季節外れのプレゼント
Category: わたしの想い。
いつだったかな?
雨が強い日にお逢いしたとき、sinさまが傘をさした途端に骨が折れたことがあった。
sinさまと骨の折れた傘。
ある意味すごいバランスだ!と、思った。
かばんを持たないsinさまが傘だけを持っている。
わたしはこのとき、持っていることを忘れるほど軽量の折り畳みの傘をsinさまにプレゼントしよう!と、思ったのだった。
まだ寒い時期だったから、梅雨までにはプレゼントできるなって思ったのだけれど、これがなかなか見つからない!
サイフと並行してネットやショップに足を運びポケットに入るような折り畳みの傘を探したのだけれど、思ったような傘はなかなか見つからない。
そうこうしているうちに梅雨入りしてしまった。
でも、その頃はもうsinさまには逢えない期間突入していたのであった(苦笑)
某所で少し時間が余ってしまって、ぶらぶらと雑貨屋をウィンドウショッピング♪
本当に偶然だった!
小さくて軽い晴雨用の折り畳みの傘を見つけたのだった!
色は紺色と黒があった。
同じもので柄のついているものもあって、わたし自身も日傘を探していたところだったので、可愛らしい花柄のものをsinさまとお揃いで買ってしまった。
わたしはお揃いのものを好んで持つことはない。
でも、このときsinさまと同じものを持つことがとても嬉しかった。
考えてみれば、これまでお食事のときは、いつもプレゼントを持って行っていた^^;
はじめてのときは、sinさまに教えてもらったドラマの原作(原案?)となった小説の文庫本。
二度目はハーブコーヒーのセットだった。
この日もいつプレゼントを渡そうか?と思い、最初に腰をおろした喫茶店で飲み物を待つ間にお渡しした。
本当は梅雨前にお渡ししたかったのですが・・・とかなんとか言葉を噛みながら、お揃いでわたしも買ったのです。こちらは花柄で・・・と、わたしの傘もお見せした。
sinさまはその軽さと小ささに驚かれて感心してくださった。
わたしは、小雨や突然の雨のときくらいしかお役にたちませんが、かばんに入れておいてもポケットに入れても気にならないんじゃないかと思います。と、しどろもどろ。
sinさまはわたしの傘を手に取って、カバーをとりいろんな角度からみると、わたしにそれを返しながら「ありがとう。」と、言ってくださった。
興味津々の表情で、手に取ったものを見る。こういうときのsinさまは、本当に少年みたいで好き。
sinさまがプレゼントを渡されると、ちょっと困った表情をされるのは、こういうことに慣れなくて照れてらしているんだって気づいた。
最初はこの表情に、わたしのプレゼントは迷惑なんだ?!って泣いたりしたけど、今はそんな不器用なsinさまを知っているから、わたしはいつでも自分の気持ちをまっすぐ伝えていきたい。
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雨が強い日にお逢いしたとき、sinさまが傘をさした途端に骨が折れたことがあった。
sinさまと骨の折れた傘。
ある意味すごいバランスだ!と、思った。
かばんを持たないsinさまが傘だけを持っている。
わたしはこのとき、持っていることを忘れるほど軽量の折り畳みの傘をsinさまにプレゼントしよう!と、思ったのだった。
まだ寒い時期だったから、梅雨までにはプレゼントできるなって思ったのだけれど、これがなかなか見つからない!
サイフと並行してネットやショップに足を運びポケットに入るような折り畳みの傘を探したのだけれど、思ったような傘はなかなか見つからない。
そうこうしているうちに梅雨入りしてしまった。
でも、その頃はもうsinさまには逢えない期間突入していたのであった(苦笑)
某所で少し時間が余ってしまって、ぶらぶらと雑貨屋をウィンドウショッピング♪
本当に偶然だった!
小さくて軽い晴雨用の折り畳みの傘を見つけたのだった!
色は紺色と黒があった。
同じもので柄のついているものもあって、わたし自身も日傘を探していたところだったので、可愛らしい花柄のものをsinさまとお揃いで買ってしまった。
わたしはお揃いのものを好んで持つことはない。
でも、このときsinさまと同じものを持つことがとても嬉しかった。
考えてみれば、これまでお食事のときは、いつもプレゼントを持って行っていた^^;
はじめてのときは、sinさまに教えてもらったドラマの原作(原案?)となった小説の文庫本。
二度目はハーブコーヒーのセットだった。
この日もいつプレゼントを渡そうか?と思い、最初に腰をおろした喫茶店で飲み物を待つ間にお渡しした。
本当は梅雨前にお渡ししたかったのですが・・・とかなんとか言葉を噛みながら、お揃いでわたしも買ったのです。こちらは花柄で・・・と、わたしの傘もお見せした。
sinさまはその軽さと小ささに驚かれて感心してくださった。
わたしは、小雨や突然の雨のときくらいしかお役にたちませんが、かばんに入れておいてもポケットに入れても気にならないんじゃないかと思います。と、しどろもどろ。
sinさまはわたしの傘を手に取って、カバーをとりいろんな角度からみると、わたしにそれを返しながら「ありがとう。」と、言ってくださった。
興味津々の表情で、手に取ったものを見る。こういうときのsinさまは、本当に少年みたいで好き。
sinさまがプレゼントを渡されると、ちょっと困った表情をされるのは、こういうことに慣れなくて照れてらしているんだって気づいた。
最初はこの表情に、わたしのプレゼントは迷惑なんだ?!って泣いたりしたけど、今はそんな不器用なsinさまを知っているから、わたしはいつでも自分の気持ちをまっすぐ伝えていきたい。
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