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この日は夜にお時間をつくっていただいた。
ホテルのフリータイムも、満室に近い状態。
やっぱりセックスはデートの後?夜にするってイメージが強いのかな?

おかげでお高い部屋しか空いていない。
部屋を選ぶのは大抵わたしなのだけれど、いつもは安からず高からずの部屋をさっと選んでボタンを押すと、sinさまを見あげてにやっと照れ笑いするのだ。

夜に利用するホテルには、部屋を選ぶパネルの値段の下にその部屋のオプションが書かれている。
例えば「サウナ」「ローションマット」「カラオケ」「マッサージチェア」。

この残り少ない部屋のパネルをふたりでじっくり見る。
きっとこのとき、sinさまのわたしもある日のことを思い出していたはずだ。
そんな共通の雰囲気が流れた一瞬あとに、みっつだけの部屋に「ローションマット」のオプションはふたつだけ、例のマッサージチェアのお部屋は塞がっていた(笑)

sinさまもわたしもローションを使ってまぐあうのが大好きだ!
もちろんローションマットつきのお部屋にしたのだった。

わたし達のお風呂は散々淫靡な時間を乱れに乱れ狂わされたのち、ご飯を食べてマッサージをしてテレビを観ながら談笑する間にお湯をためて、リラックスタイムの終盤に入るので、お風呂で虐められることは滅多にない。
ふたりとも、もう淫らには満腹状態って感じ^^;
(でも、ときどきはお風呂で嫌ってほど嬌声をあげさせられることがある。お風呂で獣みたいな咆哮をあげさせられるのは、非常に恥ずかしい・・・だって、外にむかってどこまでも響き渡るから・・・。)

しかし!ローションマットがあると話は変わってくる。
わたしはsinさまに続いてバスタブから出ると、マットをお湯で温める。
sinさまに横になっていただくと、ローションをたらたらとわたしの指の隙間からsinさまの下腹に垂らして反応を見るのだ・・・。

はじめてローションの話が出て、それをネットで購入したとき、ご親切に男をローションで喜ばせる使い方。なんて指南書がついてきた。
そのなかに風俗嬢はこうやって男を喜ばせる!なんて項目もあり、わたしはふた昔前の伊丹十三監督の「マルサの女」のワンシーンを思い出したのだった。

ローションでぬるぬるのオッパイで、男の体を洗って(?)いく。
その女優さんのくねくね感がいやらしくて、でも仕事って感じがして絶妙だった。
伊丹十三監督の淫らなの表現はなんとも言えなくいやらしくて好きだ。
子ども心に罪悪感が胸をぎゅうぎゅうとしめつけた。それほど観たいいやらしさだった。

そんなわけで、いわゆるローションプレイなるものを知識としてsinさまと向かい合ったけれど、ごっこ遊びのようなプレイはまだしたことがない。
これはこれでsinさまを喜ばせられるんだろうなぁ?とは思うのだけれど、ローションをちんぽに垂らしてぬるぬるの牝の指で愛撫する。
手のひらを柔らかくしてちんぽを握らず撫でるように包みこむと、手のなかでsinさまのちんぽがびくびくと下腹を振るわせ暴れ出すのだ。
この瞬間、わたしはsinさまの快感を支配しているような悦びに背骨をぞくぞくと歓喜が這い昇り脳髄を絞り上げられる。

いつもはわたしを乱れ狂わせ翻弄し、その下に屈辱的快感にひれ伏せさせられるちんぽが、ぬるぬるの武器を得たわたしの手のなかでびくびくと震えて今にも破裂しそうに膨張している。
わたしはsinさまのお顔を盗み見る。少し眉をしかめられた表情を顎の下から煽り見てこのまま射精させたくなる衝動に駆られる。

sinさまの腹のうえに白濁した体液を飛び散らせる・・・素敵。
あぁ・・・でも、それはもったいなくて出来ない。
sinさまの生の源であるザーメンは一滴残らずわたしの体内に戴きたいのだ!
わたしはとことんsinさまのしもべだ。

sinさまはひとしきりわたしの好きにさせると、やはりぬるぬるの手でわたしの乳房を握りつぶし、素の感触ではない妙な苦痛に全身の和毛を震えさせる。
途端にわたしは躰をくねらせその快感に苦悶を引き摺り陶酔するのだ。
すでに形勢は逆転している。いや、最初からわたしが優勢であることなどないのだ。

すべてはsinさまの掌のうえだ。

sinさまがわたしをご自分の腹のうえに引き上げると、わたしはローションと淫汁でぬめるおまんこをsinさまのちんぽに擦りつけオナニーする。
ぬるぬるのちんぽに素股の快感が言うに言われぬほど気持ちいいのだ。
sinさまにあてられている腰を振るわせ内臓をどくどくと充血させてイく。
荒くなる息にわたしがイったことを知ると、sinさまは耳元でわたしを辱め身悶えさせて、ぬるぬるのちんぽで串刺しにするみたいに、ソファで乱れさせられベッドで狂わされ何度も何度もイかされて飽和状態になった、敏感すぎるわたしの内臓を突き上げられる。

わたしが感じているのは、最早セックスの快感ではなかった。
気持ちいいのか?苦しいのか?わからない。ただただわたしは許しを乞うように獣の咆哮をあげ、sinさまのザーメンに悦びの涙を流す。
ちんぽがずるずるとわたしの躰から抜ける瞬間をも躰全部を痙攣させてイき果てる。

なんていやらしい女。


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