午前中の仕事を終えての帰り道。
早朝から寒さを感じることはなかったのだけれど、雲ひとつない空のもとに踏み出したとき、まるで己のまわりに日のひかりが渦巻いてくるように感じた。
足取りが軽くなる。
ふと、足をとめたのは、冷たい雪の日のバラのまえ。
昨夜、sinさまへお送りしたメールを考えた。
そこに書いた牝の心情が、とるに足らないことになって、空気に触れ高い空ににひろがり散っていった。
本日快晴!
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Author:mine
嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪