昨日のエントリー(「まったくさ。」の方ね^^;)に書いた、sinさまはご自分が経験をしないから、わたしの大変を理解しても実感できない。の件はこのエントリーの複線だったりするのだ。
わたしがこの1年親しくさせていただいている変態メル友さん。
これまでお名前は出していなかったのだけれど、きっとこれからも彼女とのメール間のお話がブログのネタになりそうなので(汗)この辺でお名前を出させていただくことにした。
この変態さんカコさんとおっしゃいます^^
このカコさん性癖はかなりハードで、お相手さんのタイプもわたしの男とは全然違うのだけれど、このね~・・・乙女心が全くわからない男って大汗ものの共通点を持ち合う仲なんだよね^^;;;
まぁ、お互いの男の乙女心がわからないってポイントも、また違うんだけどやっぱりどこか共通するから共感する(笑)
そんな彼女のある日のメールに「お相手さんの中に彼女が寂しい気持ちは伝わっても、お相手さんはそれを自分自身で感じたことがないので理解は出来ないのかな?とは思う。」と、いうようなことが書かれていた。
これにはわたしも大きくうなずいてしまった!
そのひとつが昨日のエントリーに書いた「sinさまはご自分がふらりかばんも持たずに逢いに来られるから、わたしの大荷物を小さな(実際には小さくもないけど^^;)バッグにパズルのように詰め込んで重たい思いをして逢いに行く大変さを理解してくれても実感にはならないのだろうな〜と、思う。」だ。
これはお相手さんが連絡をくれる間隔がまばらなことに対する彼女の感じることなのだけれど、sinさまにもそういうところあるなぁって感じていた。
sinさまは1日最低一通のメールをくれる。
これはわたしにとって生きる糧のようなものだ。
でも、sinさまはわたしからメールがこなくてもへっちゃらなんだよね....>_<....
わたしが3日くらいメールをしなかったら、「どうしたのですか?心配していますよ。」ってメールがくる程度。
でも、わたしがsinさまにメールをできない日があったとしても、sinさまからわたしには絶対!絶対!毎日メールがこないとダメなのだ!
だって、わたしにsinさまにメールをする時間がなくても、sinさまからのメールを心待ちにしているのだから、sinさまはわたしに毎日メールをくれなくてはいけないのだ!
sinさまがこの仕組みを理解しているとは思えないけれど、sinさまからメールがないとわたしが死ぬほど寂しがってこの世の終わりくらいの悲壮感を引っさげてsinさまを人非人のごとく責めるメールをするから、それがわたしが寂しがるからの理解になっているのだとは思う^^;;
sinさまも長年のわたしとのお付き合いのなかで、面倒回避くらいは学習したのだろう(大汗)
「これって男からしたら理不尽な温度差って言うんですかね? 」と、カコさんに返事をした。
妙な納得感。
でもね?これって一方の受け取り方だよね?
カコさんはカコさんのやり方でこの考えをお相手さんとの関係のなかで答えをだすだろう。
わたしは?
思いがけずこの煩悶の答えを知ることになった。
その日はとてもとてもわたしは追い詰められて疲れていた。
sinさまからメールが届く。ああ・・・嬉しい。早くお返事をしたい。でも・・・自分の用事がなかなか終わらなくて、解決しなくちゃならないこともあって、なかなかメールできなかった。
そしたら、2通目のメールが舞い込んできた。
何気ないいつもと同じ内容のメール。
でも、続けて2通。
わたしの心の澱みを一気に押し流すパワーがこのメールに秘められていた。
わたしは喜び勇んでお返事をする。
「sinさまはいつもいつも、わたしのこういうときにメールをくださるのですよね?!嬉しい!明日もがんばれます^^!」
ところが翌日は相反して夕方遅くなってもメールをいただけなかった。
涙目。
「こんばんは。
お忙しいのですね?
わたしは精神的にも体力的にも慌ただしく過ごしました。
昨日のような嬉しい日もあれば、今日のような寂しい日もありますね。以下略」と、寂しさを滲ませて拗ねたメールを送りした。
そしてわたしは意を決してカコさんとやり取りした理不尽に触れてみた。
「sinさまはわたしから2~3日メールがなくても、どうしてるかな?程度に感じていらっしゃるだけかもしれませんが、わたしは自分がどんなに忙しくて手が離せなくても、sinさまにメールをしたいと思っていますし、sinさまからのメールを待ち焦がれています。」
ほどなくしてsinさまからお返事が届いた。
「私も(mineから)連絡がなければとても心配しますよ。
mineのメールに癒されていますからね。」
こんなにはっきりとした言葉をいただいたのはもしかしたら初めてかもしれない?!
わたしからメールがないと寂しい。とは書いてくださってはいないけれど、毎日毎日わたしからの暑苦しいほどの想いのこもったメールがぱたりと途絶えたら、それが半日でも心配される。ということだ。
何よりもわたしのメールに癒される。と言葉にしてくださっている!
以前わたしはsinさまがわたしの悦びであるのに、わたしはこの男のなんの役にもたっていない?!と、思い詰めsinさまにわたしはお役にたっていますか?と、お聞きしたことがあった。
このときsinさまに「mineはそんなことを気にしなくてもよいのですよ。」と、わたしにとってははぐらかされたようなお返事をいただいたことがあったほど、sinさまはご自分のお考えや感じたことを言葉にされることが稀有なのだ!!!
それが!
わたし(のメール)に癒されている。と、はっきり言葉にしてくださった。
わたしは思わず昇天してしまった。
そして静かに「嬉しいです。」と、ひと言だけ返したのだった。
sinさまはわたしの苦労を経験していないから、理解できても実感できない。
それは裏を返せばわたしにも言えることだった。
やっぱり伝え合うことは大切だと思う。
でも、この寡黙な男の真意は言葉がないからこそわたしに伝わり続けているのかもしれない。
不思議で理不尽で・・・矛盾したふたりの温度差が、どこか惹きあっている。
それがなにか?掴みたいのだけれど、掴みどころのない男だからまだまだわけのわからない安穏を謎に振りまわされるんだろうなぁ?
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わたしがこの1年親しくさせていただいている変態メル友さん。
これまでお名前は出していなかったのだけれど、きっとこれからも彼女とのメール間のお話がブログのネタになりそうなので(汗)この辺でお名前を出させていただくことにした。
この変態さんカコさんとおっしゃいます^^
このカコさん性癖はかなりハードで、お相手さんのタイプもわたしの男とは全然違うのだけれど、このね~・・・乙女心が全くわからない男って大汗ものの共通点を持ち合う仲なんだよね^^;;;
まぁ、お互いの男の乙女心がわからないってポイントも、また違うんだけどやっぱりどこか共通するから共感する(笑)
そんな彼女のある日のメールに「お相手さんの中に彼女が寂しい気持ちは伝わっても、お相手さんはそれを自分自身で感じたことがないので理解は出来ないのかな?とは思う。」と、いうようなことが書かれていた。
これにはわたしも大きくうなずいてしまった!
そのひとつが昨日のエントリーに書いた「sinさまはご自分がふらりかばんも持たずに逢いに来られるから、わたしの大荷物を小さな(実際には小さくもないけど^^;)バッグにパズルのように詰め込んで重たい思いをして逢いに行く大変さを理解してくれても実感にはならないのだろうな〜と、思う。」だ。
これはお相手さんが連絡をくれる間隔がまばらなことに対する彼女の感じることなのだけれど、sinさまにもそういうところあるなぁって感じていた。
sinさまは1日最低一通のメールをくれる。
これはわたしにとって生きる糧のようなものだ。
でも、sinさまはわたしからメールがこなくてもへっちゃらなんだよね....>_<....
わたしが3日くらいメールをしなかったら、「どうしたのですか?心配していますよ。」ってメールがくる程度。
でも、わたしがsinさまにメールをできない日があったとしても、sinさまからわたしには絶対!絶対!毎日メールがこないとダメなのだ!
だって、わたしにsinさまにメールをする時間がなくても、sinさまからのメールを心待ちにしているのだから、sinさまはわたしに毎日メールをくれなくてはいけないのだ!
sinさまがこの仕組みを理解しているとは思えないけれど、sinさまからメールがないとわたしが死ぬほど寂しがってこの世の終わりくらいの悲壮感を引っさげてsinさまを人非人のごとく責めるメールをするから、それがわたしが寂しがるからの理解になっているのだとは思う^^;;
sinさまも長年のわたしとのお付き合いのなかで、面倒回避くらいは学習したのだろう(大汗)
「これって男からしたら理不尽な温度差って言うんですかね? 」と、カコさんに返事をした。
妙な納得感。
でもね?これって一方の受け取り方だよね?
カコさんはカコさんのやり方でこの考えをお相手さんとの関係のなかで答えをだすだろう。
わたしは?
思いがけずこの煩悶の答えを知ることになった。
その日はとてもとてもわたしは追い詰められて疲れていた。
sinさまからメールが届く。ああ・・・嬉しい。早くお返事をしたい。でも・・・自分の用事がなかなか終わらなくて、解決しなくちゃならないこともあって、なかなかメールできなかった。
そしたら、2通目のメールが舞い込んできた。
何気ないいつもと同じ内容のメール。
でも、続けて2通。
わたしの心の澱みを一気に押し流すパワーがこのメールに秘められていた。
わたしは喜び勇んでお返事をする。
「sinさまはいつもいつも、わたしのこういうときにメールをくださるのですよね?!嬉しい!明日もがんばれます^^!」
ところが翌日は相反して夕方遅くなってもメールをいただけなかった。
涙目。
「こんばんは。
お忙しいのですね?
わたしは精神的にも体力的にも慌ただしく過ごしました。
昨日のような嬉しい日もあれば、今日のような寂しい日もありますね。以下略」と、寂しさを滲ませて拗ねたメールを送りした。
そしてわたしは意を決してカコさんとやり取りした理不尽に触れてみた。
「sinさまはわたしから2~3日メールがなくても、どうしてるかな?程度に感じていらっしゃるだけかもしれませんが、わたしは自分がどんなに忙しくて手が離せなくても、sinさまにメールをしたいと思っていますし、sinさまからのメールを待ち焦がれています。」
ほどなくしてsinさまからお返事が届いた。
「私も(mineから)連絡がなければとても心配しますよ。
mineのメールに癒されていますからね。」
こんなにはっきりとした言葉をいただいたのはもしかしたら初めてかもしれない?!
わたしからメールがないと寂しい。とは書いてくださってはいないけれど、毎日毎日わたしからの暑苦しいほどの想いのこもったメールがぱたりと途絶えたら、それが半日でも心配される。ということだ。
何よりもわたしのメールに癒される。と言葉にしてくださっている!
以前わたしはsinさまがわたしの悦びであるのに、わたしはこの男のなんの役にもたっていない?!と、思い詰めsinさまにわたしはお役にたっていますか?と、お聞きしたことがあった。
このときsinさまに「mineはそんなことを気にしなくてもよいのですよ。」と、わたしにとってははぐらかされたようなお返事をいただいたことがあったほど、sinさまはご自分のお考えや感じたことを言葉にされることが稀有なのだ!!!
それが!
わたし(のメール)に癒されている。と、はっきり言葉にしてくださった。
わたしは思わず昇天してしまった。
そして静かに「嬉しいです。」と、ひと言だけ返したのだった。
sinさまはわたしの苦労を経験していないから、理解できても実感できない。
それは裏を返せばわたしにも言えることだった。
やっぱり伝え合うことは大切だと思う。
でも、この寡黙な男の真意は言葉がないからこそわたしに伝わり続けているのかもしれない。
不思議で理不尽で・・・矛盾したふたりの温度差が、どこか惹きあっている。
それがなにか?掴みたいのだけれど、掴みどころのない男だからまだまだわけのわからない安穏を謎に振りまわされるんだろうなぁ?
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