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楽しくて熱くて濃密な時間はあっというまに過ぎていく・・・。

ホテルをチェックアウトする時間が近づいていた。
わたしは洗面台で化粧直し、sinさまはトイレに入られた。
鏡が遠いので背伸びをして化粧直しをしていると、薄手の茶のタイツの腰骨から尻の膨らみのちょうど真ん中あたりまで、黒いレースが影のように模様を成していた。

やだ・・・なんか色っぽくない?なんて、自分の丸い尻にうっとり(苦笑)
タイツと肌にぺったりと挟まれた黒レースが、まるで肌に模様を刻んでいるように見える。

もしかして、sinさまはこういうのお好みかも?そう思った。

本当にこの男は自分の好みというか、こんな風にして欲しい。とか、こう言うのが好きとか、って意思表示やリクエストがないのだ!
わたしは自分が思う限りのはしたない格好や、仕種や行為をしているのだけれど・・・。

このとき、ふとそれだけじゃだめなんだ!って思った、もっとその部位をアピールしなくてはsinさまの食指に触れたとしても、意思表示のないsinさまにこちらはそうと気づけない!

この薄いタイツに浮かび上がった影のようなレース・・・こういうのお好みかも?
そう思ってわたしは化粧を直しながら背伸びのまま尻を捻るようにトイレにむけて、尻の丸みにそうレースと洗面台と対角のトイレのドアを強く意識しながら、sinさまを待った。

トイレから出てきたsinさまは、わたしに気づくとふと立ち止まり洗面台の前でくると、わたしの尻をタイツとレースごと大きくて美しい手でふわりと撫でられた。

いやん ウレシ**(/▽/)**ハズカシ
やっぱりこういうの好きなんだー!無意識に手が伸びたsinさまが嬉しい!

おっ!いい尻だ。なんて思わず撫でられたのだろうか?
あまりに自然なsinさまの動作に、嗚呼・・・尻を突き出して待っててよかった!嬉しい!とわたしは喜んだのだった。

「こういうの好きですか?」照れながら聞いてみる。
するとsinさまは相変わらず飄々と「そうだね。」とお答えになったのだった。


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嗜虐にその変態性欲を満たす男と、その男に飼われ被虐の快感に陶酔する女のお気楽な記録♪

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