一昨日のエントリーでsinさまとお逢いした帰り道、桜の画像をお送りしたのを読んでいただいて気づいた方もいるかもしれないけれど、そうこの日sinさまとわたしはお散歩も花見もしなかった。
とても!とは言えない、ちょっと花冷えする良い天気の日。
いつもの場所でsinさまを待った。
体調はまぁまぁいい感じ♪
sinさまの体調の方が気になるくらいには、わたしの体調は回復した。
もちろんセックスできる(*ノノ)キャ
少し遅れてsinさまがいらした。
わたしに近寄ると流れるようにわたしを連れ立つ。
お日さまの下にでたら、ついっと足をとめられて「どうしますか?」と、わたしにお聞きになった。
わたしの表情は曇る。
唇は震えて言葉が出ない。
sinさまが「どこに行きますか?」とか「どこがいいかな?」とか、そんな風なことをお聞きになる。
わたしは声が出なくて、口を開いたら嗚咽がもれそうで何も言えなかった。
確かどこでも。みたいなことをやっとの思いで口にしたけれど、それはどこか?というような返事。
いくつか候補を言ってくださったけれど、言葉はそこでとまる。
結局そのままホテルに行くことになった。わたしがホテルでいいと言ったのだ。
ホテルへの道もわたしは俯いて、ずっと鼻をすすっていた。
わたしが花粉症なことはご存知だから、泣いていることには気づかれなかったと思う。
いつも無口なsinさまだから、そのときも特になにもおっしゃらなかった。
ホテルにつくといつもと違うシチュエーション。
ソファでわたしを膝に乗せ、心地よい愛撫がまるで野性の求愛のように激しくなり、わたしを熱らせる。
「全部脱いで。」sinさまの言葉にわたしは膝の上で全裸になったのだった。
こんな風に服を脱ぐことを求められたのは初めてのことで、わたしは興奮してしまった。
そしてこんな風にsinさまに躰を密着させて服を脱いだことも初めてだった。
いつもはsinさまのちんぽにしゃぶりつきながら、夢中で裸同然の躰に申し訳なさそうに纏う衣を脱ぎ散らしていくのだ。
拗ねたわたしの乙女心はあっけなく貪欲な牝に呑み込まれてしまったのだった。
もう…こんな風になしくずしにして酷い男。閉じ込められた乙女心が不器用な男のそれに反発しているけれど、いやらしい牝は酷い男の美しい指に抗う術もなく喘いでいる。
sinさまは稀にこんな風に、ご自分が興奮していやらしいわたしを求め、まるでセックスに没頭するみたいにわたしをバラバラにするかわりに強くその腕に抱きしめるように男の快感を貪る…そんな愛おしいセックスをなさる。
このセックスは女の歓びだ。乙女心さえ満たす。
--
さて、歯がゆいのは男じゃなくて、この場合お前だよ!と、冒頭にそう思われた方は多いと思う。
きっとsinさまじゃない他の男性なら、同じことを言われたとしても、わたしは悲しくはならなかっただろう。
わたしはいつもお散歩したい。デートしたい。ホテル以外で豊かな時間を過ごしたい。と…sinさまとそんな時間を過ごしたい。と伝え続けている。
わたしはいつでも、そんな時間を欲しているのだ。
だから、この日もホテルに行く前に少し暖かな陽気を一緒にお散歩できると期待を膨らませていたのだ!
それが「どうしますか?」(mineはどうしたいのか?)と、聞かれると、sinさまはわたしがそうしたいから願いを叶えてあげよう。という思考なのか?と感じてしまうのだ。
わたしはsinさまもわたしと一緒にホテル以外の時間を過ごしたい。と、思ってくださらないのなら、こんな時間はいらない!
どうして少し遠回りして花見をしながらホテルに向かいましょうか?って、そんな言葉がでないのか?!
もぉ!本当に本当にわたしにとっては歯がゆい男なのだ!
--
でも、今回の最初のセックスは気持ちよくて愛されてて嬉しかった。
これがsinさまの愛情を示される行為なのかもしれないね?
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とても!とは言えない、ちょっと花冷えする良い天気の日。
いつもの場所でsinさまを待った。
体調はまぁまぁいい感じ♪
sinさまの体調の方が気になるくらいには、わたしの体調は回復した。
もちろんセックスできる(*ノノ)キャ
少し遅れてsinさまがいらした。
わたしに近寄ると流れるようにわたしを連れ立つ。
お日さまの下にでたら、ついっと足をとめられて「どうしますか?」と、わたしにお聞きになった。
わたしの表情は曇る。
唇は震えて言葉が出ない。
sinさまが「どこに行きますか?」とか「どこがいいかな?」とか、そんな風なことをお聞きになる。
わたしは声が出なくて、口を開いたら嗚咽がもれそうで何も言えなかった。
確かどこでも。みたいなことをやっとの思いで口にしたけれど、それはどこか?というような返事。
いくつか候補を言ってくださったけれど、言葉はそこでとまる。
結局そのままホテルに行くことになった。わたしがホテルでいいと言ったのだ。
ホテルへの道もわたしは俯いて、ずっと鼻をすすっていた。
わたしが花粉症なことはご存知だから、泣いていることには気づかれなかったと思う。
いつも無口なsinさまだから、そのときも特になにもおっしゃらなかった。
ホテルにつくといつもと違うシチュエーション。
ソファでわたしを膝に乗せ、心地よい愛撫がまるで野性の求愛のように激しくなり、わたしを熱らせる。
「全部脱いで。」sinさまの言葉にわたしは膝の上で全裸になったのだった。
こんな風に服を脱ぐことを求められたのは初めてのことで、わたしは興奮してしまった。
そしてこんな風にsinさまに躰を密着させて服を脱いだことも初めてだった。
いつもはsinさまのちんぽにしゃぶりつきながら、夢中で裸同然の躰に申し訳なさそうに纏う衣を脱ぎ散らしていくのだ。
拗ねたわたしの乙女心はあっけなく貪欲な牝に呑み込まれてしまったのだった。
もう…こんな風になしくずしにして酷い男。閉じ込められた乙女心が不器用な男のそれに反発しているけれど、いやらしい牝は酷い男の美しい指に抗う術もなく喘いでいる。
sinさまは稀にこんな風に、ご自分が興奮していやらしいわたしを求め、まるでセックスに没頭するみたいにわたしをバラバラにするかわりに強くその腕に抱きしめるように男の快感を貪る…そんな愛おしいセックスをなさる。
このセックスは女の歓びだ。乙女心さえ満たす。
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さて、歯がゆいのは男じゃなくて、この場合お前だよ!と、冒頭にそう思われた方は多いと思う。
きっとsinさまじゃない他の男性なら、同じことを言われたとしても、わたしは悲しくはならなかっただろう。
わたしはいつもお散歩したい。デートしたい。ホテル以外で豊かな時間を過ごしたい。と…sinさまとそんな時間を過ごしたい。と伝え続けている。
わたしはいつでも、そんな時間を欲しているのだ。
だから、この日もホテルに行く前に少し暖かな陽気を一緒にお散歩できると期待を膨らませていたのだ!
それが「どうしますか?」(mineはどうしたいのか?)と、聞かれると、sinさまはわたしがそうしたいから願いを叶えてあげよう。という思考なのか?と感じてしまうのだ。
わたしはsinさまもわたしと一緒にホテル以外の時間を過ごしたい。と、思ってくださらないのなら、こんな時間はいらない!
どうして少し遠回りして花見をしながらホテルに向かいましょうか?って、そんな言葉がでないのか?!
もぉ!本当に本当にわたしにとっては歯がゆい男なのだ!
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でも、今回の最初のセックスは気持ちよくて愛されてて嬉しかった。
これがsinさまの愛情を示される行為なのかもしれないね?
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