
それはわたしの乙女心の琴線をかき鳴らし、もっともっとsinさまに恋するのだろう。


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 2014_09_17



慢性的な寝不足なんて経験したこともないわたしが、仕事が忙しくて、ここ数ヶ月ずっと寝不足だった。

昨夜から家に独り留守番のわたし。
iPhoneをゲットして、早くsinさまとのメールを再開したくて、基本的な設定だけでも済ませたかったのだけれど、どうも怠くていかんせん。
キャリアのメールだけ設定して、そのまま寝てしまった。

朝、起きられない。
身体中がだるくて痛くて、内臓が絞られるみたいな感じ。
風邪の症状はない。

まさか発熱してるなんて気づかなくて、相当疲れてるな⁉︎と、思いながら朝ごはんを食べてiPhoneにフィルムを貼ってカバーをつけたのだった。

sinさまにメールをして、横になりたくて熱を測ったら38.6度もあった{{(*_*)}}
熱に弱いわたしは、その瞬間に身体中に冷えピタを貼って寝こんでしまっのである⁈

sinさまから、iPhoneの設定は済みましたか?とメールが届く。
わたしは設定も何も発熱してしまって寝こんでます。と、お返事をした。

かかりつけの内科は土曜日17時まで、15時ころ意を決してベッドから這いずり出すと、無謀にもバイクで医者まで行ったのだった。

熱が高いことから、インフルエンザの検査をして陰性にホッとした。
風邪の症状がないので、抗生物質と炎症止めを処方してもらってふらふらになりながら、帰ったのだった。
しかし、ピルに影響を及ぼす抗生物質もあるため、その辺は抜かりなく確認したのだった^^;

帰ったら即行で薬を飲んで、ベッドに倒れこんだ。
熱が高いとぐっすり眠れない。
身体中痛くて怠くて、うなされる。
それでもいつの間にか深く眠っていたようで、18時ころ目が覚めたときには、熱は37.8度と38度を切っていた。

夕飯には、病人食定番のうどんを食べて、sinさまからのメールを受信する。

体調はどうかな?ゆっくり休みなさいね。
と、気遣ってくださった。

本当に言葉も語彙も少ないsinさまだけれど、だからこそ温かさを感じる。
わたしはsinさまの温かさを抱いて眠ったのだった。

中途半端な時間に薬を飲んだので、夜中に起きなくてはならなかった。
起きて水分補給して薬を飲んだら、傍でiPhoneがメールを受信した。

sinさまだった。
具合はどうですか?

これまでのsinさまなら、きっとこんなメールは寄越さなかったと思う。
高い熱を出して寝ているのだから、そっとしておこう。
そういう一歩引いた気遣いをされる方だ。

わたしはずっと想いは伝えないと伝わりません。
と、訴え続けてきた。
少なくともわたしはそうだと、だからわたしには伝えて欲しい。と…。

このとき、わたしがどんなに驚いて、そしてどんなに嬉しかったか⁉︎
わたし達は、本当に少しずつ…少しずつ近づいて心を触れあわせている。

そんな実感を得たひとりぽっちじゃない夜。


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 2014_09_21



そんなワケで、以前腰を捻ったときに受診した整形外科を受診した。

結果はわたしが思い詰めた(腰が振れなくなるのでは?!)ほど、深刻ではなかった^^;
しばらく腰に注意を払い、痛み止めの飲み薬と湿布を7日分処方してもらったのだった。

前日、少しちゃめてはいたけれど真剣に「あう(T_T) 腰が振れなくなったらどうしましょう?」と、メールしたのだけれど、sinさまのお返事にはわたしの体調を気遣うお言葉はあったが、この件については触れていただけなかった。

sinさまはこの関係において、絶対に揺るがないもの(ご自分のお気持ちなど、ご自分に関わること。)に対しては、わたしが甘えたことを聞いてもお返事をくださることはない。
今回のこともそんな程度のことで、関係が揺らぐことはないのだから、お返事をする必要を感じていらっしゃらないのだろう。と、思うことにした。

でもさ〜やっぱりわたしには死活問題だ!
わたしの腰が振れなくなったら、sinさまにお愉しみいただくのも半減してしまうし、わたし自身sinさまから快楽を貪ることができなくなる。
それは・・・すごく嫌だ!ちょっとした恐怖心もわたしの腰痛の心配に紛れこんでいた。

もちろん受診後すぐにsinさまに診断結果をお知らせした。
お忙しいsinさまからお返事が届いたのは、夕方になってからだった。
そこには、わたしの体調を気遣うお言葉と、思いついたようにsinさまの体調のことも書かれてあった。
ご自分のことを少しずつでもメールにしていただくことが嬉しかった。

わたしはその嬉しさも相まって、即sinさまへお返事をしたのだった。
そのときに、やっぱり「どうやら腰は振れそうです。良かった。」と、ホッとした気持ちを滲ませた。

会話的メールの締めくくりsinさまからのお返事には、わたしの頬を紅潮させどぎまぎさせるひと言が書かれてあった。

(mineの)腰が振れなかったら(私が)突き上げますよ。

キャー!?キャー!!(*ノ▽ノ)イヤン ハズカシー

きっとね、このお言葉をくださったのはわたしの問いかけに拗ねて甘えているのではなく、真剣な想いをくみとってくださったからだろうと思う。

きっと、わたし達はその機能を果たせなくなっても、淫らのカタチを変えながらずっと肌を合わせて性癖を満たしあい心を触れあわせていくのだろうな・・・そんな確信がわたしの心に小さく灯った事件だった。


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 2014_10_03




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